看護師の仕事を辞めて別の仕事に挑戦したいと思っても、「スキルや経歴が一般企業には向かないのでは?」「未経験から始められる仕事なんてあるのかな……」など、転職を不安に感じる人も多いのではないでしょうか?
結論からいえば、看護師から一般企業への転職は可能です。ただし、これまでの経験を活かしたり、未経験から挑戦したりするなら、職種や応募先を選ぶ必要があります。
本記事では、看護師として働いていて、これから一般企業への転職を検討している人向けに、経歴を活かせる職種または未経験でも挑戦しやすい職種をまとめました。
さらに、一般企業への転職を目指すメリット・注意点や、おすすめの転職サイトも紹介しています。本記事を参考に、一般企業への転職をより深く検討してみましょう。
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看護師の経験を活かせる一般企業のおすすめ職種
始めに、看護師として働いてきた経験やスキルを活かしやすい職種をみてみましょう。これまでの経験を活かして転職活動ができるため、志望動機がまとまりやすく、自己アピールがしやすいなどのメリットも得られます。
今回紹介するおすすめの職種は次の5つです。
- 医療機器メーカーのフィールドナース
- 医療系製品を扱うコールセンターのオペレーター
- 治験をサポートする臨床開発モニター
- 看護関係会社の採用担当やアドバイザー
- 一般企業の産業看護師・カウンセラー
それぞれ詳しく解説します。
医療機器メーカーのフィールドナース
医療機器メーカーのフィールドナースは、看護師のスキルや経験を大いに活かせる仕事です。フィールドナースは主に、所属する医療機器メーカー製品のプロモーション活動をおこないます。現場の需要を知っている人ならではの目線で営業活動ができるので、医師や看護師相手に製品のメリットが伝わりやすいです。
また、看護師として働いてきた経験を活かした製品のデモンストレーションや、納品後のアフターフォローもフィールドナースが担当します。成果を出すことができれば高年収につながることもあり、人気の高い職種です。
フィールドナースとして働くには、看護師資格や臨床経験の他、ビジネスマナーや自動車運転免許・パソコンスキルが必要になります。加えて、外資系医療機器メーカーに勤める場合には英語力も活かすことができるでしょう。
医療系製品を扱うコールセンターのオペレーター
コールセンターのオペレーター業務にも、看護師経験を活かせる場合があります。例えば、医療機器メーカー・医薬品メーカー・保険会社・健康食品会社・ヘルスケア会社など医療系企業のコールセンターでは、看護師経験が高く評価されるでしょう。
医療関係の商品を販売すると、商品やサービスに関して顧客から医療的な悩みや健康面の心配ごとが寄せられる場合があります。看護師資格を持っていれば、そうした相談に専門的な知識を踏まえた詳しい解説ができるため、安心感の高いサービスが提供できるでしょう。
コールセンターのメリットは、業務内容がマニュアル化されており、一般企業での就業経験がなくても業務に慣れやすいことです。また、顧客と対面で話をしないため精神的な負担が軽減されたり、服装や髪型が自由であったりするメリットも挙げられます。
治験をサポートする臨床開発モニター
薬の臨床試験・治験をサポートする仕事にも看護師の経験は重宝されます。臨床開発モニター(CRA)は、看護師のスキルを活かせる仕事のひとつです。臨床開発モニターは、主に医薬品の有効性や安全性を調べる臨床試験が正しく進行しているかをモニタリングします。優秀なモニターがいれば、その分医薬品の販売も早くなるので、やりがいのある仕事です。
臨床開発モニターは主に製薬会社に所属します。転職に不可欠な資格はありませんが、薬理学や薬剤学の知識があると有利です。治験を支援する民間企業治験施設支援機関(SMO)に所属する場合、治験コーディネーター(CRC)と呼ばれ、医療機関や製薬会社と被験者の間に立つサポート業務を担います。
看護関係会社の採用担当やアドバイザー
看護に関連するサービスを提供する会社の採用担当や、人材紹介会社のアドバイザーとして働くこともおすすめです。
まず、看護に関連するサービス会社の例として訪問看護ステーションが挙げられます。自宅で医療サービスが受けられるため需要の高い訪問看護ですが、人手不足の問題は深刻です。訪問看護ステーションでは、看護師や理学療法士・作業療法士などを採用して訪問を必要とする人とのマッチングをおこないます。
採用担当の仕事は、看護師の経験を活かして訪問看護を安心して任せられる人材かを判断したり、求職者の立場で求人票を作成したりでき、やりがいを感じられる仕事です。さらに、訪問看護ステーションにはベンチャー企業も多く、マネジメントや経営を学ぶきっかけにもなります。ただし、倒産リスクもあるため、企業情報を詳しく確認してから転職を決断しましょう。
また、看護師・医師など医療系の資格を持っている人向けの人材紹介会社にアドバイザーとして勤めることもできます。看護師として働いた経験や知識で明確なアドバイスができ、利用者の安心につながるでしょう。
一般企業の産業看護師・カウンセラー
大手一般企業では、従業員の健康管理のため産業看護師やカウンセラーを雇っていることがあります。そうした企業で看護師・カウンセラーとして勤めることができれば、大手企業の手厚い福利厚生が得られるなど、メリットも大きいです。
特に心理カウンセラーなど、従業員のメンタルケアの需要が高まっています。カウンセラーの資格は通信教育などで学ぶことができるので、看護師の経験を活かしながらステップアップも可能です。
ただし、産業看護師やカウンセラーとして一般企業で働くことは、募集案件の少なさや保健師の優遇などにより、採用の壁が高い傾向にあります。
産業看護師やカウンセラーだけに絞らず、他の職種も検討しながら転職活動をするほうが効率的でしょう。また、紹介で採用が決まることも多いので、周囲に相談してみることもおすすめです。
「これから伸びる業界と市場縮小する今後危ない業界は?将来性のある資格・スキルも【2024年】」
未経験でも挑戦しやすい一般企業の職種
次に、看護師から未経験でも挑戦しやすい職種を3つ紹介します。
- 営業職
- ITエンジニア
- 事務職
上記の3つは、未経験者の採用が比較的盛んな職種です。スキルの勉強や研修を受ける必要はありますが、一般企業での就業経験がなくても挑戦しやすいでしょう。
コミュニケーション力重視の営業職
営業職は、それまでの経験やスキルよりも人柄やコミュニケーション能力を重視した採用をおこなうことが多いです。未経験から採用されるケースも珍しくありません。さまざまな業界や企業に求人があり、研修制度が整っている会社も多く、初めてでも挑戦しやすいでしょう。
営業職に転職するには、一般教養や社会人として基本的なマナーが必要です。資格の取得や特別な勉強の必要がなく、チャレンジしやすい職種といえます。看護師として患者と接してきた経験やコミュニケーションスキルを活かすこともできるでしょう。
需要が増えているITエンジニア
ITエンジニアも未経験者からの採用が増えている職種のひとつです。システムエンジニアやプログラマーなど、ITエンジニアと聞くと専門的な知識が必要で、難しそうに感じられるかもしれません。しかし、昨今のIT需要拡大にともなって人手不足が懸念されており、研修期間を設けた未経験採用が増加しています。未経験からスキルを身につけることができるので、転職先としても人気です。
入社後に研修を受けられる求人も多いですが、事前にある程度知識を持っておいたほうが安心です。オンラインで勉強できるサービスを利用するなど、工夫しながら転職を進めるとよいでしょう。
IT業界に未経験から転職を考えている人は、こちらの記事もご覧ください。
「IT業界で転職をするには未経験でも可能?必要なスキルやその方法」
パソコンスキルが必要な事務職
事務職も未経験求人が多い職種として人気が高い傾向にあります。看護師のように毎日の業務に大きな変化がなく安定しているため、決まった仕事を淡々とこなしていきたいと考えている人におすすめです。
事務職に就くにはパソコンスキルが重視されます。ただし、資格の有無よりも、業務での使用経験があるかが見られることも多く、看護師の仕事でパソコンを使う機会がなかった場合は採用が難しいかもしれません。
また、効率化ソフトの導入など、事務職の仕事を削減している企業も多いので、事務職の転職倍率は高い傾向にあります。業務に意欲的なこと、事務的な仕事の経験があることの明確なアピールが必要です。
自分に向いている仕事がわからない人には、こちらの記事もおすすめです。
「自分に向いている仕事とは?適職診断できるおすすめ転職サイトも紹介」
看護師から一般企業へ転職するメリット
看護師から一般企業への転職に転職するか、看護師として別の病院やクリニックに転職するか迷っている人もいるでしょう。そこで本章では、看護師が一般企業に転職するメリットについて解説します。
- ワークライフバランスの改善
- 人命に関わるミスのプレッシャーが軽減
- 気持ちを切り替えて仕事に挑める
一般企業転職で得られる主なメリットは以上3つです。それぞれ詳しくみてみましょう。
ワークライフバランスの改善
看護師から一般企業へ転職することで、ワークライフバランスが改善され、プライベートが充実するメリットがあります。
病院やクリニックでは、シフト制の勤務や夜勤で勤務時間が不規則になりやすいです。看護師からの転職を考えた理由として、不規則な勤務時間を挙げた人も多いのではないでしょうか。
一般企業では平日の決められた時間帯に働くことが一般的で、連休や有給が取りやすい企業が多いです。働き方ががらりと変わることで、休息が取りやすくなり、プライベートの充実を感じる人も多いでしょう。
オーバーワーク(働きすぎ)について、解説したこちらの記事も参考にしてください。
「仕事のしすぎでオーバーワークは何時間以上が危険?原因と症状・対処法も解説」
人命に関わるミスのプレッシャーが軽減
看護師の仕事には、人命に関わることによる特有のプレッシャーがつきまといます。一般企業の業務にももちろん責任はともないますが、人命に直結するような業務がなくなり、プレッシャーが軽減されるでしょう。
看護師は患者の体調や心情の変化に向き合い、手助けができるやりがいのある仕事です。しかし、一歩間違えれば重大なミスにつながりかねないため緊張感が続きます。責任感が強く、プレッシャーを感じやすい場合には、一般企業に転職して負担を軽減することも必要でしょう。
人のためになるやりがいのある仕事をまとめて紹介したこちらの記事もおすすめです。
「人のためになる仕事とは?おすすめ10種と履歴書の書き方も紹介」
気持ちを切り替えて仕事に挑める
別の業界・職種に転職することで心機一転仕事に挑めるというメリットも得られます。看護師はやりがいのある仕事ですが、プレッシャーや忙しさによって仕事自体が負担になることもあるでしょう。看護師と直接関係のない一般企業に転職すると、自身がやりたいことに向き合うことができ、気持ちを切り替えて仕事にのぞむことができます。
また、ワークバランスが改善され、仕事へのモチベーションが上がる効果もあるでしょう。経験のない職種への挑戦で、仕事が楽しいと感じられる人も多いようです。
看護師を辞めたい人の主な理由や、退職したいときの対処法をまとめたこちらの記事もおすすめです。
「看護師を辞めたい人の理由・退職したいときの対処法|実際に転職成功した看護師に取材あり」
やりたい仕事を見つける方法を解説したこちらの記事も参考にしてください。
「やりたい仕事がない!やりたい仕事を見つける7つの方法と転職のコツ」
看護師から一般企業へ転職する注意点
看護師から一般企業への転職にはメリットも大きいですが、いくつか注意点もあります。特に次の3点には注意して、転職は慎重に検討しましょう。
- 新たな分野の勉強が必要
- 転職先によって収入の低下
- 転職先でも人間関係のトラブルは起こる
新たな分野の勉強が必要
一般企業への転職には、たとえ看護師経験が活かせる職種であっても新たな知識やスキルの勉強が必要です。ビジネスマナーやパソコンスキル、専門的なスキルなど、これまで触れたことのない分野の勉強が必要になる場合があります。
希望する職種によっては、転職活動の一環として仕事をしながら勉強が必要なケースもあるでしょう。看護師として働きながら資格やスキル取得の勉強をするのは簡単なことではありません。ある程度の覚悟を持って取り組む必要があります。
転職に有利な資格について解説したこちらの記事もおすすめです。
「転職に有利な資格とは?幅広く役立つおすすめな資格と注意点も解説」
転職先によって収入の低下
転職先によってはいまよりも収入が下がる可能性もあります。看護師の年収は全職種の平均に比べて高いです。職種によっては、転職によって基本給が大きく下がることもあるでしょう。さらに、一般企業で未経験から始める場合、研修期間の給与が適用されたり、経験が考慮されたりして一時的に給与が低くなることもあります。
収入が仕事のモチベーションに大きく影響する人は、一般企業への転職に慎重になったほうがよいかもしれません。収入よりも肉体的・精神的な負担の軽減を考えている場合には、給与が下がったとしても転職を後悔しないで済むでしょう。
看護師の平均年収と年収アップの方法を紹介したこちらの記事も参考にしてください。
「看護師の平均年収を統計をもとに調査!年収アップを目指すには」
転職先でも人間関係のトラブルは起こる
人間関係の問題だけで看護師からの転職を考えているなら、転職先でも似たようなトラブルが起こる可能性は考慮しておきましょう。病院やクリニックでない一般企業でも、同僚や上司と関わる必要があります。関わっていくなかで、相性のよくない人や高圧的な態度の人に出会う可能性がないとはいえません。
人間関係のトラブルで転職を考えているなら、職場内での異動や信頼できる上司への相談など、別のアプローチで解決を図ることもおすすめです。どうしても転職したい場合には、転職希望先の職場環境、社風、人間関係などを詳しくチェックしてから応募に進むようにしましょう。
一般企業への転職におすすめのサイト・エージェント
最後に、看護師から一般企業への転職に役立つ転職サイト・転職エージェントをそれぞれ紹介します。どちらも転職を支援するサービスですが、以下のように異なる特徴を持つので、自分にあったサービスを選びましょう。
特徴 | 転職サイト | 転職エージェント |
主なサービス | 転職求人情報が検索できる | 希望条件に合う求人をプロがマッチング |
メリット |
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デメリット |
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おすすめサービス |
それでは、転職サイトとエージェントに分けておすすめのサービスをみてみましょう。
一般企業向けおすすめ転職サイト
まず、一般企業への転職におすすめの転職サイトを2つご紹介します。看護師からの転職の場合、幅広い業界・職種に対応している次のサイトがおすすめです。
リクナビNEXT
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リクナビネクストをさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
「リクナビNEXT(ネクスト)の評判は?口コミとメリット・デメリットも解説【利用者への取材あり】」
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dodaの特徴をさらに詳しく解説したこちらの記事もおすすめです。
「doda(デューダ)の評判はどうなの?独自調査した口コミを分析【体験レビュー】」
一般企業向けおすすめ転職エージェント
続いて、看護師から一般企業への転職に向いている転職エージェントを紹介します。まずは多くの職種や業種タイプに対応した総合型のエージェントがおすすめです。
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リクルートエージェントの口コミや特徴を解説したこちらの記事もご覧ください。
「リクルートエージェントの評判と口コミを独自調査!メリットや退会方法も解説【体験レビュー】」
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ハタラクティブについて、より詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。
「ハタラクティブの評判はひどい?口コミ調査でわかったリアルな特徴を徹底解説」
まとめ
看護師としての就業経験しかなくても、一般企業への転職は不可能ではありません。看護師の経験やスキルを活かして働いたり、未経験から他職種に挑戦したりして活躍している人は多くいます。
看護師はやりがいある仕事ですが、人命に関わる以上、ストレスやプレッシャーと隣り合わせです。夜勤など不規則な就業で、肉体的な疲労を感じている人も多いでしょう。「仕事がつらい」「やりがいよりも不安ばかりを感じる」と悩んでいるなら、一般企業へ転職して現状を変えることも選択肢のひとつです。
この記事を参考に、看護師から一般企業への転職を検討してみましょう。
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