【2022年】これから伸びる業界と縮小する業界は?おすすめの役立つ資格も紹介

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就職・転職をするなら、これから伸びる業界や将来性のある業界で働きたいと考える人は多いのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症の影響で経済が衰退してしまい、安定して収入を得たいと考えている人は少なくありません。

「どの業界が成長する可能性が高いのかわからない」「伸びる業界で働きたいけどスキルが見合うか不安」など悩むこともあるでしょう。

そこでこの記事では、これから伸びる業界7選と必要なスキル・資格を中心に解説します。また、後半では縮小する可能性が高いと言われている業界やこれから伸びる業界で働くときの注意点、おすすめの転職サイトや転職エージェントも解説します。

今すぐ就職・転職したいとは思っていなくても、業界の動向を見るときに役立つ考え方や情報収集のコツをつかむヒントになるので、ぜひ参考にしてください。

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これから伸びる業界の特徴

数ある業界の中でも、これから伸びる業界には以下のようにいくつかの特徴があります。

  • AIに代替されにくい
  • 生活するうえで欠かせない
  • 高齢者向けのサービス

昨今話題のAIは、マンパワーや事務処理の削減を実現できますが、高度なコミュニケーションスキルやクリエイティブ力が必要な仕事には不向きです。そのため、AIに代替されない業界は、今後も成長する可能性が高いです。

また、電気やガス、食品、医療などの人が生きていくうえで必要不可欠な商品・サービスを展開している業界も安泰でしょう。少子高齢化社会のため、介護・福祉関連も、大きな需要を期待できる業界です。

次の章では、具体的にこれから伸びる業界を見ていきましょう。

これから伸びる業界7選

それでは早速、これから伸びる業界7選を理由とともに解説していきます。

IT業界

IT業界とは「Information Technology(情報技術)」業界のことで、次のような業界の総称です。

  • 通信インフラ業界:インターネット(光回線・5Gなど)の通信サービス、プロバイダ
  • ソフトウェア業界:OS、アプリ、ミドルウェア、ゲームソフトなどの企画・開発
  • ハードウェア業界:パソコン、パソコン周辺機器、スマホ、ゲーム機などの企画・開発
  • 情報処理業界:システムの企画・開発・運営・保守、AI、ビッグデータ解析
  • インターネット・Web業界:Webコンテンツ、広告、EC、SNS、ソーシャルゲームなどの企画・開発・運営

また、近年はアナログをデジタルに変えるという意味合いが強い「IT」ではなく、デジタル技術を駆使してビジネスを変革するという意味の「DX」も注目されています。

IT・DX業界のなかでも右肩上がりの成長が見られるのは、デジタルマーケティングとサイバーセキュリティの分野です。

多くの会社・人がインターネットを活用するようになったため、さまざまなデータの価値が上がり、悪意からデータを守る必要性が高まっているからでしょう。

今後今後、5G・6Gといった通信システムの発展によって、さまざまな機械がインターネットに接続するようになれば、ますます発展していく業界と言えます。

電子部品や半導体業界

パソコン・スマートフォン・家電・電気自動車などの機械には電子部品や半導体が使われており、IT・DX化が進む現代では欠かせない存在です。

半導体自体のシェアはインテル、サムスンが首位を争っている状況ですが、日本に目を向けてみても半導体業界はこれから伸びていく業界と言えます。

理由は、半導体の関連部品や製造装置において、日本が高いシェアを占めているからです。電子部品・半導体そのものを開発・製造していなくても、関連する事業であれば今後も伸びていく可能性が高いでしょう。

エンタメ業界

映画、アニメ、動画配信、ゲーム、音楽などのエンタメ業界はコロナ禍によって在宅で楽しめるコンテンツが求められたことから、需要の高まりを見せています

とくに、サブスクリプション方式の動画配信や音楽サービス、スマホで遊べるゲームなどが好調です。

ただし、インターネットを介して配信できるコンテンツの需要は上がっているものの、映画館、テレビ、出版(紙の本)など従来の提供方法に依存している業界では縮小する可能性が高まっています。

つまり、エンタメ業界のなかでも提供方法によって差が出るため、新たな発想と技術の導入が求められていると言えるでしょう。

インターネット広告業界

IT業界の1つではありますが、デジタルマーケティングを伴うインターネット広告業界の需要の高まりは顕著です。経済産業省の特定サービス動態統計調査(2022年4月)の調査結果では、2021年の売上高合計においてインターネット広告がテレビ広告をやや上回っていることがわかりました。

また、インターネット広告の売上高合計は前年(2020年)比124.5%で、急成長していることがうかがえます。

インターネット広告はスマホやパソコンから取得する検索・閲覧履歴やGPS情報を基に、ユーザーの興味を引きやすい広告を自動的に配信できるのが大きな特徴です。

インターネット広告は、ユーザーの購買欲をダイレクトに刺激できるため、商品を取り扱う企業にとって投資価値の高い広告手法であり、今後ますます発展していくと言えるでしょう。

”参考:経済産業省特定サービス動態統計調査(2022年4月)の調査結果」”

医療・介護業界

コロナ禍によって以前にも増して注目されたのが医療・介護業界です。治療をおこなう場だけでなく、ワクチン開発や検査機材などの医療関連の分野にも関心が高まっていると言えるでしょう。

予防医療の分野が伸びてきていることも重要なポイントです。食事や運動などの生活習慣の改善、予防接種、定期健診などが該当します。IT分野においても力を入れている分野であり、スマホやスマートウォッチを活用したヘルスケア事業が盛況です。

また、高齢化が進む日本では介護需要が増加しているため、医療と介護が連携したさまざまなサービスが増加していくと考えられます。

人材不足を解消するために、介護に関わる従業員の給与の見直し、ロボットやAIなどを駆使した技術開発も進んでいます。今後も需要の増加に応じた発展が期待できるでしょう。

次の記事では看護師向け転職サイト13選を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【2022年版】看護師向け転職サイトおすすめ15選!口コミやサイトの選び方も徹底解説【専門家監修】
看護師向け転職サイトおすすめ15選をエリア別・美容クリニック向け・派遣や短期向けなど計8つのジャンルに分けてご紹介。専門家監修のもと、サイトの選び方、転職の流れ、失敗しないコツなども徹底解説します。自分に合った転職サイトを見つけて活用しましょう。

フードデリバリーサービス業界

日本では古くから中華料理店やそば屋などの「出前」サービスがあり、1980年代にはピザの宅配が始まっていたため文化としては根強いものでしたが、利用者は限定的でした。そこにUber Eatsや出前館が登場したことで注文できる店や商品の幅が広がり、利用者が急速に拡大しました。

とくに、2020年以降はリモートワークが促進されたことで、自宅で過ごす時間を快適にするフードデリバリーサービス業界が大きな発展を遂げています。

また、フードデリバリーは育児・介護をしている家庭の負担を軽減することにもつながるため、幅広い人の需要を期待できる業界です。需要拡大の流れは2023年以降も続くとみられます

ドローン業界

2021年の東京オリンピックでの演出でも話題になったように、ドローンは現代を象徴する革新的な技術の1つです。エンタメ分野だけでなく、物流・医療・通信・報道・点検・災害調査・農業などさまざまな分野で活用するための開発が進んでいます。

たとえば農業分野では農薬散布や生育状況のモニタリング、物流分野では人件費のかかりやすい離島や山岳地帯への輸送などで活用が期待されています。

ドローンそのものの開発だけでなく、ドローンを活用したサービスの企画・運営、ソフトウェアの開発などでも発展を見込めるでしょう。

農業

輸入によってさまざまな食材を調達できるようになった現代であっても、世界情勢に左右されるため食料自給率は国にとって大きな課題です。一方で、日本は高齢化や安価な輸入農作物の影響から、担い手不足が問題になっています。

逆に考えれば、農業は国が力を入れて改善したい業界であり、若手の活躍の機会が多く残されている状態とも言えます。実際、農業を志望する若手が増えてきており、農林水産省の「若手農業者雇用に関する動向等」では49歳以下の新規就農者が3年連続で増加していることがわかりました。

また、先述のようなドローンをはじめAIやロボットなどのIT技術を活用した「スマート農業」の企画・開発が各社でおこなわれているのも注目すべきポイントです。

従来の農業とは違った手法で生産が可能になることで、効率が大きく向上し成長していくと考えられます。

”参考:農林水産省若手農業者雇用に関する動向等」”

フリーランス産業

会社に正社員として属さず、個人事業主として仕事を受注するのがフリーランスです。インターネットの発展によって、スキルを持つ個人が仕事を獲得しやすくなったことが業界発展の背景にあります。

内閣官房・公正取引委員会・中小企業庁・厚生労働省の連名によるフリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン 」が策定されたことも、フリーランス業界にとって大きな追い風です。このガイドラインでは事業者とフリーランスの取引における問題行為や適用すべき法令を明確化しています。

また、副業を解禁する会社が増えているため、正社員として働きながらフリーランスのように活躍する人も増えていることもフリーランス全体の発展を期待できる要因の1つです。

業界に参入する人が増えれば、競争原理で質が向上していくことが期待できるため、今後ますますの発展を遂げていくでしょう。

”参考:厚生労働省フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン 」”

これから伸びる業界で役立つ資格やスキルは?

これから伸びる業界に特化した資格や、さまざまな業界で役立つスキルを紹介します。

IT関係のスキル

IT業界に関連した資格には次のようなものがあります。

資格の種類 分類 概要 向いている職種
ITパスポート 国家資格 ITの基礎知識があることを証明できる。 IT業界全般、未経験・初心者向け
基本情報技術者 国家資格 ITエンジニアの基礎資格。マネジメントスキルも試験項目に含まれ、実践的な活用能力があることを証明する。 IT業界全般
応用情報技術者 国家資格 応用的知識・技術をもち、経営者が抱える課題に対する戦略立案、信頼性・生産性の高いシステムを構築ができることを証明する。 IT業界全般
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト) 民間資格 エクセル、ワード、パワーポイントなどのマイクロソフト製品の操作技能があることを証明する IT業界全般、未経験・初心者向け
情報セキュリティスペシャリスト 国家資格 セキュリティ機能の企画・要件定義・運用・保守において高度かつ実践的な知識・能力があることを証明できる。 エンジニア
データベーススペシャリスト 国家資格 高品質なデータベースの企画・要件定義・運用・保守において高度かつ実践的な知識・能力があることを証明できる。 エンジニア
システムアーキテクト 国家資格 IoTを含め、ハードウェアとソフトウェアを適切に組み込むための知識、実践能力を証明できる。 エンジニア

このほか、「ITストラテジスト」や「プロジェクトマネージャー」など、技術者としての能力ではなく、技術者を含めて現場をまとめる能力を証明する「マネージャー」向きの資格もあります。

資格保有者は転職市場で評価されやすく、社内の資格手当の対象になることもあるのでチェックしましょう。

IT業界の資格を持っている人や働きながら資格取得を目指したい人は、次の「IT・Webエンジニア転職におすすめの転職エージェント11選」を参考にしてください。

IT業界の転職におすすめな転職エージェント11選を徹底比較!3タイプに分けて解説
「IT・Webエンジニア系で今よりよいところに転職したい」「IT系の転職情報はどこで探せばいい?」とお悩みではないでしょうか。本記事ではIT・エンジニア系におすすめな転職エージェント、未経験者向けの情報や成功させるポイントをご紹介します。

英語関係のスキル

TOEIC/TOEFLのスコアや留学経験などによる語学力は、国際化が進む現代では武器になるスキルです。国際的な共通言語として使われることの多い英語はもちろん、中国語もビジネスの場で評価されやすい言語と言えます。

ビジネスレベルの会話ができるスキルがあれば、高収入も狙えるでしょう。

一方、「自分だけの武器」を身に着けたい場合は、マイナーな言語を学ぶのもおすすめです。フリーランスの翻訳者として活躍できたり、特定の取引先と関係の深い企業で重宝されたりします。

医療・介護関係の資格

医療・介護関係の資格には次のようなものがあります。

  • 医師
  • 歯科医師
  • 看護師
  • 薬剤師
  • 管理栄養士
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 診療放射線技師
  • 介護福祉士
  • ケアマネージャー
  • ホームヘルパー
  • 社会福祉士
  • 義肢装具士

ほかにもさまざまな資格があり、難易度も幅広いため取得できそうな資格を探してみましょう。

いずれかの資格の勉強を始めることで、共通する知識がほかの資格取得にも役立つ可能性があります

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは昇給・昇進に欠かせないマネジメント力の下地にもなり、業界を問わず求められるスキルです。

とくにリモートワークが促進された現代では、対面で発揮できるコミュニケーションスキルだけでなく、文書や電話でのコミュニケーションスキルも求められています

対面とは違い表情やニュアンスで伝えたり相手の気持ちを察することが難しいため、より繊細かつ緻密な洞察力・読解力・語彙力が必要です。

なお、コミュニケーションスキルというと発信力が注目されがちですが、相手の気持ちや情報を正しく理解することが重要と言えます。相手に刺さる言葉の厳選、適切な情報の伝達に欠かせないからです。

これから伸びる業界で働くメリット

これから伸びる業界で働くメリットは、年収・転職市場における自分の価値を高めやすく、やりがいも感じやすい点が挙げられます。それぞれを詳しく解説します。

年収アップが期待できる

これから伸びる業界=売上高・利益額の増加が見込める業界なので、働く人の年収アップが期待できます。

とくにベンチャー企業、スタートアップ企業は新しい発想と成果を求める傾向が強いため、若手社員でも実績によって昇進が叶う可能性があります

昇進にともなう年収アップの期待値も高いと言えるでしょう。

転職市場での価値が上がる

成長が著しい業界では市場の人材供給が追い付いていないことが多いため、経験者の市場価値が高まることを期待できます。業界の成長が安定期に入る前に参入することが、このメリットを最大限に活かすためのポイントです。

また、新たな手法・知識・技術を取り入れる企業であれば、スキルアップ・キャリアアップにつながるでしょう。

とくに革新的な技術の場合は周囲に経験者がほとんどいないため、若手が挑戦させてもらえるチャンスがあります。

そこで実績を上げられれば、転職市場においても大きな武器になるはずです。

やりがいを感じられる

成長を続けている企業は、新規事業の立ち上げや新たな技術の開発などを積極的におこなっています。

このような仕事では成果や世の中の反応をダイレクトに感じやすいため、やりがいを感じる機会が多くなるでしょう。

そのほか、次のような特徴を持つ企業ではやりがいを感じやすい傾向にあります。

  • 若手社員にも裁量のある立場が与えられる
  • 成果が給与・報酬に反映される
  • ルーティンワークよりも挑戦することが多い
  • 社会貢献につながる
  • 世の中にインパクトやエンタメを提供する

仕事のやりがいを重視する人は、自分が最もうれしいこと・興味のあることを探求しましょう

これから伸びる業界に転職する際に利用したい転職サービス6選

これから伸びる業界に転職するためには、転職サイトや転職エージェントといった転職サービスを利用することがおすすめです。以下の6つは、転職活動に役立つと評価が高いです。

  • 【圧倒的な非公開求人数】リクルートエージェント
  • 【年収500万円以上におすすめ】ビズリーチ
  • 【幅広い業界に強い】リクナビネクスト
  • 【エージェントと転職サイト両方使える】doda
  • 【20代に特化】キャリトレ
  • 【看護師向け】医療ワーカー

各サービスの特徴を紹介するので、自分に合ったサービスを見つけましょう。

【圧倒的な非公開求人数】リクルートエージェント

※画像引用元:リクルートエージェント公式HP

・運営会社:株式会社リクルート
・主要対応エリア:全国対応
・求人数:公開求人227,642件 / 非公開求人271,727件(2022年7月時点)
・料金:無料
・利用者の年齢層:20代、30代が中心
・得意な業界:IT・通信・機械・小売・サービス・人材

リクルートエージェントは、公開求人・非公開求人ともに転職支援業界トップの保有数を誇る転職エージェントです。さまざまな業界や職種、エリアの求人案件を取り揃えています。対応する年齢層の幅広さも魅力のひとつです。

また、業界に詳しい経験豊富なキャリアアドバイザーが多く在籍し、はじめての転職活動でも丁寧にサポートしてくれます。

書類添削や面接対策だけでなく、業界の転職市況などを見て転職すべきか否かのアドバイスも得られます。

「これから伸びる業界に入りたい」「将来性のある業界を知りたい」と相談することで、有効なアドバイスをもらえるでしょう。

【年収500万円以上におすすめ】ビズリーチ

※画像引用元:ビズリーチ公式HP

・運営会社:株式会社ビズリーチ
・主要対応エリア:全国、一部の海外(中国、アメリカ・カナダ、ヨーロッパ他)

・求人数:公開求人79,147件 / 非公開求人不明(2022年7月時点)
・料金:有料あり
・利用者の年齢層:30代~50代
・得意な業界:全業種

ビズリーチは、年収アップを目標に転職活動を始めた人へおすすめの転職サービスです。ハイクラス求人を多数取り揃え、国内外のさまざまな企業のヘッドハンターからスカウトが届き、条件にあったスカウトに応募できる仕組みになっています。

無料でも利用できるものの、有料のプレミアムステージを利用ならば、より多くの企業の求人に触れられるため、これから伸びる業界を見つけやすいでしょう。

ビズリーチはこんな人におすすめ!

  • 年収アップを目指している人
  • ハイクラス求人を求めている人
  • 自分に合った仕事を紹介してほしい人

ビズリーチ公式HP

【幅広い業界に強い】リクナビNEXT

※画像引用元:リクナビNEXT公式HP

・運営会社:株式会社リクルート
・主要対応エリア:全国、海外
・求人数:63,135件以上(2022年7月時点)
・料金:無料
・利用者の年齢層:
20代~30代
・得意な業界:
全業種

リクナビNEXT(ネクスト)は求人数・登録者数ともに、業界最大級の転職サイトです。取り扱う業種もIT系や営業職、医療系など幅広く、これから伸びる業界の仕事を見つけられる可能性があります。

また、自分の強みを診断できる「グッドポイント診断」や企業からオファーをもらえるスカウト機能、自動で職務経歴書が作成される機能など、転職希望者にとってうれしいサービスが豊富にあることも特徴です。

スマホアプリの機能性も高いため、隙間時間を利用して転職活動したい人からも高い評価を得ています。

リクナビNEXTはこんな人におすすめ!

  • 求人の選択肢は多く、探す手間は極力かけたくない人
  • 幅広い職種の求人をチェックしたい人
  • 移動中や隙間時間を活用して転職活動したい人

リクナビNEXT公式HP

【エージェントと転職サイト両方使える】doda

※画像引用元:doda公式ホームページ

・運営会社:パーソルキャリア株式会社
・主要対応エリア:全国対応
・求人数:146,673件(2022年7月時点)
・料金:無料
・利用者の年齢層:20代~40代

・得意な業界:Web・IT、ベンチャー、モノづくりエンジニア、メディカル、営業・販売サービス、金融、企画職・管理部門など
dodaは、業界トップクラスの求人数を誇る総合型の転職サイトです。特徴は、自身で仕事を探す「転職サイト」と、希望に合わせて求人紹介を受けられる「転職エージェント」の2つの機能を持っていること。一人ひとりのケースに合わせたサービス選択が可能です。
 
エージェントサービスでは手厚いサポートを受けられ、初めての転職でどう進めるべきかわからないという人であっても、一つひとつのステップにサポートが充実しているため安心です。 転職初心者向けのイベントを定期開催していることもうれしいポイント。

また、IT企業やベンチャー企業の求人に強い傾向にあり、これから伸びる業界での仕事を探せます。

dodaはこんな人におすすめ!

  • キャリアアドバイザーから専門性の高いアドバイスを受けたい人
  • 自分に合わせた方法で転職したい人
  • 豊富な求人からじっくり転職先を厳選したい人

doda公式HP

【20代に特化】キャリトレ

※画像引用元:キャリトレ公式サイト

・運営会社:株式会社ビズリーチ
・主要対応エリア:全国

・求人数:非公開
・料金:無料

・利用者の年齢層:20代
・得意な業界:20代向け

キャリトレは、20代に特化した転職サイトです。取り扱う求人の種類は若手向きのものが多く、20代の即戦力はもちろん、マネージャーや責任者といったキャリアアップ求人も取り扱っています。大手企業の求人数も少なくありません。

また、気になった企業をタップし、「興味がある」をさらにタップするだけでスカウト機能が利用できることも特徴です。

スカウトが届いた企業とは直接やり取りができ、ストレートに交渉や面接に進めます。

さらに、AIが厳選して転職者に合わせた求人のレコメンドを表示してくれるという機能もあります。求人探しに手間がかからないため、転職活動の時間を取るのが難しい人には特におすすめの機能です。

キャリトレはこんな人におすすめ!

  • 20代で自分に合った仕事を探している人
  • 現職が忙しくて転職活動に時間を割けない人
  • 使いやすい転職サービスを利用したい人

キャリトレ公式HP

【看護師向け】医療ワーカー

※画像引用元:医療ワーカー公式HP

・運営会社:株式会社トライトキャリア
・主要対応エリア:全国
・求人数:公開59,091件(2022年7月時点)
・料金:無料
・利用者の年齢層:20代~50代

・得意な業界:看護師

医療ワーカーは全国の看護師求人を取り扱う、看護師専門の求人サイトです。運営の支社が全国にあるため、都心部・地方どちらでも使いやすく、豊富な職種や職場の求人を取り扱っています。

また、専任アドバイザーが最適な求人情報を紹介してくれるサービスもあり、オーダーメイドの求人情報を提供してくれることも特徴です。その他の転職活動のサポートも丁寧で、出張面談や面接同行などにも対応しています。

転職希望者だけではなく、新卒向けのサポートも充実し、これから看護師になりたい人にも医療ワーカーはおすすめです。

医療ワーカーはこんな人におすすめ!

  • 看護師に特化した転職サービスを利用したい人
  • オーダーメイドの求人紹介を受けたい人
  • 新卒で看護師になりたい人

医療ワーカー公式HP

これから縮小が懸念される業界

成長する業界もあれば、成長が鈍化し縮小する業界もあります。ここでは、縮小が懸念される業界を3つ紹介します。

テレビ業界

総務省の調査(注)によれば、国民のテレビの視聴時間はゆるやかに減少を続けています。

動画コンテンツの配信がテレビまたは映画館だけだった時代とは異なり、パソコン・スマホでも動画を楽しめるようになったため、視聴者が分散したことが理由と考えられます。また、家電としてのテレビは家にあってもサブスクリプションの動画配信サービスを楽しむ人が増えてきました。

テレビの視聴率が低くなるとCMを出したい企業が減るため、売上高の低下が懸念されます。現在はインターネット広告とテレビ広告の売上高は僅差ですが、今後はインターネット広告のほうが成長していくでしょう。

とはいえ、これまでテレビメディアとして活躍していた企業の業績が一様に悪化するとは限りません。

テレビだけを媒体とするのではなく、インターネットを活用したコンテンツの配信が増えてきているからです。今後、どのような手法でサービスを展開するかによって企業間での差が出てくるものと考えられます。

”参考:総務省令和2年版 主なメディアの利用時間と行為者率」”

金融業界

「人が働く業界」という意味では金融業界は縮小していくでしょう。金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語「FinTech(フィンテック)」が登場し、金融業界にIT化の波が押し寄せているからです。

銀行窓口業務の多くはパソコン・スマホからでもおこなえるようになり、融資や資産運用などの判断もAIやビッグデータの活用が主流になってきたため、人を介する業務が減ってきています。

現金を引き出すときでさえ、大金でない限りはATMで済ませられる時代です。

このように、デジタル化が進むほどに従来の業務のための人材を雇用する必要がなくなるため、業界全体の従業員数は減っていくことが懸念されます。ただし、金融業自体が縮小するというわけではありません。むしろ、ネット銀行や決済サービスなどは発展していくことが期待されます。

出版業界

ペーパーレス化の推進とインターネットの普及によって電子書籍は好調ですが、「紙の本」に依存している出版社・書店は縮小していく可能性が高いと言えるでしょう。

また、書籍販売には再販売価格維持制度があるため書店ごとの価格差を出すことができず、競争原理がはたらきにくい状況です。一方でインターネット上では新品に近い状態の中古本を簡単に購入できてしまうため、新刊の紙の本を売ることがますます難しくなっていくものと予想されます。

さらに、ユーザーが無料で楽しめる電子書籍アプリが登場したことも出版業界が縮小している一因です。

以前は購入してから面白いかどうかを判断していましたが、現在は面白いかどうか判断してから、そのなかでも気に入ったものだけを購入するようになってきています。このような、業界の大きな変化に対応できない企業の場合、縮小は避けられないでしょう。

これから伸びる業界を目指す際に気を付けたいこと

最後に、これから伸びる業界を目指す人に注意してほしいポイントを2点解説します。

伸びる=働きやすいではない

今後の成長が期待できる業界は年収アップやスキルアップは期待できますが、働きやすいこととイコールではありません。その理由の代表例を見てみましょう。

  • 新たな手法・技術などに法整備が追い付いていないことがある
  • 企業の福利厚生や評価制度がまだ整っていないことがある
  • 成長しきっていない業界では人手不足の可能性がある
  • 会社のスピード感についていけないことがある
  • 目標を達成するためには残業を厭わないという風土
  • 個人がもつ裁量権が大きい分、責任も重大

これから就職・転職を考えている人は、業界というカテゴリではなく企業の詳細な情報を把握してから判断することを心掛けましょう。

必ず安泰とは言えない

今後の成長が期待できる業界と言っても、何年先まで成長を続けられるかというのは未知数です。新型コロナウイルスの流行をはじめ、世界にインパクトをあたえるさまざまな事象によって予想は変化します。

また、成長著しい業界では新規参入のライバル企業が乱立する可能性があり、戦いに敗れる企業も少なくありません。入社した企業でスキルアップ・キャリアアップできていれば転職市場での価値を高めることができますが、1つの企業で長く勤めることを目標にしていると、不測の事態が生じたときに対応できなくなるでしょう。

まとめ

これから伸びる業界や役立つスキルを中心に解説してきましたが、未来永劫成長し続ける安泰な業界はありません。今後新たな技術や手法が登場すれば、縮小していた業界が盛り返したり、今までは存在しなかったビジネスが台頭する可能性もあります。

大切なのは時代やニーズの変化を的確に把握し、自身のスキルアップ・キャリアプランを柔軟に合わせていくことです。今持っているスキルや資格に安心せず、現代のビジネスに自分自身を最適化することを心掛けましょう。

これから伸びる業界へ転職するためには、転職サイト・転職エージェントを活用することがおすすめです。求人数が豊富にある転職サイトでは、IT業界やインターネット広告業界、フードデリバリー業界などの仕事を見つけやすいです。転職サイトによっては、医療系に特化している場合もあります。

また、業界に精通している経験豊富なエージェントに相談することで、これから伸びる業界の求人を紹介してもらえる可能性があるでしょう。

おすすめの転職サイト・エージェントを幅広く知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

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