保育士向けおすすめ転職エージェント8選!実際の転職者の生の声も紹介

おすすめ転職エージェント

「条件の良い他の保育園に転職したい」「保育士から別業種に転職できる?」などとお悩みではありませんか?

保育士は、子どもたちの成長を身近に感じられるやりがいのある仕事です。しかし、労働条件や疲労から転職を考える人も多いでしょう。専門的な職業であるため、他業種に転職できるのか不安になるケースも珍しくありません。

そこで本記事では、保育士の転職活動で押さえておきたいポイントを解説します。

加えて、監修者おすすめの保育士向け転職エージェントを、同業種に転職する場合と他業種に転職する場合に分けてご紹介します。

実際に転職を経験した保育士を対象にしたアンケートの内容も紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

本記事の監修者
合同会社ラビッツ 代表社員:石川貴裕
自身の転職経験・転職エージェントの協力企業への厳格な取材の元、転職者の皆様の役に立つ・信頼に足ると考える情報だけを発信していきます。

保育士の転職における3つのポイント

始めに、保育士が転職する際に気をつけたいポイントをお伝えします。

転職エージェントは有用なサービスですが、利用すれば必ず転職がうまくいくわけではありません。うまく活用して転職を成功させるには、利用者自身も心がけておくべきポイントがあります。

ここでは以下の3つのポイントについて詳しく見ていきましょう。

①魅力的なサポートがある転職エージェントを選ぶ

1つ目のポイントは、自身にとって魅力的なサポート・サービスがある転職エージェントを選ぶことです。

朝が早かったり、持ち帰りの仕事が多かったりすると、働きながら一人で転職活動を行うことは難しいでしょう。転職エージェントを利用すれば、転職先のアドバイスやキャリア相談、企業とのやり取り、面接対策などをサポートしてもらうことができます。

転職エージェントによって、サービス内容やサポート体制は異なります。充実していたとしても、利用しないサービスであれば意味がありません。自分が利用したいと思えるサービスやサポートが備わった転職エージェントを選びましょう。

②仕事内容や職場環境など詳しい情報収集を行う

2つ目のポイントは、待遇面だけでなく、仕事内容や職場環境まで詳しく情報収集を行うことです。

保育士は人手不足が続いているため、給与や福利厚生など待遇のよい求人案件も増えています。しかし待遇面を重視している会社は、職場環境や労働環境が見合っていない可能性もあります。仕事のやりがいやキャリアプランなども考慮して、仕事内容や職場環境についても詳しく調べましょう。

また異業種に転職する場合は、その業種の給与相場や待遇がわからず、内容に合わない条件で入職してしまうリスクもあります。その際は、転職エージェントに相談しながら転職を進めることをおすすめします。

③他園への転職は見学を行う

3つ目のポイントは、他の保育園や保育施設への転職の場合は、園見学を行うことです。

今の職場を変えて、他の職場で保育士として働きたい場合は、施設や保育の様子を実際に見ることができる園見学をしてから決めることをおすすめします。「他の保育士や園長はどのような人か」「保育士と園児の人数の割合は適切か」など、自分が長く働けそうな職場か確認しましょう。

乳児園や児童福祉施設など、他の保育施設への転職の場合も同様です。職場によっては体験保育をさせてくれる場合もあるため、面接に進む前に問いあわせてみるとよいでしょう。

同業種へ転職する保育士におすすめの転職エージェント

続いて、他の保育園や保育施設など、同業種へ転職する保育士におすすめの転職エージェントを紹介します。

保育士のような専門職には専門のエージェントサービスの利用がおすすめです。

監修者おすすめの保育士向け転職エージェントを4つ紹介しますのでご覧ください。

サービス名 公開求人件数※ 特徴 公式サイト
保育士ワーカー 40,846件
  • 年間転職成功者数30,000人以上
  • 詳細な求人情報で安心
  • 入職後のサポートも充実
https://hoikushi-worker.com/
ほいく畑 4,020件
  • 厚生労働大臣認可の保育士就活支援センター
  • 求人探しから就職後までフォローが充実
  • ブランクあり求人も多数
https://hoikubatake.jp/
保育情報どっとこむ 21,915件
  • 人材派遣グループの運営で安心
  • 非公開求人が豊富
  • コンサルタント自ら現場を体験している
https://www.hoikujyouhou.com/
保育ひろば 1,108件
  • 1対1の丁寧な相談カウンセリング
  • 就職・転職フェアを定期的に開催
  • 派遣保育士登録も可能
https://hoiku-hiroba.com/

※2022年3月19日参照時点

以下で各サービスの特徴を詳しく紹介します。

保育士ワーカー

画像引用:保育士ワーカー

・運営会社:株式会社トライト
・設立:2004年
・公開求人数:40,846件(※2022年3月19日時点)
・対応エリア:全国
・雇用形態:正社員、パート、派遣社員
・公式サイト:https://hoikushi-worker.com/

保育士ワーカーは、厚生労働省から認定された保育士特化の人材紹介サービスです。長年の運営により蓄積された保育園の情報量や求人数は、業界トップクラスを誇ります。

提供する求人情報は基本的な情報だけでなく、残業時間や有休消化率、人間関係などの詳細な情報も充実しています。詳しい求人情報からじっくり転職先を選ぶことができるでしょう。

また、専任のアドバイザーは保育士専門で、求人情報の提供から面接対策、転職後まで手厚くサポートしてくれます。

保育士ワーカーはこんな人におすすめ!

  • 公的な許可を得た安全性の高いサービスを利用したい人
  • 詳細な情報を見て応募企業を選びたい人
  • 入職後にも手厚いサポートがほしい人

ほいく畑

画像引用:ほいく畑

・運営会社:株式会社ニッソーネット
・設立:1999年9月
・公開求人数:4,020件(※2022年3月19日時点)
・対応エリア:全国
・雇用形態:正社員、契約社員、派遣・パート、紹介予定派遣
・公式サイト:https://hoikubatake.jp/

ほいく畑は、保育に関わる仕事探しをサポートする保育士就職支援センターです。厚生労働省大臣の認可があるため、個人情報の扱いなどに不安がある人にもおすすめです。

ほいく畑に登録すると、担当のコーディネーターと電話相談を行うことができます。働き方によっては、就職後の休み連絡や給与交渉などについても、コーディネーターに任せることができるので心強いでしょう。

ブランクがあっても応募できる求人が多数あり、子育てが落ち着いて復帰を考えている人にもおすすめします。

ほいく畑はこんな人におすすめ!

  • 厚生労働大臣認可の安心感あるサービスを利用したい人
  • アフターフォローが充実したサイトを選びたい人
  • 保育士のキャリアにブランクがある人

保育情報どっとこむ

画像引用:保育情報どっとこむ

・運営会社:株式会社アスカ
・設立:1994年12月
・公開求人数:21,915件(※2022年3月19日時点)
・対応エリア:全国、海外
・雇用形態:正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト
・公式サイト:https://www.hoikujyouhou.com/

保育情報どっとこむは、人材派遣アスカグループが運営する保育専門の求人サイトです。保育求人業界最大級の求人が掲載されており、全国の仕事情報から条件を絞って仕事を探すことができます。

専任の転職コーディネーターは、実際の現場での体験実習を介して職場の雰囲気まで詳しく理解しています。働いてみないとわからない空気感まで教えてもらうことができるので安心です。

保育情報どっとこむはこんな人におすすめ!

  • 人材派遣のノウハウを持ったサービスを選びたい人
  • 求人数の多いサービスを利用したい人
  • 現場に詳しいコーディネーターに仕事を紹介してほしい人

保育ひろば

・運営会社:株式会社ネオキャリア
・設立:2000年11月15日
・公開求人数:1,108件(※2022年3月19日時点)
・対応エリア:全国
・雇用形態:正社員、契約社員、パート(扶養内・扶養外)、派遣社員
・公式サイト:https://hoiku-hiroba.com/

保育ひろばは、保育士の転職に特化した転職エージェントです。全国の保育士や幼稚園教諭の求人情報が豊富に掲載されています。転職コンサルタントは地域専属で、1対1でトータルサポートしてくれるので安心です。

また、無料の就職・転職フェアも毎月開催されており、自身に合った方法で仕事を探すことができます。派遣保育士専門のサイトも用意されており、働き方が自由に選べることもメリットです。

保育ひろばはこんな人におすすめ!

  • より丁寧な転職相談カウンセリングを受けたい人
  • 就職・転職フェアに参加したい人
  • 派遣保育士という選択肢がある人

異業種へ転職する保育士におすすめの転職エージェント

保育士から異業種へ転職する場合は、保育士特化ではなく対応職種の多い転職エージェントを利用しましょう。ここからは、異業種へ転職するときにおすすめのエージェントを紹介します。

サービス名 求人数※ 対応エリア 公式サイト
リクルートエージェント 公開求人:17万5,266件
非公開求人:22万5,351件
全国、海外 https://www.r-agent.com/
dodaエージェントサービス 約10万件 全国、海外 https://doda.jp/consultant/
パソナキャリア 39,553件 全国、海外 https://www.pasonacareer.jp/
type転職エージェント 26,411件(公開求人:7,598件) 全国、海外 https://type.career-agent.jp/

※2022年3月19日参照時点

それぞれのサービスの特徴を詳しく見てみましょう。

リクルートエージェント

画像引用:リクルートエージェント

・運営会社:株式会社リクルート
・設立:2012年10月1日
・求人数:公開求人17万5,266件 / 非公開求人22万5,351件(※2022年3月19日時点)
・対応職種:営業・販売・経営・企画・マーケティング・事務(経理・総務・人事)・IT・エンジニア・電気・機械・科学エンジニア・医療・医薬品・化粧品・コンサルタント・建築・土木技術など
・対応エリア:全国、海外
・公式サイト:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、業界トップレベルの求人数と転職実績の豊富さで有名な転職エージェントです。さまざまな業界や職種の求人が掲載されています。

各業界に専門のキャリアアドバイザーが在住しているため、未経験の業種への挑戦であっても相談しやすいでしょう。複数の業種に興味があり、どこが向いているか悩んでいる人にもおすすめです。

また、大手ならではの求人数の多さや、書類添削・面接対策といった転職サポートの充実度もメリットです。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!

  • 各業界に精通したキャリアアドバイザーにサポートしてほしい人
  • 非公開求人で効率的に転職活動をしたい人
  • 書類添削や面接対策などの転職サポートを受けたい人

リクルートエージェントについて、より詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。

dodaエージェントサービス

画像引用:dodaエージェントサービス

・運営会社:パーソルキャリア株式会社
・設立:1989年6月15日
・求人数:約10万件
・対応職種:営業・企画・管理・事務・IT・金融専門職・不動産専門職・クリエイティブ・技術職・販売・サービス・コンサルタント・医療系専門職・公務員など
・対応エリア:全国、海外
・公式サイト:https://doda.jp/consultant/

dodaエージェントサービスは、業界最大級の求人数を誇る大手転職エージェントです。求人の紹介や履歴書の添削などを行う専任のキャリアアドバイザーと、求人情報の紹介や企業との交渉などを担う採用プロジェクト担当が、転職活動をサポートします。

求人案件は非公開のものを含めて約10万件以上あり、全国のさまざまな職種の求人情報を得ることができます。

一人一人に専属のキャリアアドバイザーが担当するため、細やかなサービスを受けられることもメリットです。初めての転職で苦労しやすい退職の申し出についても、アドバイスがもらえるので安心です。

dodaエージェントサービスはこんな人におすすめ!

  • 約10万件の求人から転職先を探したい人
  • 専任のキャリアアドバイザーに最後までサポートしてほしい人
  • 円満退職に向けてアドバイスやサポートがほしい人

パソナキャリア

画像引用:パソナキャリア

・運営会社:株式会社パソナ
・設立:1988年4月14日
・求人数:公開求人39,553件(※2022年3月19日時点)
・対応職種:営業・事務・IT・金融専門職・不動産専門職・クリエイティブ・技術職・販売・サービス・コンサルタント・研究・開発・マーケティング・企画など
・対応エリア:全国、海外
・公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは人材業界では長い歴史をもつ株式会社パソナが運営する転職エージェントです。長年蓄積してきた膨大なデータベースから、転職成功の可能性が高い求人を紹介・提案してくれます。

さらにマンツーマンの書類添削や模擬面接の実施など、手厚いサポート体制は満足度の高さにつながっています。

またパソナキャリアでは。スカウトサービスとエージェントサービスの併用ができます。早期の転職を考えていない場合や、条件に合う求人が見つかるまで待ちたい場合には、スカウトサービスを利用しましょう。

パソナキャリアはこんな人におすすめ!

  • ユーザー満足度が高いサービスを利用したい人
  • 書類添削や模擬面接など丁寧な転職サポートを利用したい人
  • スカウトサービスと併用したい人

type転職エージェント

画像引用:type 転職エージェント

・運営会社:株式会社キャリアデザインセンター
・設立:1993年7月8日
・求人数:26,411件(公開求人:7,598件)(※2022年3月19日時点)
・対応職種:営業・企画・管理・事務・IT・WEB・クリエイティブ・販売・サービス・メディカル・化学・電子・機械・専門職など
・対応エリア:全国、海外
・公式サイト:https://type.career-agent.jp/

type転職エージェントでは、転職者一人一人の経験や強みを活かした求人紹介を行なっています。「転職したいけれど、どのような仕事に向いているかわからない」という人にもおすすめです。

また、無料の転職相談会や転職セミナーを定期的に開催しており、転職するかどうか迷っている人でも気軽に利用できます。

女性であれば、姉妹サイトであるtype女性の転職エージェントも利用できます。女性のキャリア形成や働き方に特化したサービスで、より活躍しやすい職場を紹介してもらえるでしょう。

type転職エージェントはこんな人におすすめ!

  • 自身のスキルや強みがよくわからない人
  • 無料の転職相談会や転職セミナーに参加したい人
  • 女性専用のエージェントサービスを利用したい人

【独自調査】実際に転職した保育士の声を紹介

ここまで、保育士の転職時におすすめしたいエージェントについて紹介してきましたが、中には「まだ転職するかどうか迷っている」「転職して後悔しないか不安」という人もいるでしょう。

そこで編集部では保育士から転職した人が、どのような感想を抱いているかアンケート調査を行いました。

調査サイト:クラウドソーシングサービス
調査対象 :転職経験のある保育士にアンケート調査
調査実施日:2021/4/7~2021/4/10
有効回答数:25件

アンケートによると「転職して後悔している」と感じている人が2人なのに対し、「転職して良かった」と感じている人が23人もいることが分かりました。転職することで、仕事で抱えていた悩みや不満をうまく解決できた人が多いようです。

ここからは「転職して良かったと感じた理由」「転職して後悔したと感じた理由」について、それぞれ具体的な感想を紹介します。

良かったと思っている人の声

保育士から転職して良かったと感じた理由には「保育士として働いていたときよりも、さまざまな出会いがあり刺激になる」「興味のある分野の仕事に転職できて満足している」といったものが多くありました。新しい仕事にチャレンジしたことで、より充実したキャリアプランを歩めている人が多いようです。

後悔している人の声

保育士から転職して後悔していると感じた理由には「保育士として働いていたころよりも業務負担が増えてしまった」「収入が不安定になった」といったものがありました。後悔せずに転職するためには、転職先の仕事内容や待遇についてきちんと調べたり、勤務後の生活をシミュレーションしてみたりすることが大切です。

保育士から転職した人はどんな仕事を選んでいる?

保育士は専門性が高い職業であるため、資格を活かして同業種で転職するか、未経験の異業種へ転職するかによって転職活動にかなりの違いが出てきます。

アンケートで「どんな職業に転職したか」をヒアリングしたところ、保育士のキャリアを活かせる同業種に転職した人が6割、保育士のキャリアとは関係ない異業種に転職した人が4割という結果になりました。

異業種への転職者が若干多い結果となっています。これは「保育園の壁の飾りつけの準備やピアノの練習など、持ち帰りの仕事が多い」「給与や福利厚生面が充実していない職場が多い」など、保育士の仕事につきまといやすい不満が、転職動機につながっていることが原因と考えられます。

では実際に転職した保育士は、具体的にどのような仕事に就いているのでしょうか?その例を見ていきましょう。

異業種の場合

異業種に転職した例で多かったのが、次の5つの職業です。

異業種に転職した保育士の具体的な職業には、事務職や営業職、販売職といった未経験からでも比較的チャレンジしやすい業種が目立ちました。また、保育園と同様に福祉施設で働く介護士も人気が高いです。無資格であっても、仕事をしながら資格取得を目指せる介護職が多いことも、人気を後押ししています。

ほかには、結婚や出産後も続けやすいフリーライターといった職業も人気のようです。

同業種の場合

同業種に転職した保育士の具体的な職業は、次のようなものが挙げられます。

学童保育や児童デイサービスのスタッフなど、保育士の資格を活かして働くことができる業種が目立ちました。また保育園の事務スタッフとして、経験を活かしながら違う形で子どもたちと関わっている人も多いようです。

また保育士の資格を活かしつつ、さらに資格を取得して小児科の看護師などに転職するケースもあります。勉強が必要ですが、キャリアアップにもつながるでしょう。

 

転職を検討している現役保育士さんに向けた転職者の声

最後に、転職を経験した保育士から、現役保育士さんに向けたコメントをいくつか紹介します。実際に転職を決断した保育士の生の声なので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

本記事では、保育士向けの転職エージェントサービスを、同業種への転職・異業種への転職の2つのパターンに分けてご紹介しました。

転職エージェントはそれぞれ異なる特徴を持っています。利用者や求人数が多いからといって、必ず自分に合った求人が見つかるとは限りません。それぞれの特徴を把握して、自身に適したサービスかどうか見極めることが大切です。

保育士はやりがいのある仕事ですが、園の方針や待遇によっては、サービス残業や持ち帰りの仕事などに苦しむ人も珍しくありません。

「もう少し待遇の良い仕事に就きたい」「他の業種にも挑戦してみたい」などの思いが浮かんだら、転職エージェントに相談して、自分のキャリアプランを考えてみるとよいでしょう。

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