40代におすすめの転職サイト15選を比較!女性向け・ハイクラスなどタイプ別に解説

おすすめ転職サイト

「40代におすすめの転職サイトはどれ?」「40代でいい仕事が見つかるの?」と悩んでいませんか?

実は、若手向けの転職サイトと比べて、40代に特化した転職サイトは少ないのが現状です。

そのため、とくにキャリアやスキルに自信がない人は、年代を問わず多くの求人を持つ「総合型の転職サイト」をおすすめします。

また、あわせて「高年収やキャリアアップ求人が多い」「女性の求人が豊富」「ミドル層の求人に強い」といった特化型の転職サイトも使えば、より選択肢を広げられます。

本記事では、キャリアの専門家に聞いた40代におすすめの転職サイトを厳選して紹介します!

後半では、専門家に聞いた「40代の転職活動の成功率を高める方法」についても紹介するので、ぜひ活用して、後悔のないキャリアを実現させてください。

■話を聞いた専門家
大学卒業後、人材支援会社でBtoB採用コンサルティングに従事した後に独立し、人材会社を2社設立。14年間で延べ3000人以上の転職者を支援してきた経験を活かし、転職系メディアの記事監修もおこなう。

【2022年最新】40代向け転職サイト13選

それでは、専門家に聞いた、40代におすすめの転職サイトを紹介します。

求人数が多い総合型から1~2つ、特定ジャンルの求人に強い特化型から1つ選ぶのがおすすめです。

専門家おすすめサービスは編集部でもチェックしており、「人気度(月にサービスを検索する人の数)」と「求人数」の2つを高いレベルで満たしていました。

まずは、おすすめの総合型転職サイト3つを見ていきましょう。

転職
サイト
doda リクナビNEXT type
人気度
(月間検索数)
550,000
(1位)
22,200
(2位)
2,900
(3位)
公開
求人数
180,780
(1位)
87,645
(2位)
9,566
(3位)
対応エリア 全国・海外 全国・海外 全国・海外
主な業種 IT、Web、クリエイティブ、機械設計
研究職、施工管理、MR、医療機器
営業、金融、経理、人事、企画など
営業、事務、企画、WEB、クリエイティブ
コンサルタント、金融、不動産
IT、科学、建築、医療、教育など
IT、営業、事務、管理、クリエイティブ
化学、バイオ、プロマネ
メカトロ技術、販売員、企画、土木設計
建築、コンサルなど
おすすめ
ポイント
幅広い業種と豊富な求人数 スカウトも受けられる総合型 都市部のIT系求人に強い
公式サイト

続いては、特化型でおすすめな転職サイトを紹介します。本記事では「ハイクラス」「女性向け」「IT・エンジニア向け」の3つの分野で厳選しています。

タイプ 40代後半向け 40代の女性向け ハイクラス 外資系 IT・エンジニア向け
転職
サービス
ミドルの転職 FROM40 パソナキャリア 女の転職type LiBZ(リブズ) ビズリーチ リクルートダイレクトスカウト doda X JACリクルートメント ランスタッド Green
人気度
(月間検索数)
18,100 320 6,600  4,400 9,900  201,000  33,100  9,900 18,100  74,000  3,600  260 
公開
求人数
175,853 16,884件  37,780 2,370 約1,500件以上 86,531 360,502 22,093 14,773件 6,566以上  31,109 17,301
非公開
求人数
 非公開 3,000件以上  非公開 非公開  非公開 非公開  非公開 非公開 約25,000件  非公開  非公開  非公開
対応エリア 全国・海外 全国・海外  全国・海外 全国・海外 全国(首都圏中心) 全国、海外 全国、海外 全国  全国・海外  全国 全国、海外 全国、海外
主な業種 IT、Web、ゲーム、メーカー
商社、流通、広告、コンサル
金融、建設、メディカルなど
営業、事務、企画、マーケティング
IT、Web、クリエイティブ
建築、医療、公務員など
製造業、商社、流通、IT、マスコミ
金融、不動産、物流、コンサル
医療、教育、環境など
サービス、営業、事務、経理
人事、総務、マーケティング
Webクリエイター、SEなど
IT、メーカー、コンサルティング
サービス、マスコミ、金融、建設
商社、不動産、流通など
コンサルタント、経営企画
顧問、監査、エンジニアなど
経営、企画、コンサル、営業職
SE、Webエンジニア、各種専門職
医療、クリエイター、販売など
外資、サービス、商社、流通
建設、金融、IT、WEB、EMC
コンサル、メディカル・バイオ
医療、福祉など
 
外資、事務、製造、
物流、エンジニアなど
 
IT系、Web系
エンジニアなど
ITエンジニア
Webデザイナーなど
おすすめ
ポイント
登録者の平均年齢45歳 40〜50代の転職支援に特化  女性が働きやすい
求人が豊富
服装自由やリモートワーク
など働き方の選択肢が豊富
ライフワークバランス
を考慮した非公開求人多数
求人数の1/3以上が
年収1,000万円以上
登録審査なしで
利用料無料
管理職や
ハイクラスに特化
 外資系の
ハイクラス求人が豊富
 外資系企業の求人が豊富 IT系、ベンチャー特化型 IT系、スタートアップ企業に特化
公式サイト

※求人数は2023年1月に編集部で調査

続いて各サイトがどのような人におすすめなのか、特徴を詳しく見ていきましょう。

以下のジャンルをクリックすれば、気になるところから読むことができます。

【総合型】すべての40代におすすめ転職サイト3選

まずは、総合型でおすすめな転職サイトをご紹介します。様々な業界の求人を見てみたい人や、転職の方針が定まっていない人は、登録してみるとよいでしょう。

doda|転職サイト・エージェント・スカウトとして使える

※画像引用元:doda公式HP

・運営会社:パーソルキャリア株式会社
・求人案件数:180,780件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・得意領域:営業・企画・管理・事務・アシスタント・SE・インフラエンジニア・Webエンジニア・販売・サービス・クリエイターなど
・特徴:求人サイト、エージェント、スカウトの3つの機能が使える
・公式サイト:https://doda.jp/

dodaを運営しているパーソルキャリア株式会社は、様々な人材関連会社と協力しながらノウハウを蓄積している大手企業です。

転職サイト・転職エージェント・スカウトサービスの3種のサービスを提供しており、さまざまなアプローチで仕事を見つけることが可能です。

また、年収査定や職務履歴書のレジュメビルダー、キャリアタイプ診断などの無料サービスもあり、自身の経験やスキルを棚卸しして、自分に合う転職先を固められるサービスが充実しています。

dodaはこんな人におすすめ!

  • しっかりサポートを受けながら転職活動がしたい人
  • 多くの求人から転職先をじっくり探したい人
▼dodaを利用した人の口コミ

40代前半|男性

非公開求人の質が良い

エージェントで転職は出来なかったが、自分では見つけない求人(未公開求人)や、今勤めている業種の将来性や問題点をレクチャーしてくれたこと。

40代前半|男性

的確な指摘をしてくれた

エージェントで転職は出来なかったが、自分では見つけない求人(未公開求人)や、今勤めている業種の将来性や問題点をレクチャーしてくれたこと。

40代後半|男性

書類作成のアドバイスがよい

職務経歴書についてアドバイスが的確だったこと。

40代後半|男性

ツールで書類が簡単に作れる

履歴書などの書類の作成が簡単に済む。あと、条件交渉を代行してくれるところ。

doda公式HPはこちら

リクナビNEXT|業界トップクラスの知名度・求人案件数

※画像引用元:リクナビNEXT公式HP

・運営会社:株式会社リクルート
・求人案件数:公開求人87,645件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・主な業種:営業・事務・企画・WEB・クリエイティブ・コンサルタント・士業・金融・不動産・IT・素材・科学・建築・技能工・医療・教育など
・特徴:豊富な求人数と充実のサポート
・公式サイト:https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTは、人材業界大手のリクルートが運営しており大手総合転職サイトとしては知名度、求人案件数共に業界トップクラスです。

求人は20代から30代がメインですが、40代向けの求人案件も豊富に扱っています。

大手から中小企業の管理職、管理職候補、キャリア採用案件も比較的多く扱っており、40代のキャリア志向の転職にも利用することが可能です。

ただし、掲載されている求人が多い分、自分自身で求人案件を見極める力も必要です。

40代の転職活動ではなかなか採用が決まらず焦ってしまいがちですが、仕事内容や待遇面を総合的に見て、納得できる判断をしましょう。

リクナビNEXTはこんな人におすすめ!

  • 自分自身で求人を探したい人
  • 中小企業に転職をしたい人
  • 求人情報の見極めに自信がある人

リクナビNEXT公式HPはこちら

▼リクナビNEXTを利用した人の口コミ

40代前半|女性

求人数が豊富だった

求人量が豊富でコンスタントに興味がある求人に応募することができた

40代前半|男性

求人の質が高い

希望の条件に合う求人が多かった事が良かったです。様々な業種の求人を提示してもらえました。

40代前半|男性

サイトが使いやすかった

サイトが使いやすかったので、自分にあった転職先を簡単に見つけられました。また、自分のペースで進められるので焦りなどはなかったです。

40代前半|男性

アプリが使いやすい

手軽に利用できる自己分析ツールが用意されているので、自分では気付きにくい特性を自覚でき、専用アプリの機能も充実していて利便性が高かった。

リクナビNEXT公式HPはこちら

type|都市部のIT系・エンジニアの求人が豊富

※画像引用元:type公式HP

・運営会社:株式会社キャリアデザインセンター
・求人案件数:9,566件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・主な業種:IT・営業・事務・管理・クリエイティブ・化学・バイオ・プロマネ・電子・メカトロ技術・販売員・企画・土木設計・建築・コンサルなど
・特徴:IT、エンジニアの求人が豊富
・公式サイト:https://type.jp/

typeは、都心部のIT・通信・WEBエンジニアをはじめ、デジタル・機械系の求人に強い転職サイトです。

WEBエンジニア特化型検索サイトも併設しており、言語やOSで絞り込めるため、自身のスキルに合う求人に出会いやすいでしょう。

都心部に特化しているため求人数はそのほかの大手転職サイトよりは少なめですが、大企業の求人が豊富です。

なお、デジタル・機械系以外でも、営業・企画・コンサルなど幅広い求人を取り扱っています。

typeはこんな人におすすめ!

  • 都市部でIT系、エンジニアの求人を探している人
  • 大手企業の管理職に転職したい人

type公式HPはこちら

【40代後半向け】おすすめの転職サイト2選

40代後半や、50代以上の人に向けたおすすめの転職サイトを紹介します。

ミドルの転職|登録者の平均年齢45歳

※画像引用元:ミドルの転職公式HP

・運営会社:エン・ジャパン株式会社
・求人案件数:175,853件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・主な業種:IT、Web、ゲーム、メーカー、商社、流通、広告、コンサル、金融、建設、メディカル、物流など
・特徴:利用者の平均年齢45歳
・公式サイト:https://mid-tenshoku.com/

ミドルの転職は、30代・40代に特化したハイクラスの転職向けのサイトです。

登録者の平均年齢は45歳と高く、転職活動は専門分野に精通した人がサポートしてくれます。

会員限定の非公開求人やスカウト機能で、より好条件の職場と出会うことも期待できます。

1,000万円以上の求人が1万件以上掲載されていて、マネジメント職や経営幹部として迎えてくれる企業への転職も可能でしょう。

異業種であってもこれまでの経験が評価されることがあります。

ミドルの転職はこんな人におすすめ!

  • 40代に特化した転職サイトを使いたい人
  • 転職先の年収は1,000万円以上を狙いたい人
  • 専門知識があり即戦力の自信がある人

ミドルの転職公式HPはこちら

FROM40|40〜50代に特化!雇用形態も豊富

※画像引用元:FROM40公式HP

運営会社株式会社ダトラ
対応エリア:国内・海外
求人数:公開16,884件/非公開3,000件以上(2023年1月時点)
対応業界・職種:営業、事務、企画、マーケティング、サービス、技術系(IT、Web)クリエイティブ、建築、医療、福祉、公務員など
・特徴:40〜50代を専門とした求人に特化
・公式サイト:https://www.from-40.jp/

FROM40は、40〜50代のミドルシニア層専門の転職サイトです。

25,000人以上の登録者がおり、非公開求人も3,000件以上保有しています。

幅広い業種を取り扱っており、雇用形態も正社員はもちろん、派遣や業務委託、パートなど自分にあった働き方で求人を選べます。

スカウトサービスもあるため、登録しておくだけで企業から直接オファーを受けることも可能です。

FROM40はこんな人におすすめ!

  • 40〜50代で自分にあった働き方をしたい人
  • 企業からオファーを受けて転職したい人

FROM40
公式HPはこちら

【40代女性向け】おすすめ転職サイト3選

40代女性におすすめな転職支援サイトをご紹介します。求人数や幅広い職種へのサポートが見られるサイトに厳選しました。

パソナキャリア|67.1%が転職後に年収アップ

※画像引用元:パソナキャリア公式HP

運営会社株式会社パソナ
求人案件数:公開37,780件(2023年1月時点)
対応エリア:全国・海外
・主な業種:製造業、商社、流通、IT、マスコミ、金融、不動産、物流、コンサル、医療、教育、環境など
・特徴:年収アップ率67.1%
・公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアの転職エージェントサービスでは、これまで46万人の支援実績があり、その内67.1%の人が転職後の年収アップに成功しています(2022年11月時点)

履歴書や職務履歴書の作成は、担当のキャリアアドバイザーにお願いすることで、マンツーマンで書類添削をしてもらえます。

また転職のハードルとなる退職の交渉も、パソナキャリアがフォローしてくれます。

フォローは内定後も続いてくれるため、入社するまで安心です。

パソナキャリアはこんな人におすすめ!

  • 転職で年収を今より上げたい人
  • 自力での転職活動に不安がある人
  • 転職はしたいが退職の交渉に負担を感じている人

パソナキャリア公式HPはこちら

▼パソナキャリアを利用した人の口コミ

40代後半|女性

担当者が親身に対応してくれた

最初の面談では親身に話を聴いてもらい、寄り添った対応だったので当時少し希望を持てた気がした。

40代後半|女性

キャリアの振り返りがしやすい

マイページが使いやすく、振り返って色々考えられる。履歴書の書き方など参考になった。

40代前半|女性

求人の情報量が多い

詳細情報が沢山掲載されていて、利用がしやすいなと思いました。

パソナキャリア公式HPはこちら

女の転職type|服装自由やリモートワークOKなど働き方が選べる

※画像引用元:女の転職type公式HP

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
求人案件数:公開求人2,370件(2023年1月時点)
対応エリア:全国、海外
・主な業種:サービス、営業、事務、経理、人事、総務、マーケティング、Webクリエイター、SEなど
・特徴:ライフプランを含めた相談可能
・公式サイト:https://woman-type.jp/

女の転職typeの運営会社は、女性向けの転職支援を長年おこなっている会社です。

そのノウハウを活かし、女性の活躍を推進している企業の求人を多く保有しています。

条件検索の項目には、「業界未経験OK」「育児と両立しやすい」「リモートワークOK」「女性管理職在籍」などから検索できるため、自分らしく働ける求人を見つけやすいでしょう。

また、姉妹サイトに転職エージェント「type女性の転職エージェント」があるため、そちらも併用すると女性のライフプランを含めたキャリア相談など、女性が嬉しいサポートも受けられます。

女の転職typeはこんな人におすすめ!

  • リモートワークOKや女性管理職がいる求人を探している女性
  • 女性の活躍を推進している企業に転職したい女性

女の転職type
公式HPはこちら

LIBZ(リブズ)|女性の管理職比率アップに注力している

LIBZ_公式サイトトップ

※画像引用元:LIBZ(リブズ)公式HP

・運営会社: 株式会社LiB
・対応エリア:全国・海外
・特徴:新しい働き方に対応した求人も豊富
・公式サイト:https://career.prismy.jp/

LIBZ(リブズ)(旧LiBzCAREER)を運営する株式会社LiBは、創業した2014年から女性の転職支援をしてきた会社で、ミドル世代の女性求人を多く扱っているのが特徴です。

社会での女性の活躍を推進する活動に取り組んでおり、女性の管理職比率アップに力を入れています。

リモートワークやフレックスタイム制などの新しい働き方に対応した求人も豊富です。

「育児と両立したい」「趣味の時間を大切にしたい」など、ワークライフバランスを考えて転職を検討している人は、ぜひLIBZで相談してみるとよいでしょう。

LIBZ(リブズ)はこんな人におすすめ!

  • 厳選された女性向け求人を探してる人
  • 柔軟な働き方に対応する求人を探してる人

LIBZ公式HPはこちら

▼LiBZを利用した人の口コミ

40代前半|女性

求人の質が良かった

希望に沿った質の良い案件を数多く紹介してもらえて良かったです。

40代前半|女性

新しい業界に挑戦できた

異業種への正式な就職をアシストするような活動に力を注いでおり、今後の楽しみを見出すことができたから。

【ハイクラス】40代におすすめ転職サイト

ハイクラスの転職を目指す人におすすめの転職サイトをご紹介します。求人数や転職サポートはもちろん、キャリア志向の求人も取り扱うサービスを選んでいます。

ビズリーチ|厳選された企業&ヘッドハンター

※画像引用元:ビズリーチ公式HP

・運営会社:株式会社ビズリーチ
・求人案件数:公開求人86,531件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・得意領域:IT、メーカー、コンサルティング、サービス、マスコミ、金融、建設、商社、不動産、流通など
・特徴:一流のヘッドハンターからのスカウトを受けられる
・公式サイト:https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは、ヘッドハンターからスカウトが受けられるスカウト型の転職サイトです。

スカウトサービスでは、登録することで企業や一流のヘッドハンターからのスカウトを待つことができます。

ビズリーチでは厳選された企業&ヘッドハンターのみにこだわっているため、厳選されたハイクラス求人が強みです。キャリアに自信のある40代におすすめの求人が揃っています。

また、ビズリーチは無料プランと有料プランがあり、より多くの求人の回覧や応募をするには有料プランに加入がおすすめです。

ビズリーチはこんな人におすすめ!

  • 厳選された求人に出会いたい人
  • こだわりのスカウトサービスで転職をしたい人
▼ビズリーチを利用した人の口コミ

40代前半|女性

転職の迷いを解消できた

転職に対して迷っている時期だったので、エージェントのかたと話しながら考えを整理することができた。

40代前半|男性

ヒアリングが丁寧

過去のデータから役立つコンテンツをピックアップし、的確な情報を提供してくれたことが助かりました。また、さまざまな経歴や過去の業務など丁寧に深堀して聞いてくれたので、希望条件の擦りあわせがしっかりできたなという印象でよかったと思います。 

リクルートダイレクトスカウト|高年収求人を多数保有

※画像引用元:リクルートダイレクトスカウト公式HP

・運営会社:株式会社リクルート
・求人案件数:公開求人360,502件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・得意領域:コンサルタント・経営企画・顧問・監査・エンジニアなど
・特徴:年収800~2,000万円の高収入求人多数
・公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、大手リクルートが運営するハイクラス向けのスカウトサービスです。

年収800万から2,000万円の高収入な求人を中心に取り扱っています。

取り扱う求人は経営層までカバーしているため、キャリアップや年収アップを目指している人にもおすすめです。

レジュメを登録すると、へッドハンターによる求人提案、もしくは企業からのスカウトを受けることができます。

エグゼクティブ向けの非公開求人も豊富なため、ハイクラスな転職先を探している人は登録しておいて損はないでしょう。

リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ!

  • スカウトサービスでハイクラス転職を叶えたい人
  • 求人提案とスカウトの両方を受けたい人
▼リクルートダイレクトスカウトを利用した人の口コミ

40代前半|女性

年収アップが実現できた

ハイキャリア向けの求人が多く用意されていたので、年収アップに繋がりました。

40代後半|女性

担当者の提案が的確

自分では見つけられなかったであろう会社を紹介され、あまり乗り気ではなかったが、結果その会社で楽しく長期間働くことになったので、担当者の見る目に感心したしとても感謝してる。

40代前半|女性

スカウト機能がよかった

スカウト機能や転職にあたり自分の売り込み方や履歴書の書き方、面接での受け答えなどの詳細ページが利用出来て良かったです。

40代前半|男性

ヘッドハンターが選べる

リクルートダイレクトスカウトを利用して良かった点は、「自分に合ったヘッドハンターが選べる」ところです。ヘッドハンターは、求人案件を紹介してくれるだけではなく、転職やキャリアの相談など親身になって聞いてくれ、アドバイスしてもらえるので、転職活動するにはとても心強い存在でした。

doda X(旧:iX転職)|転職サイトとヘッドハンティング型の機能あり

※画像出典元:doda X(旧:iX転職)転職公式HP

・運営会社:パーソルキャリア株式会社
・主な業種:経営、企画、コンサル、営業職、SE、Webエンジニアなど
・特徴:スカウトシステムあり
・公式サイト:
https://doda-x.jp/
doda X(旧:iX転職)は、年収800万円以上のハイクラス求人に特化したスカウト型の転職サイトです。
気になる求人を見つけたら自分から応募することも可能ですが、ヘッドハンターからのスカウトが来るスカウトシステムによって転職に結びつくこともあります。
扱っている求人は大手企業や上場企業のものが多く、大手の管理職への転職を目指している人におすすめです。
doda X(旧:iX転職)はこんな人におすすめ!

  • 年収800万円以上ハイクラス求人を探したい人
  • ハイクラスなポストの転職を望む人

【外資系】40代におすすめの転職サービス2選

外資系企業に転職したい人や海外転職を目指す40代におすすめの転職サービスを紹介します。

JACリクルートメント|ハイクラス向けの転職に強みあり

※画像引用元:JACリクルートメント公式サイト

・運営会社:株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
・求人数:非公開求人 約25,000件以上(2023年1月時点)
・対応エリア:全国
・得意領域:外資系サービス、商社、流通、消費財、マスコミ、建設、金融、IT、WEB、EMC、コンサル、メディカル・バイオ、医療、福祉など
・特徴:30代以上の転職実績多数
・公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、大手企業とのパイプを持つ老舗転職エージェントです。

累計43万人以上を転職した実績があり、積み重ねてきたノウハウがあります。

実績の多くが30歳以上の業界のスペシャリストが中心となっており、ハイクラス向けの転職に強い特徴といえます。

そのため、40代のハイクラスな職種に就いている方・キャリアアップしたい方の転職にも向いているでしょう。

また、サポートするコンサルタントも丁寧なヒアリングが強みとなっており、双方向で満足できる精密なマッチングを叶えています。

なお、現在はビデオ通話ツールZoomを使ったオンライン面談を推奨しています。

JACリクルートメントはこんな人におすすめ!

  • 長年のノウハウがある転職エージェントを使いたい人
  • ハイクラスな職種での転職をしたい人

JACリクルートメント
公式HPはこちら

▼JACリクルートメントを利用した人の口コミ

40代前半|男性

企業に要望がしっかり伝わる

企業担当と、転職者担当の営業マンが同一人物であること。情報がスムーズに企業に伝わっていたと思います。

40代前半|女性

サポートが丁寧だった

長所短所の書き方など、履歴書の記載方法まで丁寧に指導してくださった。希望の職種の求人がない際は、幅広い職種を紹介してくれた。

40代前半|男性

バーチャル面接が良かった

オンラインを駆使したバーチャル面接など、独創性があるアイデアで就活のフォローをしてくださいました。

 ランスタッド|非公開の独占求人も多数保有

※画像引用元:ランスタッド公式HP

・運営会社:ランスタッド株式会社
・求人数:公開求人 6,566件(2023年1月現在)
・対応エリア:全国
・得意な業種:外資系、グローバル系、エンジニアなど
・特徴:60年以上の転職支援実績あり
・公式サイト:https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドは、外資系や海外企業の求人を多く取り扱っていて、ランスタッドのみ保有する独占求人も豊富です。
40代以上の人に向けた管理職や、年収1000万円以上の求人も多く、年収アップやキャリアアップを目指す人におすすめの転職サイトです。
オランダで始まったサービスで60年以上の転職支援実績を持ち、コンサルタントによるサポートが親身で丁寧との評価が高いのが特徴です。
ランスタッドは、こんな人におすすめ!

  • 年収1000万円以上を目指したい人
  • 外資系企業や海外企業への転職を希望する人
  • コンサルタントによる親身なサポートが受けたい人

ランスタッド
公式サイト

【IT・エンジニア】40代におすすめ転職サイト

次にIT・エンジニア職への転職を考えている40代の方におすすめの転職サイトをご紹介します。能力や条件を純粋に提示し合える風通しの良さや幅広い条件でのマッチングができるサイトを選んでいます。

フリーランスとして活躍したいITエンジニアの人は、おすすめのフルーランスエージェントを紹介したこちらの記事もあわせてご覧ください。

フリーランスITエンジニアの案件・仕事の探し方を徹底解説!おすすめ案件サイトや報酬相場も紹介
フリーランスのITエンジニアであれば「継続案件がなく収入が安定しない」「より魅力的な条件の仕事を見つけたい」という悩みを抱える人が多いのではないでしょうか。本記事では、好条件の案件や仕事の探し方を解説し、後半ではおすすめの案件サイトを5つ紹介します。また、報酬相場や高単価案件を獲得するコツなども取り上げます。

Green(グリーン)|気軽にやりとりできる「カジュアル面談」あり

※画像引用元:Green公式HP

・運営会社:株式会社アトラエ
・求人案件数:公開求人31,109件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・主な業種:IT系、Web系など
・特徴:カジュアル面談あり
・公式サイト:https://www.geekly.co.jp/

Greenは、ITを専門に取り扱うスカウト型の転職サイトです。

IT業界最大級の求人数を誇っており、常時約15,000件以上を掲載しています。

サービスの最大の特徴はカジュアルな転職を掲げていることです。人事担当者がスカウトし、友達になる感覚で企業と転職者が知り合っていくことをコンセプトとしています。

カジュアル面談というサービスも行っており、気軽に転職先とやり取りを行えます。

取り扱う求人は年収からも絞り込めるため、今までIT系でキャリアを積んできた40代の方も求人が探しやすいでしょう。

Greenはこんな人におすすめ!

  • IT系でカジュアルにさまざまな転職先を検討したい人
  • IT系転職でスキル・年収・条件など柔軟に設定したい人
  • IT系の転職でスカウトサービスを探している人

レバテックキャリア|現場に年間3,000回以上通い情報を仕入れている

※画像出典元:レバテックキャリア公式HP

運営会社レバテック株式会社
・求人案件数:公開求人17,301件(2023年1月時点)
・対応エリア:全国、海外
・主な業種:ITエンジニア、デザイナー向け
・特徴:初回の提案での内定率90%超
・公式サイト:https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアは、ITを専門としたエージェント型の転職サイトです。

カウンセリングの丁寧さや転職先情報のきめ細かさなどが評判となって利用者を増やしています。

専門アドバイザーによる初回の提案での内定率は90%を超えています。

レバテックの企業側担当者は、求人企業の現場に年間3,000回以上通って転職先情報を仕入れています。業界の専門知識が豊富場だけでなく、転職先情報の豊富さも強みです。

レバテックには「エキスパート」「フリーランス」などの関連サイトもあり、ITエンジニアのキャリアにあわせてサイトを選んで利用することができます。

レバテックキャリアはこんな人におすすめ!

  • エンジニア転職に特化したサービスを利用したい人
  • IT転職を効率よく決めたい人
  • 経験が豊富でフリーランスで働く選択肢がある人
 
秋山さん

ビジネス特化型のSNSを活用し転職活動や情報収集をすることも重要となるため、転職サイトとあわせてLinkedin(リンクトイン)などのビジネスSNSの利用もおすすめです。

退職理由別に5つのケースで紹介!40代転職の進め方

40代の転職の場合、転職した理由によって、転職活動の進め方や注意すべき点が異なります。

厚生労働省の「令和2年雇用動向調査結果の概要」によれば、40代で多い退職理由はこちらの5つです。

いまの自分の状況に近いものをクリックして読んでください。

やりたいこと・新しい仕事にチャレンジしたい

まずは、「やりたいことや新しい仕事にチャレンジしたい」という40代の転職者向けに、転職の進め方や転職のリスクを教えてください。

秋山さん

「新しいこと=未経験の領域にチャレンジ」というのは、40代で企業に勤めて実現するのは難しい場合が多いです。

 

採用側においてもリスクが大きく、全く新しいことへ挑戦する「キャリアチェンジ」は20代、遅くても30代中盤までにするのをおすすめします。

 

実績や経験がある40代なら、同業界・同職種でより高いポジションやスキルを目指す「キャリアアップ」であれば可能です。

やはり、まったくの未経験となると慎重にならないといけないのでしょうか。

秋山さん

はい。40代の転職は、これまでの経験を活かした同業界もしくは同職種への転職がほとんどです。

「新しい業界・職種の環境(会社)」下で、「新しいことへチャレンジする」のは難易度が高くなります。

 

それでも叶えたい場合は、リスクを取って起業するか、大幅な年収ダウンや環境の悪化を伴う転職を検討する必要があります。新しいチャレンジでも、人材需要が大きい職業(例えばタクシードライバーなど)であれば可能性はあります。

 

なるほど。やはり、何かしらこれまでのキャリアと紐づくほうが転職できる可能性は高まるのですね。

経験や実績を活かして「やりたいことや新しいことにチャレンジしたい」という40代転職者におすすめの転職サービスがあれば教えてください。

秋山さん

リクルートダイレクトスカウトビズリーチがおすすめです。

スカウト型のサービスを活用することで、自身では気づけなかった可能性を広げるようなオファーをいただけることもあります。希望とは異なる場合でも、まずは話を聞いてみるというスタンスも必要になります。

給与のアップを狙いたい

続いては、収入アップを目的にした転職についてみていきましょう。

「給与のアップを狙いたい」という40代の転職者向けに、転職の進め方やリスクに関してアドバイスをお願いします。

秋山さん

ヘッドハンティング型のサービスを活用することで、エージェントを通じて、より良条件の交渉を依頼することもできます。

 

同業界、同職種で成長企業(産業)の方が待遇がアップする可能性は高まります。また、複数の会社からオファーをいただくことでより交渉力を持つことができます。

経歴やスキルに自信がある人ほど、ヘッドハンティングされる見込みも高まりそうですね。

何かリスクや注意点はありますか?

秋山さん

今のスキルが成長が鈍化している産業向きのスキルである場合は、同業や同職種でも年収アップが狙えない場合もあります。

 

その場合は、成長産業において求められるスキルを身につけることが必要でしょう。(例えばエンジニアの場合、COBOLのスキルで年収アップは難しいが、PythonやGOといった需要の高いスキルを身につけることで年収アップの可能性が高まります。)

 

短期間でスキルを身につけることは非常に困難であるため、現状の実績を相対的な数値でアピールする職務経歴書を作成するなどの工夫は大切です。

時代のニーズに合わせて戦略的にスキルを身につけることも大切ですね。

 

「給料のアップを狙いたい」という40代転職者におすすめの転職サービスを教えてください。

秋山さん

ビズリーチdoda Xエンミドルの転職がおすすめです。

倒産や解雇のためすぐ新しい職を見つけたい

続いては、意図していなかったけれども転職をしなければならないケースです。

 

「会社の倒産や経営悪化、もしくは解雇されてすぐに転職先を見つけたい」という40代の転職者向けに、転職の進め方のアドバイスをお願いします。

秋山さん

なるべく多くの求人を取り扱う転職サービスを利用し、同業界、同業種を中心に求人を探しましょう。

 

条件に関してはある程度の妥協をすることで、あまり時間をかけすぎず、内定までの確率を上げることができます。これまでの企業ブランド、企業規模、福利厚生などにこだわりすぎることのないように、まずは、就職することを優先しましょう。

ありがとうございます。そのような40代転職者におすすめの転職サービスを教えてください。

秋山さん

リクナビNEXTDODAがおすすめです。

職場の人間関係に悩んでいて転職したい

続いては、職場の人間関係や雰囲気などが原因の転職についてみていきましょう。

 

「職場の人間関係がうまくいかず転職をしたい」という40代の転職者向けに、転職の進め方のアドバイスをお願いします。

秋山さん

仕事の内容には不満がないとのことでしたら、今のスキルを活かし同業界や同職種で会社を探すのが良いでしょう。

 

選考の段階で出来るだけ多くの方と面接や面談を通してお会いすることで、社風を感じ取り、自分に合うかを確認することが大切です。エージェントを通して、社内事情をより詳しく聞くのも良いと考えます。

厚生労働省のデータによると、「職場の人間関係がうまくいかない」というのは女性に多い退職理由であることがわかっています。女性に向けてのアドバイスもお願いできますか?

秋山さん

特に女性の場合は、ライフステージの変化や勤務形態の変化などで、職場との関係性をコントロールしながらキャリアを築く傾向にあり、周囲との人間関係にも気を遣う場面が増えます。

 

場合によってはうまく理解が得られず人間関係に悩み、転職を選択肢に加えることもあるでしょう。女性のキャリアに対して、理解がある会社を慎重に選びたいですね。制度だけではなく実態を知ることが重要です。

女性が働きやすい職場を選ぶためには、育休取得率や復職率など実態まで調べることが大切ということですね。

 

職場の人間関係に悩む40代転職者におすすめの転職サービスを教えてください。

秋山さん

リクルートエージェントJACリクルートメントがおすすめです。

 

女性の転職者の場合は、LiBZtype女性の転職エージェントの利用もおすすめします。

今の労働条件に不満があり転職したい

最後に、労働条件が原因の転職についてみていきましょう。

 

「今の労働条件に不満があり転職したい」という40代の転職者向けに、転職の進め方のアドバイスをお願いします。

秋山さん

労働条件の改善を図る上で、優先順位を決めることが大切です。労働時間と賃金のどちらを優先するかによって対象企業も異なってきます。

 

条件をしっかりと決めた上で、転職サイトで検索するか、エージェントに相談することをおすすめします。

ありがとうございます。そのような40代転職者におすすめの転職サービスを教えてください。

秋山さん

DODAパソナキャリアがおすすめです。

キャリアに迷った人におすすめ!転職スクール「LIFE SHIFT LAB」

LIFE SHIFT LAB(ライフシフトラボ)は40代~50代を得意としたキャリアコーチングサービスです。

転職エージェントとは異なり、有料の転職スクールとなっており、転職の正しいやり方を25ステップで学び実践することができます。

「転職エージェントを利用したことがあるが今後のキャリアが明確にならなかった」「マンツーマンで転職のトレーニングを受けたい」という人に特におすすめできます。

また、転職エージェントと異なり、転職をするかどうかで報酬が左右されないため、フラットな目線でアドバイスをもらうことが可能です。

無料個別相談会が実施されているため、気になる人は一度申し込んでみるとよいでしょう。

LIFE SHIFT LABはこんな人におすすめ!

  • 40代~50代で今後のキャリアに悩んでいる人
  • 60日の短期集中で転職活動を進めたい人
  • マンツーマンで転職活動のトレーニングを受けたい人

40代転職で失敗しないために!知っておきたい基礎知識

前述したように、40代の転職は20代・30代と比べて難易度は高くなるでしょう。また仮に転職に失敗すると、再転職するハードルはより高くなるので、慎重に進める必要があります。ここでは、40代転職で失敗しないために知っておくべき基礎知識を解説します。

①自分の市場価値を知っておく

40代の転職でよく聞かれるのが、「思った以上に応募できる求人が少なかった」というケースです。応募できる求人が少ないと、なかなか職が見つからず、妥協して前の職場よりもよくない条件になってしまうこともあります。

まずは自分の市場価値を調べ、応募可能な求人がどの程度あるか把握してから本格的に転職を進めることをおすすめします。

秋山さん

これまでの仕事で培ってきた専門性がどの程度の評価をされるか、また実績は数字で可視化し市場や在籍企業において、どの程度のインパクトがあったかを把握し伝えられるように準備しておくと良いです。

市場価値を調査する簡単な方法に、「スカウト」または「エージェント」機能をもつ転職サイトに登録する方法があります。

スカウト これまでの経歴やスキルを登録しておき、興味をもった企業からオファーを受け取る
エージェント 転職エージェントが、自身の希望条件にあった転職先を紹介してくれる

どちらも自分が直接求人を探す必要がなく、日々忙しく転職活動に時間が割けない人でも気軽に利用できます。

多数のスカウトを受け取ったり、エージェントから好条件の求人を紹介されれば市場価値は高いと言えるでしょう。もし、結果が理想とは違っても、差を埋めるべくスキルアップなどに努めると転職の成功につながります。

②転職したい理由を整理し、現職で改善ができないか考える

転職に成功する保証はありません。仮に希望通りの職に就けたとしても、文化や人間関係など、新しい職場が自分に合わないリスクはあります。現職に何らかの不満を感じているのであれば、転職でしかその問題を解決できないのか、考えてみましょう。

勤め先を変えないまま、現状を改善する方法には大きく2つあります。

  • 社内で部署の異動を希望
  • 条件の交渉

部署異動は、人間関係で悩みを抱えている人には有効な手法です異動することで一緒に働くメンバーや環境が変わり、自分の能力を発揮しやすくなることもあります。

秋山さん

ある程度在籍年数のある会社では、これまでの実績に応じて蓄積された信頼も評価に繋がっているはずです。目には見えにくい信頼関係を一旦リセットし、それを再構築してでも転職すべき理由があるかをしっかり考える必要があります。

給与などの条件面に不満があるなら、会社に交渉する手段もあります。給与交渉の場合、業界の平均年収の把握や自社の昇給基準の下調べが重要です。

また会社側の評価軸も理解して、達成できるように動くことも大切です。「言われた条件を満たしているのだから、昇給してほしい」と論理的に説明できると、有利に交渉を進められるでしょう。

③年齢制限なしの求人でも不採用の可能性はある

2022年現在、求人には法令に定めた理由がなければ年齢制限を記載することはできません。しかし、「長期キャリア形成のため」などの理由による年齢制限がない場合でも、書類選考の段階で応募者を年齢によって絞り込んでいる企業もまだ多いのが実態です。

募集要項に記載されている平均年齢やモデル給与となっている年齢、採用時の役職などを総合的に見て、応募するかどうかを判断しましょう。

秋山さん

年齢とスキルのバランスを見ていますので、転職先が求める年齢に応じたスキルに満たない場合は不採用となることが多いです。

転職前に確認!40代の転職事情

転職活動を進めていく前に、40代の転職事情について知っておきましょう。ここでは、40代の転職が厳しいといわれている理由や、40代の平均年収について解説します。転職事情を把握しておくことで転職にかかる期間を想定したり、求人を見る際の目安になったりするため、ぜひ確認しておきましょう。

40代の転職は厳しい?

40代の転職が厳しいといわれている理由の一つに、求人数が少ないことがあげられます。求職者1人に対して何件の求人があるかを示す有効求人倍率を年代別にみてみましょう。

年代 有効求人倍率(求人数均等配分方式)
20~24歳 2.15
25~29歳 1.48
30~34歳 1.53
35~39歳 1.49
40~44歳 1.33
45~49歳 1.12

“参考:厚生労働省一般職業紹介状況 / ~令和2年3月令和2年1月 年齢別労働市場関係指標(パートタイムを含む常用)”

20代30代の有効求人倍率と比較すると、40代の有効求人倍率は低くなっています。特に40代後半では大幅に下がっており、求人数が少ないことがわかります。

40代の転職では経験者を求める求人が多いというのも、転職が厳しいといわれている理由の一つです。20代や30代前半はポテンシャル求人の数が多い一方で、40代は経験者を求める求人がほとんどです。

40代で未経験の職種への転職の場合は求人数が少なく厳しいですが、これまでの経験やスキルを活かした転職であれば採用される可能性は十分にあります。

40代の平均年収は?

国税庁のデータによると、40~44歳の平均年収が476万円45~49歳の平均年収が499万円となっています。年収の相場を知っておくと、待遇交渉する際の材料になったり、年収アップが狙えそうかの判断基準になったりするため、ぜひ把握しておきましょう。

  40~44歳 45~49歳
男性 582万円 629万円
女性 318万円 324万円
476万円 499万円

“参考:国税庁「令和元年分 民間給与実態統計調査:年齢階層別の平均給与」

40代の転職成功率を高める3つのポイント

40代の転職は、求められる経験やスキルが高い傾向にあります。転職を失敗しないためには、自己分析を改めておこない企業にアピールしたいポイントをまとめたり、転職条件の優先順位を明確にしたりと、念入りな準備が必要になるでしょう。ここでは40代の転職の成功率を高める3つのコツを紹介します。

①転職の準備は退職の前から進める

転職すると決断したのであれば、退職前に転職活動を始めることをおすすめします。離職期間中でも日々の生活費はかかり続け、雇用保険があっても受給期間は限りがあり、転職先がいつまでも見つからないと、生活面でも精神面でも追い詰められやすくなります。

焦りから希望条件のハードルを下げてしまい、採用が決まっても入社後に後悔をするかもしれません。

転職エージェントやスカウト機能付きの転職サービスを利用すると、自分で求人を探すより効率的に転職活動を進められるでしょう。

②複数の転職サイトを利用する

転職サイトは少なくとも2~3個は登録しておくことをおすすめします。理由は、各サイトに掲載されている求人は異なるためです。40代向けの求人は母数が多くないので、1つのサイトしか利用していないと、エントリーするチャンスを逃すかもしれません。

とりあえず求人数の多い総合型の転職サイトに登録し、自身の転職スタイルに合わせて特化型の転職サービスにも登録しておくと希望の求人に出会いやすいでしょう。

③転職サイトと転職エージェントのうち自分に合う方を選ぶ

転職についてネットで調べると「転職サイト」と「転職エージェント」の2つのワードが目に入るでしょう。どちらも転職支援サービスの1種ですが、2つの最大の違いは、求人を出す企業との出会い方です。

転職エージェントの場合は、キャリアアドバイザーが転職者の経歴をヒアリングし、マッチする求人を紹介してくれます。一方で、転職サイトでは自分自身でサイトに掲載される求人に応募をするのが大きな違いです。それぞれのメリット・デメリットを表にまとめたのでご覧ください。

  メリット デメリット
転職サイト
  • 自分のペースで転職活動ができる
  • 興味がある求人に自分で応募できる
  • 求人選びの視野が狭くなる
  • 求人票で分かる情報しか得られない
  • 手続きや対策まで1人で行う
転職エージェント
  • 求人を探してもらえる
  • キャリアの相談ができる
  • 企業の内部情報がわかる
  • 企業とのやり取り・応募などサポート
  • 自分のペースで転職活動ができない
  • エージェントと相性が合わないこともある

志望する業界や企業が定まっている人や、じっくり自身で求人を探したい人であれば転職サイトがよいでしょう。自分に合う仕事が分からない人や、現業で忙しい人であれば、エージェントからサポートを受けられるサイトをおすすめします。

秋山さん

環境に依存しすぎない実力が必要になります。会社の状況やチームメンバーの実力を理由に、自身のミッションをクリア出来ないのでは、実力不足と見られる可能性もあります。必要であれば環境を改善し、会社の成長に貢献できるスキルを求められることを念頭におきましょう。

【Q&A】40代の転職に関する疑問を解決

最後に、40代の転職でよくある以下の疑問にお答えします。

  • 40代で未経験の転職は厳しい?
  • 40代は転職サイトの利用を断られる?
  • 働きながら転職活動はできる?

40代で未経験の転職は厳しい?

40代からの未経験業界・業種へのチャレンジは難易度は高いですが、不可能ではありません。40代の求人に求められるのはキャリアを積んできてスキルの蓄積がある即戦力の人材です。そのため、40代で未経験職種に挑戦することは、一般的に難しいという側面は無視できません。

とはいえもし未経験の職種でも、前職から使えるスキルを持っているのなら、それを未経験の転職先で活用できることもあります能力を上手く企業にアピールできれば未経験の業界へ挑戦することができるでしょう。

40代は転職サイトの利用を断られる?

年齢を理由に転職サイトの利用を断られることはありません。ただし転職エージェントでは、年齢よりも条件が合わないという理由で「紹介できる求人がない」と言われることもあります。

転職サイトはその点、自由に照会可能で条件による影響を受けづらいです。とはいえ転職サイトでも重なる条件がなければ、求人ない可能性はあるでしょう。そのため、条件に不安がある場合は、転職サイトやエージェントを2~3個併用すると、情報量を得られるのでおすすめです。

働きながら転職活動はできる?

働きながら転職活動も十分可能です。ただし転職サイトの活用による転職活動は、求人探しや面接対策など全てを自身で行わなければいけません。そのため、働きながら転職をしたいという方は、転職エージェントを活用することがおすすめです。

転職エージェントなら、ヒアリングをすれば求人を紹介してもらえる他、現職の退職手続きや転職後のキャリア相談まで行うことができます。その点、転職に踏み切れずにいるという方も転職エージェントなら、相談できるためおすすめです。

まとめ

40代で転職に踏み切るかどうかの判断材料として、まずはスカウトやエージェントサービスのある転職サイトに登録し、自身の市場価値を調べてみることをおすすめします。

本格的に転職活動を始めるなら、まずは転職サイトごとの機能を理解し、自分に合うサービスを複数選んで利用することが大事です。年収1,000以上のハイクラス、ITエンジニアのスキルを専門とする転職サイトなど、特色を活かして理想の転職先を探していきましょう。

▼本記事を監修した専門家

大学卒業後、2社目で人材紹介会社へ転職し、Web広告業界向けの新卒/中途採用コンサルティングに従事。その後独立し、人材会社を2社設立。スタートアップの採用をサポートをしながらエグゼクティブ層向けの転職を支援する。人材紹介会社に14年従事し、延べ3000人以上の転職者を支援してきた経験を活かし、社会の変化を人材の面から前向きに捉え押し進めてという視点で転職系メディアの記事監修も行う。
水野智明
bokk株式会社代表取締役
ユーザーにとってより役立つメディアにするために、コンテンツ監修・アドバイザーとして参画しています。転職業界とのパイプとWEBマーケティングの知識を活かし、「何が転職を検討するユーザーのためになるか?」という視点から、コンテンツの評価・監修を行っています。
 
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