自分の市場価値は?おすすめの診断ツール・転職サービス7選を解説

転職ノウハウ

今の職場で実績も経験も積んできたからこそ、転職してキャリアアップを狙いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

転職してキャリアアップを成功させるには、自身の市場価値をよく知ることが不可欠です。市場価値を判断する際に使われる、実績・スキル・経験の3つの要素は採用時の判断基準にも深く関係しています。主観的な評価が難しいため、第三者による客観的な評価やデータに基づく評価が重要となります。

そこで、この記事では市場価値とはそもそも何か診断に活用できる5つのおすすめツール・サービス、自分の市場価値を高めるための5つの方法を解説します。

ぜひ参考にして、今後のキャリアについて考える際のヒントにしてください。

30代での転職を考えている場合は、転職前に自分の市場価値がわかるミイダスの利用がおすすめです。

基本的に無料で使えるので、自分の市場価値が気になる人は一度登録して診断してみましょう。

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口コミでも「アプリが使いやすい」「ツールが役に立った」「希望に合った企業からオファーがもらえた」との声が多いため、興味がある人は一度登録して、市場価値を診断してみましょう。

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そもそも市場価値って?

募集に応募してきた人材が企業にとって必要な存在なのか、その必要度を示すのが市場価値です。ここでは市場価値とは何か、重視される3つの要素と共に解説します。

転職における市場価値とは

転職における「市場価値がある」というのは「企業が求める能力を持っていること」といえます。市場価値が高いかどうかは、人材の「需要」と「供給」によって判断され、特定の経験や能力が必要な求人が多ければ「需要が高い」状態で、さらにその条件をクリアした求職者が少なければ、需要に対して供給が足りない状態となり、そういった人材の市場価値は高くなります。

また、市場価値を判断する際に基準とされるポイントは、主に次の3つです。

実績

具体的に内容を説明できる、目に見える成果を実績といいます。たとえば、次のような内容が実績に該当します。

  • 営業職:年間の売り上げ
  • エンジニア系:これまで携わったプロジェクト
  • 事務系:業務効率化による業務時間の削減
  • 販売・サービス系:社内コンテストの実績

もう少しかみ砕くと、数値や具体例で成果を示せて、そこに至るまでの過程や工夫を自分で論理的に説明できる体験が実績に該当します。たとえば営業職なら、同じ業界で、再現性の高い実績を上げている人材ほど、即戦力として市場価値が高まるといえます。

スキル

市場価値におけるスキルは、大きく分けて2つに分かれます。

  • ポータブルスキル:業界に左右されない能力
  • テクニカルスキル:特定の業界で活躍するための能力

ポータブルスキルに該当するのは、対人関係を円滑に行える能力、良好な人間関係を構築できる能力、リーダーシップを持ちチームをまとめられる能力など、いつ、どのような業界でも発揮できる能力です。様々な場所に持ち運べるため、ポータブルスキルと言われます。

一報、テクニカルスキルは、特定の業界における商品知識やツール、専門的な知識を活用するための能力に当たります。たとえば「食品メーカーの営業経験5年」などのスキルであれば、同じ業界での転職においては比較的すぐに仕事を覚えられる印象を与えられるでしょう。

経験

市場価値の判断要素としての経験とは「プロジェクトマネージャー」や「商品開発」など、体験によって得られた技術のことです。実績と異なり、確実な成果に結びついていなかったとしても、それまでの過程で得られた体験をもとにしていることが求められます。

たとえば、ITエンジニアと一口に言っても、経験を積んだ言語は異なります。これまで経験したプロジェクトにおける立ち位置も、人によってさまざまです。役員など経営者としての経験を積んだことがある人もいるでしょう。

つまり、体験によって得られた経験が多くの企業にとって役立つものであればあるほど、高く評価してもらえる可能性が高まるからこそ、市場価値も高くなるのです。

市場価値を診断すべき理由

「市場価値を診断する必要はあるの?」と思う人もいるかもしれません。結論から言えば、とくに転職経験が少ない人にとって市場価値の診断は有効と言えます。

例えば、就職して1社目の会社にずっと勤めてきたという人は、そもそも転職すべきかどうかの判断軸がないため、なかなか一歩を踏み出せない傾向にあります。市場価値を診断することで、自分の持つ可能性に気づき、キャリアについて考えるきっかけとなるでしょう。

また、転職経験はないけれど転職に興味があるという人も、「どのような企業なら採用されそうか」「年収はどの程度が妥当か」が分からないと、どこへ応募すべきか迷ってしまいます。

結果的に、採用されにくい求人へ応募を繰り返して、時間ばかりが経ってしまうかもしれません。市場価値が分かれば、採用見込みから応募先を絞り、効率的に転職活動を進められるでしょう。場合によってはリスクが大きいので現職に留まる、という判断もできます。

こうした理由から、特に転職経験に乏しい人や、転職活動をするべきか迷いを感じている人には、市場価値診断を受けて損はないといえます。

市場価値の診断方法

実際に市場価値を診断する方法は「平均年収との比較」と「転職エージェントやスカウト型の転職サイトへの登録」といった方法があります。ここでは具体的な方法を3つ紹介します。

平均年収と比較する

自分の年代の平均年収を調べ、現在の年収と比較して、同年代内での市場価値を検討する方法です。平均年収を調べる方法としては、次の3つが挙げられます。

調べる方法ポイント
賃金構造基本統計調査(全国)の結果を調べる
  • 厚生労働省が年に1回公表している
  • 日本全体または都道府県ごとの結果が分かる
  • 企業の規模や産業、学歴、雇用形態の平均年収がわかる
民間給与実態統計調査の結果を調べる
  • 国税庁が年に1回公表している
  • 年代別の平均年収が分かる
希望する企業の有価証券報告書を調べる
  • 目指している企業の年収が分かる
  • 上場企業のみである点に注意

また、業界内の平均年収が分かる場合は、自らの年収と比較を行ってみましょう。同じ業界内で転職するのであれば、業界平均よりも高い年収の企業を目指す、市場価値により見合う企業へ転職する、といった選択肢を考えられるからです。

転職エージェントやスカウト型の転職サイトに登録する

経歴に応じてヘッドハンターからスカウトが届くスカウト型の転職サイトや転職エージェントサービスを利用することで、客観的に自らの市場価値を知る方法です。

転職エージェントサービスの場合は、サービスを通じて転職活動を行うことを前提に、求人紹介の一環として、市場価値の診断やアドバイスをしてもらえます。求人紹介は無しで、有料でキャリアアドバイザーの診断を受けられるサービスもあるため、自分の必要とする内容に合わせて選びましょう。

また、スカウト型の転職サイトの場合には、どのような求人が自分の元に届くのかによって、市場価値を把握できます。ヘッドハンター経由で、希少な求人にも巡り合える可能性があるのがメリットです。

自分で年収などを比較するのではなく、第三者や企業側に市場価値を判断してもらいたい場合には、有効な方法といえます。

転職エージェントに興味を持った人は、おすすめの転職エージェントを紹介したこちらの記事もご覧ください。

【プロ厳選】転職エージェントおすすめ15選を比較!求人数ランキングや選び方も解説【利用者392人の声も紹介】
利用する転職エージェントを迷っている人に向けて、専門家厳選のおすすめサービス15選を紹介します。公開求人数ランキングや信頼できるエージェントの選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

オンラインの市場価値診断ツールを使う

とりあえず市場価値を診断してみたい、まだ転職についての希望があやふや、という場合にはオンラインの市場価値診断ツールを使うのも1つの方法です。AIが入力されたデータをもとに分析し、数分程度で診断が完了するため、気が向いた時にすぐ取り組めます

市場価値診断ツールはあくまで参考程度にとどめる

同じ会社で同じ年月勤務した人同士であっても、有する専門知識が異なったり、仕事に取り組む際の姿勢が異なったり、人によって経験もスキルも違います。そのため、確実なキャリアアップを目指し、転職を成功させたい場合には、転職エージェントから面談を受けた方が正確な市場価値がわかります。

反対にオンラインの市場価値判断ツールは、あくまでもAIがデータをもとに算出した市場価値だからこそ、個人の経験やスキルが反映されにくいというデメリットがあります。

違いが反映されなかった結果、ツールを利用した人の中には「実態よりも高い年収が出た」や「自分のスキルに合わない求人が出た」という意見もあります。時間をかけてでも転職を成功させたい場合には、転職エージェントによる面談も受けて、より正確な市場価値を把握しましょう。

市場価値を手軽に診断したい人におすすめのツール4選

市場価値を複数の質問項目をもとに、簡単に診断してもらえる4つのサービスを紹介します。

  • ミイダス
  • doda年収査定サービス
  • パソナキャリア
  • geechs job

いずれも無料で登録できるため、使いやすいものを選んでいきましょう。

ミイダス|アプリで簡単診断

※画像引用元:ミイダス公式HP

・運営会社:ミイダス株式会社
・所要時間:登録から約5分
・問題目安:20~30問
・料金:無料
・個人情報登録:必須

ミイダスは、7万人の転職データをもとに現在の市場価値やあなたの行動特性(コンピテンシー)、生まれ持った個性(パーソナリティ)という3種類の診断を通じ、企業から面接確約オファーを受け取れる転職サービスです。

スマートフォンアプリをインストールすることで利用でき、20から30問の質問に答えていくと今の自分に適した求人や年収査定などが表示されます。

また、ミイダスは転職サービスも兼ねているのが特徴です。診断によって判明した市場価値に応じ、直接企業側からオファーが行われる仕組みになっています。市場価値を把握しつつ、転職活動を進めたい人にもおすすめです。

ミイダスはこんな人におすすめ!

  • 気軽に市場診断を受けてみたい
  • 自分にどのようなオファーが来るか知りたい
  • 自分の強みや心のコンディションを知りたい

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doda|3分で気軽に診断できる年収査定サービスあり

※画像引用元:doda年収査定公式HP

・運営会社:パーソルキャリア株式会社
・所要時間:登録から約3分
・問題目安:10問
・料金:無料
・個人情報登録:必須

大手転職サービスのdodaにも、市場価値診断ができる年収査定サービスがあります。

会員186万人分(2022年6月時点)のデータをもとに、入力された情報から適正年収の予測結果を導き出せます

今の年収が、現在の自分の実績やスキルに見合っているかどうかだけでなく、今後30年の年収推移の予測も受け取れます。

利用時にはdodaへの会員登録が求められますが、データをもとに今のキャリアに近い転職事例や、dodaに登録されている求人情報も探せるため、転職活動を具体的に考えていきたい人にとっても、おすすめのサービスです。

doda年収査定サービスはこんな人におすすめ!

  • 質問数は少なめで気軽に診断を受けたい人
  • 診断結果を踏まえてキャリアアドバイザーに質問したい人
  • 今だけでなく将来の年収推移も知りたい人

dodaの登録はこちら
(無料)

パソナキャリア|気軽に年収診断

※画像引用元:パソナキャリア年収査定シミュレーション公式HP

・運営会社:株式会社パソナ
・所要時間:登録から約2~3分
・問題目安:7問
・料金:無料
・個人情報登録:パソナキャリアを利用する際は必要

67.1%の利用者(2022年6月時点)が年収アップに成功している、人材派遣大手のパソナが運営する年収診断・年収査定シミュレーションツールです。年収アップへの自身の意欲を反映させたうえでの年収診断を受けられます。

また、年収診断だけであれば、パソナキャリアへの登録は不要です。シミュレーション機能だけ使って手軽に年収診断を受けたい場合にも、活用できます。

パソナキャリアはこんな人におすすめ!

  • 幅広い職種・業界を紹介してほしい人
  • パソナキャリアを転職ツールとして使いたい人
  • 年収アップを目指したい人

geechs job|IT系診断ツール

※画像引用元:geechs job公式HP

・運営会社:ギークス株式会社(geechs inc.)
・対応職種:プログラミング言語別開発SE、クリエイティブなど16職種
・所要時間:約5分
・問題目安:49問
・料金:無料
・個人情報登録:必須

フリーランスエンジニアのサポートを行って20年を超える、geechs jobの市場価値診断ツールです。

質問項目はgeechs jobの登録者へ行っているスキルヒアリングがもとになっており、より精度の高い診断結果を得られるのがメリットです。エンジニアに限られてしまうという側面はあるものの、反対に言えば対応職種に特化した市場価値診断を手軽に受けられます。

また、診断後、geechs jobへ登録することで、経験豊富なキャリアアドバイザーからのアドバイスや案件紹介も受けられます。これからフリーランスを目指す、という人にもおすすめです。

geechs jobはこんな人におすすめ!

  • ITフリーランスに特化した市場判断が欲しい
  • プロからのキャリアアドバイスも貰いたい
  • フリーランスとしての働き方も検討したい

公式HPはこちら

転職を検討する人におすすめの転職サービス3選

市場価値の診断ツールやアプリは手軽に診断できる反面、本格的な転職を目指すには診断内容が少なかったり、欲しかった診断結果が得られなかったりする場合があります。

転職をより前向きに考えているのなら、転職エージェントから面談を受ける、スカウトサービスに登録するといった対応がおすすめです。よりスキルや経験を具体的に棚卸し、市場価値を判断してもらう場合に役立つ3つの転職サービスを紹介します。

リクルートエージェント

※画像引用元:リクルートエージェント公式HP

・運営会社:株式会社リクルート
・主要対応エリア:全国対応
・求人数:公開21万1,942件/非公開26万8,346件(2022年6月時点)
・料金:無料
・得意な業界:IT・通信・機械・小売・サービス・人材など

業界でもトップクラスの求人数を誇り、多種多様な業界を取り扱うリクルートエージェントは、幅広い人が利用できるので、どこに登録すべきか迷ったときにおすすめの転職エージェントサービスです。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!

  • キャリアアドバイザーからサポートを受けたい人
  • できるだけ公開求人数が多いサイトを利用したい人
  • 転職でキャリアアップを目指したい人

公式HPはこちら

リクルートエージェントについて、より詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。

リクルートエージェントの評判と口コミを独自調査!メリットや退会方法も解説
リクルートエージェントは、テレビCMなどの広告でも目にする有名転職エージェントのひとつです。本記事では、実際に利用した人からの口コミ・評判を集め、それに基づいたリクルートエージェントを利用した人の体験レビューの他にメリット・デメリットや退会方法を紹介します。

ビズリーチ

※画像引用元:ビズリーチ公式HP

・運営会社:ビズリーチ
・主要対応エリア:全国対応
・求人数:7万7,314件(2022年6月時点)
・料金:無料/有料プラン(タレント会員:30日3,278円(税込)、ハイクラス会員:30日5,478円(税込))
・得意な業界:IT・インターネット、メーカー、商社、流通・小売り、コンサルティングなど

ビズリーチは、ハイクラスの転職に強みを持つ、高年収の求人に広く対応している転職エージェントサービスです。ヘッドハンターを登録会員側が自ら探してコンタクトを取れるため、自分の業界に強みを持つヘッドハンターを探すこともできます。

また、登録する企業から直接スカウトを受けるダイレクトリクルーティングもサービスとして行われているため、市場価値が高いキャリアを持つ人にとっては、短期間で転職を成功させやすいエージェントサービスといえます。

ビズリーチはこんな人におすすめ!

  • 年収500万円以上のひと
  • ヘッドハンターからスカウトを受けたい人
  • キャリアアップを着実に狙っていきたい人

公式HPはこちら

リクルートダイレクトスカウト

※画像引用元:リクルートダイレクトスカウト公式HP

・運営会社:株式会社リクルート
・主要対応エリア:全国対応
・求人数:公開11万4,213件中(2022年6月時点)
・料金:無料
・得意な求人:管理職・専門職

ヘッドハンターが非公開求人も含め、ハイクラスな求人を中心に紹介を行ってくれる転職エージェントサービスが、リクルートダイレクトスカウトです。登録した情報をもとに匿名のレジュメが作成され、企業の担当者やヘッドハンターが利用者をスカウトしてくれます。

大手企業のハイクラスな求人が多いため、管理職や専門職を考えており、市場価値を確かめながら年収アップを目指したい場合にも向いています。また、有料プランはなく、サービスはすべて無料で使えるのも特徴です。

リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ!

  • ハイキャリアを目指したい人
  • 年収800万円以上の求人に絞って探したい人
  • ハイクラスな非公開の仕事をお得に探したい人

公式HPはこちら

自分の市場価値を高めるには?

市場価値は実績・スキル・経験の3つの要素で評価されます。これら3つを高めるには、どのようなことに取り組むべきか、5つの視点から解説します。

現職で目に見える実績を作る

採用担当者が目で見て判断でき、履歴書の段階でも評価しやすい数字的な実績を、現職で得ておくことは、市場価値を高めるためにも欠かせません。転職後も、同じくらいの実績を出してくれるイメージを採用担当者が抱きやすいからです。

しかし、実績があればよいというだけではありません。実際の転職につなげるには、どうしてこの実績を出せたのか、論理立てて説明できるようにしておくとよいでしょう。なぜなら、実績を出せたのが自らの力ではなく、市場環境の良さや、他のメンバーの功績など、他の要因によるものと判断される可能性があるからです。

スキルを掛け合わせて希少価値を高める

今の段階では市場価値が低いと分かった場合には、いまの自分のスキルを評価しなおしてみましょう。現職でしか通用しないスキルだけでなく、他の職場や異業種でも通用するものもあるはずです。

また、現職でしか通用しないスキルだったとしても、他の分野や転職市場で高く評価されやすいリーダーシップやコーチング能力など、他のスキルを獲得して組み合わせることで、希少性を高められます。

転職を有利に進められるよう、戦略的にスキルを身に付けていくことも大切です。どのようなスキルを身に着けていくべきか迷ったら、キャリアアドバイザーからアドバイスを受けることも考えてみましょう。

資格を取得して市場価値を高める

具体的にどのようなスキルを有しているか示せる資格取得は、市場価値を高めることにつながります。たとえばIT・エンジニア系なら、プログラミング関連の資格を取得することで、応募できる求人が増えたり、示される年収が上がったり、転職希望者としての価値を高めてくれるでしょう。

また、今は市場価値が低かったとしても、資格を取ることで将来的に転職の成功率を高めることが可能です。たとえば、経理にかかわる日商簿記検定など、汎用性の高い資格は多くの企業で役立てやすいでしょう。

そして資格取得を行うこと自体にも、メリットがあります。市場価値が高まるのはもちろん、現職にとっても必要度が高い人材となり、昇進や昇給につながる可能性があるからです。

需要が高まる領域を先読みする

新型コロナウイルス感染症の流行により、家で過ごす時間が増え、今までは使わなかったサービスを利用するようになった、という経験はありませんか。需要が高まる領域は日々変化しており、5年前には大いに流行っていた商品でも、今は全く需要がないケースも珍しくありません。

個人の市場価値も、需要が高まる領域によって大きく左右されます。そのため、今後需要が高まる領域を先読みしてスキルを磨くことで、将来転職を目指す際の成功率を高め、市場価値を増すことが可能です。

今後、どのような人材であれば必要とされるのか考えていくことも、市場価値アップにつながります。

社外の人とも交流する

セミナーや勉強会、異業種交流会など、社外の人と交流できる機会をもつことで、市場価値を把握しやすくなります。なぜなら、自社の中だけでは、自身のスキルや経験が業界内ではどのくらいの価値があるのか、判断しづらくなってしまうためです。

また、社外の人と交流することで、将来性を高めるスキルに気が付くこともあります。勉強会やセミナーであれば、そのまま知識習得やスキルの獲得につなげられるため、積極的に参加してみましょう。

まとめ

市場価値を客観的に把握することは、転職活動を優位に進め、自身のキャリアアップを目指すための行動を考えやすくなります。手軽に使える市場価値診断ツールや、転職エージェントサービスによるより詳しい市場価値診断を通し、自らの価値を把握していきましょう。

市場価値が判断できたら、次なる行動を具体的に考えることも大切です。このまま転職活動を始めよう、と決断できることもあれば、スキル不足を実感して市場価値を高めるべく、現職で実績を積む選択肢を選ぶこともできるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、自分の理想にあったキャリアアップを目指しましょう。

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