ワークポートの評判は良い?口コミと特徴やメリットデメリットも紹介

転職サービスの評判・口コミ

ワークポートは転職の決定力に定評がある転職エージェントですが、「本当に信用できるの?」「デメリットはない?」と気になって、利用するのをためらっている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際に利用した人からの口コミ・評判を集め、それに基づいたワークポートを利用するメリット・デメリットをまとめました。実際のユーザーからのリアルな評判を見て、客観的にサービスの良し悪しを判断することができます。

ワークポートを利用するときの流れや、転職エージェントに関するよくある質問にも分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

  • ワークポートは、履歴書や職務経歴書がオンラインで作成できる!
  • ワークポートは、専属コンシェルジュの手厚いサポートが受けられる!
  • ワークポートは、転職活動に便利なアプリやスクールが利用できる!
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 ワークポートのリアルな口コミ・評判を見てみよう

それでは、実際に利用したユーザーから見て、ワークポートはどのような評判なのか見ていきましょう。

本章では利用者にアンケート調査を実施して得られた口コミを紹介しつつ、口コミを分析した考察も解説します。

本メディアの口コミは、パートナー企業が独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、信頼性が高いと判断した口コミのみを掲載しています。

調査対象 :対象の転職サービスを利用したことのある人
調査期間 :2022年5月
調査回答数:63件 ※転職関連サービスの口コミ合計数

ワークポートを実際に利用した人の口コミを紹介

IT業界未経験でも利用しやすい

未経験に強いとあったこと。IT関係の求人が豊富なところ。履歴書や職務経歴書の書き方の細かいアドバイスをくれたところ。

(兵庫県/30代/男性/パート)

 

 

スマホからでも使いやすかった

スマホで履歴書・職務経歴書が作成出来ること、手書きで書類作成をする時にとても便利でした。

(40代/女性)

口コミからわかったワークポートとは?

ワークポートの口コミを分析すると、IT業界未経験でも使いやすいという評価が見られました。

ワークポートは創業期からIT・Web系の求人に力を入れてきた転職エージェントです。現在は総合型の転職エージェントとして幅広い求人を保有していますが、依然としてIT・Web系の求人の割合は多く、業界の専門知識も蓄積されています。

業界経験者だけでなく未経験の人の支援実績も豊富であり、無料エンジニアスクール『みんスク』を運営しているなど、エンジニア未経験の方への転職支援も充実しています。

キャリアコンシェルジュは、転職相談、書類添削、面接対策を通じ、業界最大規模の転職決定人数を誇る専門知識とノウハウで転職をトータルサポートしてくれます。業界未経験でIT業界へキャリアチェンジを考える人は、最初に登録しておきたいサービスといえるでしょう。

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ワークポートとは?おすすめの人と4つの特徴

※画像出典元:ワークポート公式サイト

運営会社株式会社ワークポート
求人数:69,611件(2023年6月時点)
対応エリア:全国
利用者の年齢層:20代・30代前半が中心
得意な業種:IT業界

ワークポートはこんな人におすすめ!

  • IT業界への転職を目指している人
  • できるだけ早く転職したい人
  • 手厚いサポートを受けたい人

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ワークポートの4つの特徴を詳しくチェックしていきましょう。

特徴①IT業界の転職に強い

ワークポートはITやWeb業界に特化している転職エージェントで、他社に比べてIT関係の求人を多く保有しています。プログラマーやSE、クリエイターなど、さまざまなIT業界の職種を選ぶことが可能です。年収700万円以上など、キャリアアップにおすすめの求人も揃えています。

また、IT業界の知識が豊富なコンシェルジュが面接対策などのサポートをしてくれるので、未経験でもIT業界へ転職できる可能性が高いです。ワークポートでは、未経験からエンジニアを目指す人のために無料のプログラミングスクールも運営しています。

フリーランスで活躍したいITエンジニアの人は、エンジニアに特化したおすすめのフリーランスエージェントを紹介したこちらの記事もご覧ください。

特徴②内定までスピード感がある

ワークポートでは、申し込みから内定までを無駄なくスピーディに進められます。申し込んでからすぐに面談の日程を決める連絡がくるので、スムーズに転職活動を進めることができます。

「スピード重視で対応が適当になるのでは」と不安になる人もいるかもしれませんが、キャリアプランを決めるカウンセリングは丁寧におこなってくれるので心配はありません。しっかりとヒアリングを重ねた上で、一人ひとりの希望に合う求人情報を提案してくれます。 

特徴③登録が簡単

会員登録の際に入力が必要なのは、希望する勤務地と職種のみですパソコンやスマホを使って公式サイトにアクセスすれば、約1分で登録を完了させることができます。転職エージェントによっては職務経歴書や履歴書の提出が求められる場合があるので、気軽に登録できるのもワークポートの特徴の一つです。 

特徴④充実したサポート

ワークポートでは転職を支援するためのサービスが充実しています。登録者が無料で受けることができるサポートの内容は次の通りです。

  • 面談
  • 書類添削
  • 転職講座
  • 転職相談
  • 面接対策

面談は対面とWebのどちらにも対応しています。今の仕事を続けるべきか悩んでいる場合は、転職相談だけでもOKです。人材紹介業をスタートさせてから19年間で50万人の転職相談を受けてきた実績とノウハウがあるので、他の転職エージェントと比べて手厚いサポートを受けることができます。

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ワークポートのメリット・デメリット

転職エージェントを利用するときは、事前にメリットやデメリットを把握しておくことが大切です。それぞれを順に見ていきましょう。

ワークポートのメリット

  • IT業界への転職がしやすい
  • 急ぎの転職ができる
  • 紹介される求人の量が豊富
  • 安心して転職できる

各メリットについて詳しく解説します。

メリット①IT業界への転職がしやすい

ワークポートが保有しているIT業界への求人数は、2022年5月現在で20,000件を超えています。ワークポートで検索できる職種の種類も、以下のように豊富です。

  • ソフト開発・システムエンジニア系
  • 通信・インフラエンジニア系
  • ゲーム制作関連
  • マーケティング・プロモーション系
  • クリエイティブ系
  • ヘルプデスク・ユーザーサポート
  • ものづくり系エンジニア

ここまで豊富にIT業界の求人を扱っている転職エージェントは少ないです。また、誰でも知っている有名企業や大手企業への紹介実績もあります。IT業界の転職に特化しているコンシェルジュも在籍しているため、IT業界への転職に強いエージェントといえるでしょう。 

メリット②急ぎの転職ができる

登録すれば当日中に面談の連絡がくるので、退職から間を置かずに転職活動を始めることができます。コンシェルジュが多数在籍しているため、待たされることもないでしょう。面談が終わるとすぐに求人を紹介してもらえるので、次の仕事を早く見つけたいと考えている人におすすめです。

退職してから次の就職まで期間が空いてしまうと、面接のときの印象が良くない可能性があります。ワークポートを利用すれば退職後でもスピーディーに転職先を見つけることができるでしょう。     

メリット③紹介される求人の量が豊富

ワークポートで紹介してもらえる求人の数は他社と比較しても非常に多いです。面談終了後にコンシェルジュからまとめて20〜30件の求人が渡されることも珍しくはありません。豊富な選択肢を提供してもらえるので、自分の希望に合う求人を見つけやすいのが魅力です。

ワークポートの求人は実務経験なしや未経験でもOKの仕事が多いというメリットもあります。キャリアチェンジを目指している人に向いている転職エージェントです。

メリット④安心して転職できる

ワークポートは未経験の人が安心して転職活動をおこなえるサービスやサポートを提供しています。たとえば「レジュメ」では、オンラインで履歴書や職務経歴書を作成することが可能です。「eコンシェル」というアプリでは、転職のスケジュール管理や求人情報の紹介、応募求人の進捗管理が行えます。

さらに専門講師から転職ノウハウを無料で学べる講座も受講できます。「みんスク」では未経験からエンジニアを目指すためのスキルを身につけることができます。未経験者向けのサポートやサービスが充実しているため、安心して転職に挑戦することが可能です。

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ワークポートのデメリット

未経験者に手厚いサポートをしてくれるワークポートですが、良いところばかりではありません。ワークポートのデメリットは、次の通りです。

  • IT業界以外の求人が少なめ
  • アドバイザーとの相性が合わないこともある
  • 地方の求人は少ない

デメリットの内容を詳しく見ていきましょう。

デメリット①IT業界以外の求人数が少ない

ワークポートが保有している求人はITやWeb業界がほとんどのため、その他の職種の求人数は少なくなっています。ワークポートで取り扱っているITやWeb業界以外の職種は、次の通りです。

  • 金融・保険・証券系
  • 不動産専門職
  • 事務・管理系
  • 販売・サービス系
  • 物流・運輸・購買
  • 医療系専門職
  • 建設・土木・プラント・設備
  • 営業系
  • 経営企画・事業開発
  • 薬剤師系
  • 福祉・保育・介護
  • 教員・公務員・その他専門職

このようにさまざまな職種の求人を保有していますが、求人数がやや少ないので自分の希望に合う求人に出会える確率もそう多くはありません。対応策として、ITだけでなく他の業種の転職先も探したいと考えている人は、他の転職エージェントとの併用も検討しましょう。

おすすめの転職エージェントを紹介したこちらの記事もあわせてご覧ください。

【プロ厳選】転職エージェントおすすめ23選を比較!求人数ランキングや選び方【利用者の声・裏事情も紹介】
どの転職エージェントを利用したらいいか迷っている人に向けて、専門家厳選のおすすめサービス23選を紹介します。20代、30代、女性、ハイクラス、エンジニア向けなどタイプ別と、公開求人数ランキングや信頼できるエージェントの選び方・裏事情も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

デメリット②アドバイザーとの相性が合わないこともある

ワークポートには個人に寄りそったサポートをしてくれる転職コンシェルジュが在籍していますが、人間同士の関わり合いになるので、相性が合わないと感じる可能性もあります。希望に合わない求人ばかり紹介されたり、レスポンスが遅いと感じたりする場合は遠慮なく担当の変更を申し出ましょう。

担当者の変更は自由なので遠慮する必要はありません。直接担当者に連絡するのではなく、求職者用の問い合わせ窓口を利用してください。相性が悪い担当者にあたった場合は転職活動にも影響を及ぼしてしまうので、我慢せずに変更を依頼しましょう。

デメリット③地方の求人は少ない

ワークポートに掲載されている求人の対応エリアは首都圏が中心となります。大阪や福岡などワークポートの拠点があるエリアも求人が多いですが、地方エリアの求人は少なくなっているため、希望エリアによっては注意が必要です。

たとえば、2022年5月時点で北海道・東北エリアの求人数は約2,000件しかありません。海外の求人数も約20件程度しか登録されていないので、ワークポートでは地方や海外の転職先を探すのが難しいといえます。

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 ワークポートを利用する流れ

転職をスムーズに進めるには、ワークポートを利用する流れを把握しておくことが大切です。ワークポートを利用する流れは、次の通りです。

  1. 転職相談の申し込みをする
  2. コンサルタントの面談
  3. 求人紹介
  4. 面接前のサポート
  5. 企業との面接

順に見ていきましょう。

①転職相談の申し込みをする

まずは、ワークポートの公式サイトにアクセスし、「転職相談サービスお申し込み」から登録画面に進みます。入力フォームには、次の情報が必要になります。

  • 氏名
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 都道府県
  • 希望勤務地
  • 希望職種
  • 直近の経験職種
  • 電話連絡の可否
  • 電話可能時間帯

すべての項目を入力したら利用規約を確認してください。利用規約に同意したら登録ボタンをクリックします。電話連絡を受けたくない場合は「拒否」を選んでも問題ありません。可能を選ぶと登録完了後すぐに連絡がくるので、転職を急いでいる人は「可能」を選んだほうが面談の予定決めがスムーズに進むでしょう。

申し込むときに任意で履歴書や職務経歴書を追加することができます。ない場合でも無理に用意する必要はありません。ワークポートでは職種ごとに28種類のサンプルを無料でダウンロードすることもできます。

②コンサルタントの面談

電話連絡可能を選んだ場合は、登録完了後すぐに面談の日程調整に関する連絡がきます。電話ではなくメールを選んだ場合は、平日であれば1営業日以内にメールが届く予定です予約に空きがあれば最短当日に面談を組むことも可能となります。

面接ではなく面談になるので、当日はリラックスして臨みましょう。面談ではインタビューやヒアリングが行われますが、その主な内容は次の通りです。

  • 経験・職務
  • 転職理由・目的
  • 条件・希望

転職時期や希望がはっきり決まっていなくとも問題はありません。コンシェルジュは職種や経験に沿った求人を案内してくれます。対面の面談が苦手な人や地方在住の人はオンラインで実施することも可能です。

③求人紹介

コンシェルジュとの面談終了後に求人が案内されます。ワークポートは常に豊富な求人情報を保有していますが、その中には一般では公開されていない好条件な非公開求人も含まれています。気になる求人があった場合は、その企業に関する詳しい情報を教えてもらうことも可能です。

④面接前のサポート

応募する求人が決まったら、選んだ企業に合わせた面接対策や履歴書の添削などのサポートを受けることができます。応募書類はコンシェルジュと一緒に準備することができるので安心です。どんなことでも親身に対応してくれるので、わからないことがあれば遠慮せずコンシェルジュに相談してください。

⑤企業との面接

無事に書類選考を突破したら企業との面接に進みます。面接を経て入社が決まった場合には、入社の意思と給料条件の確認、入社日調整などのアフターサポートを受けることができます。これから前職を辞める場合には、円満退職に向けたアドバイスを行ってくれます。

転職先に入社したらサポート終了ではありません。ワークポートでは、入社後も定期的にフォローしてくれます。転職後も悩みを抱えている場合は、遠慮なく相談しましょう。

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転職エージェントでよくある質問

最後に転職エージェントの利用でよくある質問に答えていきます。転職活動を有利に進めるために、疑問は事前に解消しておきましょう。

利用が“お断り”になるケースはありますか

ごく稀なケースではありますが、求職者のスキルや経歴によって仕事を紹介することができない場合もあります。その場合は担当者からまったく連絡が来なかったり、良い求人を紹介してもらえなかったりするので、すっぱりと諦めることが肝心です。

また、希望するエリアや希望条件によっても求人を紹介してもらえない可能性があります。転職エージェントは無数にあるので、他の転職サイトやエージェントを利用してみましょう。

面談はどのようにして行うのですか

転職エージェントとの面談は、求職者の居住地に近い事務所で行われることが多いです。中には電話やオンラインで面談してくれるエージェントもあります。服装は基本的に自由なので、私服でもスーツでもどちらでも構いません。ただし、カジュアルすぎるのはあまり印象が良くないため、私服の場合はオフィスカジュアルが無難です。

場所や時間は求職者の希望に合わせてくれます。面談にかかる時間は1〜2時間ほどです。丁寧にヒアリングしてくれるので時間には余裕を持って臨みましょう。

転職はすぐにしなくても利用はできる?

転職するか迷っていたり、転職したい業種が決まっていなくても利用することは可能です。担当者が面談で悩みを聞いてアドバイスしてくれるので、転職を迷っている人にこそ転職エージェントの利用をおすすめします。転職情報は日々更新されているため、転職を考えているならなるべく早めに登録しましょう。

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まとめ

ワークポートはITやWeb業界の転職に強く、登録が簡単で入社までスピーディに転職活動を進めることができます。急いで転職する必要がある人に適している転職エージェントです。転職サポートするアプリや無料のプログラミングスクールも開講しているので、業界未経験の人でも安心して利用できます。

しかし、ITやWeb業界の求人は豊富ですが、それ以外の業種の求人は少なめです。対応エリアも関東や関西が中心のため、地方や海外で転職先を探したい人には向いていません。メリットだけでなく、デメリットを把握した上でワークポートの利用を検討しましょう。

本記事を参考に、メリット・デメリットを理解してワークポートを賢く利用しましょう。


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