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大学3年で就活を何もしてないのはやばい?手遅れにしない対策解説【就活スケジュール】

就活
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「就活は大学3年生から」と聞いて、「まだ何もしてない!」と不安になっていませんか?

しかし、大学3年生のなかにはまだ就職活動に関する行動を起こしていない人も多いです。スケジュールを理解して始めれば、手遅れになることはないでしょう。

本記事では、大学3年生の就活がいつから始まるのかや、就職活動の具体的なスケジュールを解説します。また、出遅れてしまった人向けにおすすめの就活サイトや就活エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

効率よく就活を進めたいけど、何から始めるべき?」「自分を求めてくれる企業に就職したい!」「自分に合う企業は?」と就活中の学生は、就職活動という大きなライフイベントを前に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そんな就活生におすすめなのが、企業からオファーが届く新しい形の就活サービス「オファーボックス」です。大手・外資・メガベンチャーまで14,683社以上の企業からオファーが届き、オファー受信率は93.6%(※1)という高さが特徴です!

編集部
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編集部
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大学3年生の就活はいつから?始める時期は

内閣府の学生の就活開始時期に関する調査によると、多く人が大学3年生の9月の段階で就職活動を始めています。次のグラフをご覧ください。

※画像引用元:内閣府学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)

2022年度の調査によると、全体の50%以上が大学3年生の9月以前に「業界や企業に関する分析を開始した」と回答しました。

つまり、大学3年生の9月までに就職活動を始めれば周りに大きな後れを取ることはないと考えられます。これに先駆けて、夏のインターンシップの申し込みなど、大学3年生の5~6月から就職活動の準備を始める大学3年生もいます。

就職活動の開始時期は人それぞれですが、9月にはどのような業界や企業で働きたいかイメージがまとまっていると安心です。

一人で就活するのが不安という人は、就活を全面サポートしてくれる就活エージェントを紹介している以下の記事もあわせてご覧ください。

【24卒・25卒向け】就活エージェントおすすめ17選|内定をとるコツや選び方など徹底解説

2024年卒の内々定率

 2024年卒 内々定率

※:マイナビ 2024年卒大学生 活動実態調査(5月)

2024年卒大学生・大学院生の5月時点での内々定率は70%を超えています。2021年卒と比較すると約22%も上昇しており、就職活動の早期化が顕著です。

3月の内々定率も年々上昇しています。大学3年の3月末には3割の学生が内々定を持っていることも念頭に、就職活動のイメージを持ちましょう。

一般的な就活スケジュール|大学3年生から始める場合

大学3年生からの就活の一般的なスケジュールは上記のとおりです。秋冬インターンなどの活動が始まるのが10月頃からなので、9月には自己分析や企業分析を始めておいたほうがよいと考えられます。

次の章から、大学3年生の就活スケジュールのうち、要所である9月・10月・11月・2月について詳しく解説します。

【9月】就活を何もしてない大学3年生がやるべきこと

まず、就活を大学3年生の9月から始めた場合にやるべきことを解説します。

9月は夏のインターンが終わり、秋冬のインターンのエントリーまでの合間です。この期間では、自己分析や企業研究など、就活の土台となる準備をおこないましょう。

自己分析・適性診断

自己分析は、就職活動の前提となる大切な作業です。自己分析がしっかりできていないと、ESや面接時の発言に説得力がなくなったり、就職後のミスマッチを引き起こしたりする恐れがあります。

自己分析は、自分の強みや弱みを書き出す・経験や成果を箇条書きにする・マインドマップやライフラインチャートの作成など、手法はさまざまです。自分で評価が難しければ、友人や家族、大学の先生などに聞いてみる他己分析も参考になります。

また、質問に答えるだけで簡単に自己分析ができる自己分析ツールや適性診断もおすすめです。

おすすめの自己分析ツールを紹介したこちらの記事も参考にしてください。

自己分析ツールおすすめ10選!【就活・転職用】登録なしで無料で使えるサービスも紹介

気になる企業の研究

自己分析で気になる業界や職業が出てきたら、業界・業種の研究や企業研究をおこないましょう。

まずは業界や職種を絞りすぎず、広い視野を持ってどのような仕事があるのかを探るところから始めます。就活サイトなどで業界や職種の情報を集めましょう。適職診断でおすすめされた仕事から研究を始めてもよいです。

働きたい業界や職種が見つかったら、どのような企業があるか研究を進めましょう。はじめは業界の大手企業から調べていくとイメージがしやすいのでおすすめです。企業研究をしっかりやっておくと、のちの志望動機の作成や面接時の受け答えの評価アップにもつながります。

編集部
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自己分析や企業研究は、4年生になって就職活動が本格化しても続けていくことをおすすめします。就活に悩んだ際に一度立ち返って自己分析や企業研究をおこなうことで、新たな選択肢が見つかる可能性があるためです。

【10月】就活を何もしてない大学3年生がやるべきこと

10月に入ったら、秋冬インターンの申し込みがスタートします。インターンシップはさまざまなメリットがあるので、ぜひ参加しましょう。

ただしインターンシップに参加するには選考に通過する必要があります。本選考の練習として、インターンシップの選考対策も始めましょう。

秋期・冬期のインターシップに申し込み

10月になると秋期・冬期インターンシップの申し込みが各社で始まります。興味のある企業にぜひ申し込みしてみましょう。

そもそもインターシップとは、学生が企業の実務を体験できる機会のことです。1日から参加できるものから、2週間ほどの長期間実務に携われるものまでさまざまあります。選考活動として活用されるものもありますが、大学3年生の秋冬インターンは選考には影響しません。

インターンシップに参加すると、次のようなメリットが得られます。

  • 働くことをより具体的にイメージできるようになる
  • 業界・職種への見識を深めることができる
  • 企業やそこで働く人の雰囲気がわかる

このような経験は、志望動機を明確にしたり、ガクチカ(学生時代に力をいれたこと)として話すことができたりと、選考にも役立ちます。インターンシップにはぜひ参加しておくとよいでしょう。

ES・Web試験・GDの対策

インターンシップに参加するために、選考対策をおこないましょう。

選考内容は企業によって異なりますが、多くの企業でエントリーシート(ES)による選考・Web試験・グループディスカッション(GD)の3つがおこなわれます。

それぞれの概要と具体的な対策を次の表にまとめました。

選考種類概要対策
ES(エントリーシート)採用選考に用いる応募書類・企業ごとのニーズに合わせて作成する
・誰が読んでもわかりやすく結論から書く
・キャリアセンターや就活エージェントなどで添削を受ける
Web試験オンラインで応募者の性格や能力を測る適性検査・参考書で勉強する
・Webテスト対策アプリを活用する
・他企業のWebテストを受けてみる
GD(グループディスカッション)数人のグループで決められたテーマで話し合う選考方法・ディスカッションの流れを把握する
・就活生同士で練習する
・就活イベントや練習会に参加する

面接対策

インターンシップの選考には面接選考もあります。面接はその場で答えを考える機転のよさも必要ですが、よく聞かれる質問を考えておいたり、面接のマナーを身に付けておいたりすることも大切です。

インターンシップ選考でよく聞かれる質問は次のとおりです。

  • 志望動機
  • 自己PR
  • 長所・短所
  • 趣味
  • どのような学生生活を送っているか
  • 将来の展望や希望

質問の答えは、自己分析や企業研究の内容を踏まえて考えましょう。受け答えは、実際に声に出して練習すると本番も緊張しにくいです。

ガクチカない人でもESや面接を通過できる?今日から始める就活対策

【11月】就活を何もしてない大学3年生がやるべきこと

続いて、11月にやるべきことを解説します。11月には申し込んだ秋期インターンが実施されるなど、就活もだんだんと本格化してきます。11月は2月~3月のエントリーの開始に向けて、より具体的な準備をおこないましょう。

OB・OG訪問

11月に時間の余裕があったら、ぜひOBOG訪問をおこないましょう。OBOG訪問とは、社会人として働いている先輩を訪問することです。興味を持っている業職種で働く先輩を訪ねることで、企業や業界・職種のイメージをより具体的にすることができます。

訪問するOBやOGを見つけるには、大学の就職課の名簿が便利です。また、ゼミやサークルの先輩に該当する人がいないか探すこともできます。話を聞きたい人が見つかったら、メールや電話でアポイントメントを取り付けましょう。

OBOG訪問は就職のために必須の活動ではありませんが、企業や業界・職種のことをより深く知り、選考についての具体的な話を聞ける貴重なチャンスです。マイナビ就職モニター調査(2021年卒対象)によると、就活でOBOG訪問をした人は全体の26.9%で、平均5人中1人は、OBOGを訪問しています。

“参考:マイナビOB・OG訪問って何?」”

SPIなど筆記試験対策を始める

選考に筆記試験がある場合もあります。難易度は高校卒業レベルとされていますが、少し特徴的な問題が多いです。事前に対策しておくと安心です。11月頃から対策を始めましょう。

就職活動でよく実施される筆記試験の種類と内容をまとめました。

種類内容
SPI・性格検査(仕事をするうえでの人柄・職務への適応性・組織への適応性)
・言語
・非言語
・英語
・構造把握
玉手箱・計数
・言語
・英語
・パーソナリティ(OPQ)
TG-WEB・知的能力検査(判断推理力、英語、基礎能力、考察力、事務処理能力、一般常識)
・コンピテンシー検査
・コーピング適性検査
・チーム・コミュニケーション適性検査
・ベーシックパーソナリティ適性検査
・エンゲージメント適性検査
・グローバルリーダーシップ適性検査
・ハピネス適性検査

筆記試験はマークシート形式のペーパーテストだけでなく、オンラインで受けられるWebテストも一般的です。対策は過去問や模擬試験で練習したり、各筆記試験の対策講座を受講したりするとよいでしょう。

就活で必要になるものを用意

11月近辺の余裕のある時期に、就活で必要になるものを用意しておくと安心です。インターンシップに申し込んだ場合はすでに用意があると思いますが、スーツやワイシャツ、靴、鞄など、必要なものがないかあらためて確認しましょう。

就活に必要なものを一覧にまとめました。すべてをこの時期に用意する必要はありませんが、どのようなものを買うか検討しておくとスムーズです。

必要なもの選び方
リクルートスーツ・無地の黒
・大きすぎたり小さすぎたりしないもの
ワイシャツ・無地の白のものを選ぶ
・ネクタイをする季節はレギュラーカラー
・クールビズの時期はボタンダウン
・男性:黒色の先がとがっていない紐タイプの革靴
・女性:黒色の先が丸いパンプス
・黒のビジネスバッグ
・A4ファイルが入る大きさが便利
服飾小物・男性:ネクタイ、時計、黒のベルトや靴下、ハンカチなど
・女性:時計、ストッキング(ベージュ)、ハンカチなど
筆記用具書きやすく目立たない色・柄のボールペン、メモ帳など
履歴書と封筒・A4サイズの就活用の履歴書を選ぶ
・白でA4サイズの履歴書を折らずに入れられる封筒を選ぶ
証明写真・4.0×3.0のサイズ
・多めにストックしておく
・写真館などで撮影しデータ化しておくと便利
印鑑・履歴書や提出書類に押印できる認印
・朱肉も持ち歩いたほうが好印象

証明写真の使用期限は3ヵ月~6ヵ月程度なので、この時期に撮影してしまうと本格的な就職活動に利用できない場合があります。就活に利用する証明写真は1月~2月頃に撮影しましょう。それ以前にインターンなどで必要になる場合は、証明写真機の利用もおすすめです。

【2月以降】就活を何もしてない大学3年生がやるべきこと

企業の新卒採用の広報活動の開始は3月1日からです。広報活動が開始されるとエントリーや企業説明会が解禁され、いよいよ就職活動がスタートします。就活サイトのなかには2月にプレエントリーが開始される場合もあります。2月以降にやるべきことをみてみましょう。

プレエントリー・エントリーシートの作成

2月は、エントリー開始に向けて、エントリーシートの作成やプレエントリーを始めましょう。

これまでやってきた自己分析や企業研究、インターンやOBOG訪問などの経験を活かし、志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に力をいれたこと)の内容を考えます。就活サイトの各種文章の作成ツールを利用したり、就活エージェントのアドバイザーに添削を依頼したりすると効率的です。

就活サイトによっては、2月半ば頃から独自のプレエントリーを実施しています。プレエントリーとは、企業に対して興味を持っていることを意思表示することです。

プレエントリーをすると、企業や説明会の情報、エントリーや内定までの流れといった案内を受け取ることができます。選考に進みたい企業が決まっているなら、ぜひプレエントリーをして情報を集めましょう。

企業の説明会に参加

3月に入ると、いよいよ本格的な就職活動がスタートします。企業の広報活動が解禁されると各種説明会が開催されるので参加しましょう。

企業説明会は多くの会社が出展する合同説明会と、企業が独自でおこなう個別企業説明会の2種類あります。複数の企業説明会に参加して、自分の希望やキャリアのイメージに合った企業を見つけましょう。

最近では、オンラインで簡単に参加できる説明会もあります。卒業論文やエントリーシートの提出などで忙しくなるので、オンライン説明会なども利用しながら選択肢を増やしていきましょう。

就活を手遅れにしない!大学3年生からできる3つの対策

周りに後れを取らず就職活動を進めるためには、早めの行動が大切です。この章では、就活に後悔を残さないために大学3年生からできる対策を解説します。

思い立ったらすぐに行動

就活を有利に進めるには、早めの行動・早めの対策が必要です。

就活スケジュールをみるとわかるように、就職活動には参加すべきイベントややるべき準備が多くあります。就活を始めるのが遅すぎると、自分に合った企業を見つけるチャンスを逃したり、応募の機会を失ったりする可能性もあるでしょう。

例えばインターンや説明会には参加申し込みに期日があるため、行動が遅れると参加ができません。また、企業によっては早い段階で新卒採用の募集自体が終了してしまうケースもあります。

編集部
編集部

企業や業種によっては、そもそも新卒募集をおこなわないこともあります。そうした場合でも、早めに調べて募集がないことを知っておけば、他の選択肢を見つけたり欠員などによる急な募集に対応できたりします。

 

「卒業まではまだまだだから」と思っていると、就職活動に苦労するかもしれません。思い立ったらすぐに行動に移して、後悔のない就活にしましょう。

補助金・助成金で就活の資金を確保

就職活動には資金の確保も必要です。例えば次のような費用がかかります。

  • 面接・説明会に参加するための交通費
  • 遠方企業の選考に参加するための宿泊費
  • リクルートスーツ・鞄・靴などの購入費
  • 証明写真の撮影費用
  • 選考対策の教材や本の購入費

こうした費用をすべて自分で捻出することは簡単ではありません。就活資金の捻出が難しい学生向けに、補助金や助成金事業をおこなう自治体もあります。利用できる補助金・助成金がないか調べておくと安心です。

就活サイト・エージェントに登録

就活に効率を求めるなら、就活サイトや就活エージェントの利用がおすすめです。どちらも就職活動を支援するサービスで、誰でも無料で利用できます。

就活サイト・就活エージェントそれぞれの特徴や登録するメリットを表にまとめました。

種類特徴登録するメリット
就活サイト豊富な新卒採用求人を取り扱う情報サイト
  • 会員登録だけでさまざまな情報が得られる
  • 求人数が多い
  • 便利なツールが利用できる
就活エージェントプロのアドバイザーによる求人紹介サービス
  • 適性に合った求人を紹介してもらえる
  • 選考対策やアドバイスが受けられる
  • 選考フローの一部が免除されるなど効率的

このように、それぞれ異なる魅力があります。自分で求人を探したいときや、自己分析や企業・業界分析には就職サイトが便利です。対して就活エージェントは、自分では見つけられなかった求人に出会うことができ、選考対策など就活に関する相談に乗ってもらえます。

両方のサービスを併用して、就活をより効率化することもおすすめです。

就活エージェントは怪しい?おすすめサービス比較や内定獲得のコツを解説

大学3年におすすめの就活サイト3選

大学3年生におすすめの就活サイト・就活エージェントを紹介します。両方のサービスを併用することでそれぞれのメリットを活かすこともできます。無料で利用できるので、気になるサービスは登録して試しに利用してみることもおすすめです。

おすすめの就活サイト9選を比較紹介!内定率を高めるコツ・選び方を解説【口コミあり】

まず、おすすめの就活サイトから紹介します。

サービス
リクナビキャリタス就活オファーボックス
掲載企業数20,536社20,104社 14,341社
対応エリア全国全国全国
便利ツール・OpenES
・スカウト機能
・他己分析
・企業ランキング
・あなた専用の企業特集
・Webセミナー
・リクナビ診断(適職診断)
・就活準備ガイド
・企業情報や口コミ検索
・チャットによる就活相談
・スカウト機能
・自分研究&適職診断
・キャリタスQUEST
・企業ランキング
・Webテスト対策
・先輩のESや選考対策の閲覧
・オファー機能
・適職診断AnalyzeU+
・就活お役立ちコラム
・留学生専門サービス
・体育会学生専門サービス
プレエントリー×
公式サイト

※2023年5月時点

それぞれのサービスの特徴を詳しくみてみしょう。

リクナビ

※画像引用元:リクナビ公式サイト

基本情報
会社名株式会社リクルート
設立年月2012年10月1日
掲載企業数20,536社
対応エリア全国
便利ツール・OpenES
・スカウト機能
・他己分析
・企業ランキング
・あなた専用の企業特集
・Webセミナー
・リクナビ診断(適職診断)
・就活準備ガイド
プレエントリー
公式サイトhttps://job.rikunabi.com/2024/

大手の株式会社リクルートが運営するリクナビは、多くの就活生が利用する就活サイトです。就活を支援するサービスのパイオニア的存在で、数多くの就活生の内定を支援してきました。

リクナビには全国から多くの新卒募集求人が集まり、就活に関する情報も多く掲載されています。掲載企業は2万社を超え、取り扱う業種・職種も幅広いです。豊富な選択肢からエントリーする企業を選ぶことができます。

また、利用できるツールも豊富です。特に登録した1つのエントリーシートを複数の企業に提出できるOpenES機能はリクナビ独自の機能です。他にもリクナビの豊富な就活支援実績に基づいた多くの機能が利用できます。

リクナビはこんな人におすすめ

  • 実績豊富な就活サイトを選びたい人
  • 多くの選択肢のなかから自分に合った企業を見つけたい人
  • 応募書類作成の手間を省いて面接選考などの対策に時間を使いたい人

公式サイトはこちら

キャリタス就活

※画像引用元:キャリタス就活公式サイト

基本情報
会社名株式会社ディスコ
設立年月1973年10月
掲載企業数20,104社
対応エリア全国
便利ツール・企業情報や口コミ検索
・チャットによる就活相談
・スカウト機能
・自分研究&適職診断
・キャリタスQUEST
・企業ランキング
・Webテスト対策
・先輩のESや選考対策の閲覧
プレエントリー
公式サイトhttps://job.career-tasu.jp/top/

キャリタス就活は機能性が高くさまざまなツールを利用できる就活サイトです。独自のツールやサービスが多いので、他の就活サイトやエージェントとの併用にもおすすめです。

例えば、キャリタス就活は就活サイトでありながらアドバイザーによるサポートが受けられます。ESや履歴書や就活の不安に関する相談がメッセージボックス上で完結し、就活エージェントよりも気軽にプロのアドバイスを聞くことができます。

また、企業とのコミュニケーションもLINEでできるので簡単です。企業をLINEの友だちに追加すると、説明会や選考情報が送られてくるので見逃しを防ぐことができます。

キャリタス就活はこんな人におすすめ

  • 多様なツールやサービスを利用できる就活サイトを選びたい人
  • 就活エージェントのサポートを受けたいが面談する時間がない・面倒な人
  • 企業とのコミュニケーションや情報収集をより気軽におこないたい人

公式サイトはこちら

オファーボックス

※画像引用元:オファーボックス公式サイト

基本情報
会社名株式会社i-plug (アイプラグ)
設立年月2012年4月18日
掲載企業数14,341社
対応エリア全国
便利ツール・オファー機能
・適職診断AnalyzeU+
・就活お役立ちコラム
・留学生専門サービス
・体育会学生専門サービス
プレエントリー×
公式サイトhttps://offerbox.jp/

オファーボックスはプロフィール登録で企業からのオファーが届くスカウト型の就活サイトです。プロフィールを充実させると、志向に合った企業からオファーが届きます。企業の担当者から直接オファーが届くので、思わぬ仕事に出会うチャンスにもなるでしょう。

プロフィールの入力には、オファーボックス独自の自己分析ツールAnalyzeU+の利用が便利です。設問に答えると、志向、認知・志向スタイル、職種適性、社会人基礎力、次世代リーダー力の5つの項目で詳しく自己分析できます。

オファーボックスでオファーを待つ目的だけでなく、精巧な自己分析ツールを利用してESや志望動機の作成など、他の就職活動にも役立てることができるでしょう。

オファーボックスはこんな人におすすめ

  • オファー機能で自分では気が付けなかった可能性にも視野を広げたい人
  • 自分がどのような企業に合っているか確かめたい人
  • 精巧な自己分析ツールを利用したい人

公式サイトはこちら

オファーボックスの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。

オファーボックスの評判・口コミの「やばい」「落ちた」は本当?特徴を徹底解説

大学3年におすすめの就活エージェント3選

続いて、おすすめの就活エージェントを3つ紹介します。

サービス
キャリアパーク就職エージェントRe就活エージェントキャリアスタート
対応エリア全国全国全国
面談方法対面・オンライン対面・オンライン対面・電話・オンライン
対面面談の場所東京(新宿)東京・名古屋・大阪東京・大阪
主なサービス・求人紹介
・選考対策
・面接のフィードバック
・適職診断
・自己PR作成ツール
・志望動機作成ツール
・面接力診断
・就活力診断
・ES100選

・就活サポートカウンセリング
・就活講座
・就活教材プレゼント
・求人情報紹介
・選考対策
・書類選考免除など

・求人紹介
・選考対策
・オンライン就活相談
公式サイト

同じエージェントでもサポート方法はそれぞれ異なります。自分に最適なサービスを利用しましょう。

キャリアパーク就職エージェント

※画像引用元:キャリアパーク就職エージェント公式サイト

基本情報
会社名ポート株式会社
設立年月2011年4月
対応エリア全国
面談方法対面・オンライン
対面面談場所東京(新宿)
主なサービス・求人紹介
・選考対策
・面接のフィードバック
・適職診断
・自己PR作成ツール
・志望動機作成ツール
・面接力診断
・就活力診断
・ES100選
公式サイトhttps://careerpark-agent.jp/

キャリアパーク就職エージェントは、就活サイトキャリアパークのエージェントサービスです。運営は東京証券取引所の上場企業なので安心感もあります。

就活エージェントならではのアドバイザーによる手厚いサポートはもちろん、適職診断や自己PR作成ツールなど、就職サイトのツールの活用もできます。

在籍するアドバイザーは、年間1,000人以上もの面談実績がある優秀なアドバイザーばかり。豊富な就活支援実績で、最短1週間のスピード内定も期待できます。

キャリアパーク就職エージェントはこんな人におすすめ

  • 上場企業の運営で安心感の高いサービスを選びたい人
  • 診断ツールや書類作成ツールなど便利なツールを活用しながら支援を受けたい人
  • できるだけ早く内定がほしい人

公式サイトはこちら

キャリアパーク就職エージェントの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。

キャリアパークの評判・口コミの「やばい、うざい」は本当?特徴や信頼性・退会方法まで解説

Re就活エージェント


※画像引用元:Re就活エージェント公式サイト

基本情報
会社名株式会社学情
設立年月1977年11月7日
対応エリア全国
面談方法対面・オンライン
対面面談の場所東京・名古屋・大阪
主なサービス・就活サポートカウンセリング
・就活講座
・就活教材プレゼント
・求人情報紹介
・選考対策
・書類選考免除など
公式サイトhttps://re-katsu.jp/career/agent/

Re就活エージェントは20代の就活・転職に特化したサービスです。20代の採用を積極的におこなう優良求人を多く取り扱うので、将来のキャリアを考えた就職活動が実現します。

また、キャリアアドバイザーの面談では就活生の市場価値を高めるような丁寧なヒアリングが受けられます。人柄や志向性を詳しく診断してくれるので、自己分析に悩んでいる就活生にもおすすめです。

Re就活エージェントはこんな人におすすめ

  • 20代の採用に積極的な企業に出会いたい人
  • 将来の目標を実現できる優良企業に勤めたい人
  • 自己分析がうまくいかず悩んでいる人

公式サイトはこちら

キャリアスタート

※画像引用元:キャリアスタート公式サイト

基本情報
会社名キャリアスタート株式会社
設立年月2012年4月11日
対応エリア全国
面談方法対面・電話・オンライン
対面面談の場所東京・大阪
主なサービス・求人紹介
・選考対策
・オンライン就活相談
公式サイトhttps://careerstart.co.jp/

キャリアスタートは、サービス開始から4,000人以上の就活を支援してきた実力あるエージェントです(2022年3月までの実績)。

特にマッチング力に定評があり、入社後の定着率は92%と高水準を記録しています(2023年5月時点)。最短1週間の早期内定を実現した例もあります。

就職支援は、電話やオンライン(Zoom)で全国どこからでも利用可能です。遠方企業への就職を考えている学生や、就職活動や学業に忙しく、来社することが難しい就活生にも利用しやすいでしょう。

キャリアスタートはこんな人におすすめ

  • 就活支援実績が豊富なエージェントを選びたい人
  • 自分に合った企業で長く働きたい人
  • 来社してヒアリングを受けることが難しい就活生

公式サイトはこちら

キャリアスタートの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。

キャリアスタートのリアルな評判・口コミを解説!新卒・ニートも就職できる?専門家が解説

まとめ

就職活動の開始時期は年々早くなっている傾向があるので、大学3年生で何もしていないと不安になってしまうかもしれません。実際に早い段階からサマーインターンに申し込み活動している人もいます。

しかし、多くの人は大学3年の9月頃から準備を始めています。順を追って活動を進めていけば、まだ何もしていない人も問題なく就活に参加できるので安心してください。また、開始が遅れてしまった人も、就活サイトや就活エージェントなどのサービスを活用することで、効率的に就職活動を進めることができます。

本記事を参考に、大学3年生のうちに就職活動のよいスタートを切りましょう。


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