いまの会社を辞めたいけれど、「どのような流れで辞めればいいか分からない」「本当に会社を辞めるべきかどうか」と悩んでいる方は少なくないのではないでしょうか。
また会社を辞めることをすでに決めている方も、できるだけ円満に退職したいと考えている方がほとんどのはずです。
そこでこの記事では、会社を辞める前に行うべきことや、辞める際の基本的な流れ、また円満退職のための注意点や、よくある質問などを解説します。
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会社を辞める前に行うべきこと
会社を辞める手続きを始める前に、準備として行うべきことがいくつかあります。
ここでは会社を辞める前に行うべきことを5つご紹介します。
- 就業規則をチェックする
- 会社を辞める覚悟を再度確認する
- 会社を辞めるタイミングを決めておく
- 会社を辞めるまでのプランを計画する
- 転職先は会社を辞める前に決めておく
就業規則をチェックする
正社員が退職する場合、「退職の2週間前までに通知すれば良い」と民法に定められている(注1)ため、2週間前までに申し出れば希望の時期に退職できる権利があります。
一方、多くの会社では、就業規則に退職申出時期の規定が設けられています。
そのため円満に退職したい場合は、就業規則にのっとって退職を申し出ることがおすすめです。退職を検討している場合、まずは自分の会社の就業規則をチェックしましょう。
注1)雇用期間に定めのない契約の場合
会社を辞める覚悟を再度確認する
会社を辞めることは、人生の中でも大きな転換点となります。退職の前に「覚悟があるかどうかもう一度確認する」ことは大切です。退職を意識する理由は人それぞれですが、待遇や人間関係など、現状への不満がきっかけであることが多いでしょう。
- 退職・転職をすることで、現状で感じている不満が解決するのかどうか
- 退職・転職以外に、別の解決方法はないかどうか
一時的な感情に流されていないか
これらの視点から、本当に会社をやめる意思があるのかどうか確認してみましょう。今の会社を続けることが結果として良い未来につながることもあります。
会社を辞めるタイミングを決めておく
会社を辞める覚悟を確認できたら、次は自身や会社の中長期的なスケジュールを見通し、会社を辞める最適なタイミングを決めましょう。タイミングを決めるにあたり、留意すべきポイントは以下の通りです。
- 会社の繁忙期・閑散期
- 結婚・出産・介護など、自身や家族のライフイベント
- 業務の引継ぎ、有給休暇消化など
会社の繁忙期に退職すると、人手不足で現場が混乱してしまうことが予想されます。ただし常に人手不足状態の会社もあり、これらを考慮することで退職の時期が大きくずれ込んでしまうことも考えられます。
退職の意思の強さや要因、他の社員との関係性などを考慮し、会社を辞めるタイミングを決めましょう。
会社を辞めるまでのプランを計画する
会社を辞めるまでのプランをあらかじめ計画しておくことで、スムーズかつ円満に退職を進められます。
- 退職の意思を申し出る時期
- 有給休暇消化の期間
- 業務引継ぎの期間
を決めておくと良いでしょう。また余裕を持ったプランを組んでおけば、突発的な事態にも備えられます。
転職先は会社を辞める前に決める
転職先が決定するまで、想像以上に時間がかかることがあります。
収入がない期間が発生し生活に困ることや、先の見通しがつかないことで不安になってしまうことは、できるだけ避けたいものです。
会社を辞めたあと、他の仕事をする意思がある場合、転職先は会社を辞める前に決めておくのがおすすめです。
関連記事「30代で「仕事辞めたい、疲れた」と感じたら。後悔しないための判断基準を専門家が解説【実際に会社を辞めた人の声も紹介】」
会社を辞める際の基本的な流れ
会社を辞める際の基本的な流れを知っておくことで、実際の退職までの流れをイメージや、プランの計画がしやすいでしょう。ここでは7つの段階に分けて、会社を辞める際の基本的な流れをご紹介します。
- 退職する旨を伝える
- 退職願や退職届を提出する
- 業務の引継を行う
- 社内外へ挨拶を行っておく
- 返却物や受け取るものの確認を行う
- 年金や健康保険、失業保険、住民税の手続きを準備しておく
- 有給休暇が残っていれば消化する
1.退職する旨を伝える
まずは、直属の上司に、退職の意向を伝えます。話がある旨をあらかじめ伝えておき、アポイントを取っておくといいでしょう。ほかの社員がいる場所は避け、会議室など1対1で話せる環境で伝えるのがポイントです。
本人の貢献度が高い場合や人手不足などの場合、会社から引き留めを受けることもあります。会社が提示してきた待遇や条件に納得できるのであれば、引き留めを受け入れるのも一つの手段です。
ただし引き留めを受け入れる意思がないのであれば、曖昧な表現でなく、はっきりと退職の意思を伝えるようにしましょう。
2.退職願や退職届を提出する
退職の意思を伝えたら、退職願や退職届などの書類を提出します。それぞれの役割は以下のとおりです。
- 退職願…退職を願い出る意思を伝えるもの
- 退職届…退職が確定した後、退職を会社に対して届け出るもの
退職願の提出は必須ではありませんが、退職の意思がある事実をより強く示すことができ、客観的な証拠にもなります。一方、退職届は、一般的に退職願が受理されてから提出します。
会社によっては独自の様式があったり、提出先が定められていたりするため、上司や人事に確認してから準備するとスムーズです。
3.業務の引き継ぎを行う
円満に退職したい場合、業務の引継ぎは欠かせません。引継ぎの内容や方法は会社や業務によってさまざまですが、自身の退職後に業務が停滞することが無いように心掛けましょう。
情報は口頭で伝えるだけでなく、書面に残しておくのがおすすめです。
また多くの場合、後任者は通常業務を進めながら引継ぎを受けることになります。期間には余裕を持って引継ぎを進めるようにしましょう。
4.社内外への挨拶を行っておく
取引先など社外への退職の挨拶は、後任の紹介をあわせて行うのが一般的です。時期は退職1~2週間前が多いですが、上司や後任とも相談しましょう。
また社内での挨拶は、会社によって文化が異なります。退職当日~数日前にメールで挨拶を行う会社もあれば、スピーチの場を設けてくれる会社もあるため、会社のルールに従うようにしましょう。
5.返却物や受け取るものの確認を行う
退職にあたり、会社に返却するものや、会社から受け取るものがあります。
会社に返却するものの例
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退職者向けに返却物のリストを準備している会社もあります。担当者に確認してみましょう。
会社から受け取るものの例
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これらは、退職後に郵送で受け取るケースもあります。
6.年金や健康保険、失業保険、住民税の手続きを準備しておく
年金、健康保険、失業保険の手続きも、あらかじめ準備しておきましょう。
年金と健康保険の手続き内容は、日を空けずすぐに他の企業に転職をする場合、無職の期間があったり完全に仕事をリタイアする場合など、状況により異なります。
失業保険(失業手当)は、退職したひとが再就職を目指す場合に給付を受けられる制度です。ハローワークが担当機関となっています。
住民税は、会社員の場合、特別徴収(給料からの天引き)で支払っている人がほとんどです。退職時にすでに転職先が決まっている場合は、所定の手続きをすることで、引き続き特別徴収で納税できます。
それ以外は普通徴収(自分で納付)となるため、市区町村からの通知に従いましょう。
7.有給休暇が残っていれば消化する
義務ではありませんが、有給休暇が残っている場合は退職前に消化するのが一般的です。有給休暇の消化には、以下の二つのケースがよく見られます。
- 退職日までに計画的に休暇を取得する
- 実質的な最終勤務日のあとにまとめて休暇を取得し、休暇の最終日に退職する
会社の実情や自身の予定を踏まえ、どのように消化するかを決めましょう。
関連記事「20代や新卒で「仕事に疲れた」「会社を辞めたい」と感じたら。後悔しないための判断基準」
会社を辞める際の注意点
続いては会社を辞める際、注意すると良いポイントを紹介します。ほとんどの人は、円満に退職することを望んでいます。これから紹介する点に注意して、互いに気持ちよく退職できるよう心掛けましょう。
- 繁忙期の退職は避ける
- 前向きな退職理由にする
繁忙期の退職は避ける
繁忙期の退職は会社に負荷がかかってしまううえ、他の同僚からの心象も悪くなる可能性があります。退職を円満に済ませたいのであれば、会社や同僚の負荷が少なく済む時期を選びましょう。
また退職の意思を伝える時期も、繁忙期は避けたほうが無難です。繁忙期の場合、上司との相談が落ち着いた環境で行えません。
ただしこれらを考慮し過ぎると、自分にとって最適な退職時期を逃してしまう可能性もあります。退職の意思があるなら、何事も早めに準備することが良いタイミングでの退職につながります。
前向きな退職理由にする
仕事を辞める理由は人それぞれですが、待遇や人間関係、仕事内容などに不満を感じて退職を決意する人は少なくありません。
しかし、会社にはこのようなネガティブな退職理由は伝えず、前向きな理由を伝えることがおすすめです。前向きな理由にすることで、引き留めにあう可能性が低くなり、退職までの期間も円満に過ごせるでしょう。
また上司に退職前後の具体的なプランを提示することで、退職の本気度が伝わり、ポジティブに退職を受け入れてくれる確率が上がります。前の職場が新しい門出を応援してくれた事実は、今後の人生の糧になります。
会社を辞めるか悩んでいる人におすすめの書籍
続いては、会社を辞めるかどうか悩んでいる人におすすめの書籍を2冊ご紹介します。判断材料が足りない、客観的に自分の意見を整理したいなどの悩みを解決する手助けとなるかもしれません。
井上 智介(著)『この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ』
現状に不満を感じて退職を考えている人におすすめの一冊。
著者は産業医として毎月30社以上の会社を訪問しているほか、精神科医としても勤務しているのでうつ病など心の病気にも詳しいため、退職について幅広い視点から解説しています。
参考:Amazon.co.jp| この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ 電子書籍: 井上 智介: Kindleストア
中尾 幸村/中尾 孝子(著)『2023-2024年版 図解わかる 会社をやめるときの手続きのすべて』
退職や転職をする際には、保険や年金、税金など必要な手続きが多く発生します。これらを紹介するWebサイトもありますが、この書籍ではより体系的に解説してあり、わかりやすく学べます。
手続きの進め方だけでなく、制度の仕組みや「知らなかった」では済まされない情報についても記載されているので、会社を辞める前に理解したい人におすすめの1冊です。
Amazon.co.jp:|2023-2024年版 図解わかる 会社をやめるときの手続きのすべて : 中尾 幸村, 中尾 孝子: 本
会社を辞める際によくある質問
次に、会社を辞めることに関連するよくある質問について、Q&A方式で解説します。
Q1.会社を辞める理由を正直に伝えてもいい?
会社を辞める理由がネガティブな場合、伝え方を工夫したほうが、円満に退職できる可能性が高くなります。ただし嘘の理由を伝えるのは、話に矛盾が生まれてしまうこともあり、おすすめできません。
- 給料に不満 →能力を評価してくれる場所で働きたい
- 人間関係に問題 →チームで働ける環境に行きたい
- 仕事内容が合わない →自分の得意分野を活かしたい、新しいことにチャレンジしたい
このようにネガティブな理由は前向きな理由に変換し、上司に退職の意思を伝えるようにしましょう。
Q2.退職の意思はどのタイミングで伝えればいい?
就業規則に申出期限の記載がある場合は、その期限にある程度の余裕をもって伝えるのが良いでしょう。円満退職を望むのであれば、繁忙期を避けるなどの工夫も可能です。
なお民法では2週間前までの申出が規定されています。急に仕事を辞める必要がある場合も、原則として希望時期の2週間前までには伝える必要があります。
Q3.退職の意思を直接ではなく、電話やメールで伝えるのはあり?
退職の意思は、原則として対面で伝えるほうが望ましいとされています。
一方、自身の置かれている状況や勤務形態、また企業風土などによっては、電話やメールで伝えても問題がないこともあります。電話やメールで伝えても差し支えないと考えられるのは、以下のような状況です。
- リモートワークにより、上司と顔を合わせる機会が無い
- 病気や介護などで出社するのが難しい
- 先進的、自由な社風の会社、現実的な考え方の上司
Q4.忙しくて転職先を探せていない。どうしても退職前に探さないとダメ?
転職を見据えている場合は、無収入や見通しのつかない期間を減らすためにも、退職前に転職先の目処をつけておくほうが良いでしょう。
仕事を続けながら一人で転職先を探すのは大変だと感じる場合、転職エージェントを活用することもおすすめです。求人探しや面接のセッティングなどをエージェントが代行してくれるため、より効率的に転職活動を進められます。
おすすめの転職エージェント3選
転職エージェントは非常に多くのサービスが展開されているため、どのエージェントを利用すればいいか分からないという人もいるのではないでしょうか。
ここでは、おすすめの転職エージェントを厳選して3社ご紹介します。
サービス | リクルートエージェント | doda X | ワークポート |
公開 求人数 | 395,023件 | 48,600件 | 96,513件 |
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対応エリア | 全国 | 全国・海外 | 全国・海外 |
得意領域 | IT 通信 機械 小売 サービス 人材 | 専門職 | 営業職 クリエイティブ ゲーム エンジニア |
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公式サイト |
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※画像引用元:リクルートエージェント公式HP
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 公開求人395,023件/非公開219,834件(2023年5月時点) |
対応エリア | 全国 |
得意な業界 | IT・通信・機械・小売・サービス・人材 |
特徴 | 取り扱っている求人案件が幅広い |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
リクルートエージェント最大の特徴は、業界ナンバーワンの求人数です。さらに経験豊富でさまざまな業界に詳しいアドバイザーが多数在籍しており、自身の経歴や特性を踏まえて様々な選択肢を提示してくれます。
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リクルートエージェントの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。
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※画像引用元:dodaX 公式HP
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 48,600件(2023年5月時点) |
対応エリア | 全国・海外 |
得意な業界 | 専門職・企画・管理職 |
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公式サイト | https://doda-x.jp/ |
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doda Xの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。
ITやエンジニアのスキルを磨きながら働きたいなら|ワークポート
※画像引用元:ワークポート公式HP
ワークポートは、クリエイティブ系やエンジニア、ゲーム業界、営業職などに強い転職エージェントです。未経験からエンジニアを目指すことができる無料スクール「みんスク」を自社で運営しており、転職活動をしながらエンジニアのスキルを学べます。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
対応エリア | 全国・海外 |
求人数 | 96,513件(2023年5月時点) |
得意な業界 | 営業職・クリエイティブ・ゲーム・エンジニア |
特徴 | 無料のエンジニアスクールを展開 |
公式サイト | https://www.workport.co.jp |
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非公開 求人数 | 75,603件 | 非公開 | 非公開 |
得意領域 | ITエンジニア ディレクター コンサル |
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おすすめ ポイント | ・収入保障 ・福利厚生など |
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公式サイト |
知名度・高単価案件数トップクラス|レバテックフリーランス
※画像引用元:レバテックフリーランス公式HP
運営会社 | レバテック株式会社 |
案件数 | 公開2,030件/非公開75,603件(2023年5月時点) |
主な業種 | ITエンジニア |
特徴 | フリーランスエージェント最大級、サポートが充実 |
公式サイト | https://freelance.levtech.jp/ |
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レバテックフリーランスの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。
フリーランス初心者向け|ミッドワークス
※画像引用元:ミッドワークス公式HP
運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
案件数 | 10,515件(2023年5月時点) |
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ミッドワークスの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。
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※画像引用元:エンジニアスタイル公式HP
運営会社 | ボスアーキテクト株式会社 |
案件数 | 363,151件(2023年5月時点) |
主な業種 | ITエンジニア、Webディレクター、Webデザイナーなど |
特徴 | 業界最大級の案件数、Amazonギフトプレゼント |
公式サイト | https://engineer-style.jp/ |
エンジニアスタイルは、案件数が30万件と業界最大級。案件応募1件ごとに3000円分のAmazonギフト券がプレゼントされるのも大きな特徴です(最大10万円分まで)。またフリーランスエンジニア向けの勉強会やオフ会も開催しており、人脈がつくれます。
・勉強やオフ会で人脈をつくりたい人
エンジニアスタイルの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
会社を辞める前に行うべきことや、辞める際の基本的な流れ、また注意点やよくある質問などを解説しました。円満かつスムーズに会社を辞めるためのポイントをつかめたのではないでしょうか。
さらに、転職やフリーランス独立の手助けとなるエージェントも厳選してご紹介しました。どのエージェントも求職者は無料で登録・利用することができるので、まずは登録して面接を受けてみましょう。
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