[PR]

障がい者向けおすすめの転職・就職支援サービス13選!特徴を徹底比較

Job change service recommended for people with disabilitiesおすすめ転職エージェント
本ページはプロモーションが含まれています。

「障がいを抱えていると転職は難しい?」「障がい者枠で採用されるにはどの転職サービスを利用したらいいの?」と、悩んでいませんか。

障がいがあっても自分らしく働ける職場に出会うためには、障がい者雇用に積極的な企業の紹介に強い転職サービスの活用がおすすめです。

本記事では、障がいのある人におすすめの転職・就職支援サービスを13個紹介します。

障がい者に特化したサービスだけでなく、健常者も利用する大手総合型サービスの情報もまとめました。

編集部

また、転職・就職支援サービスを上手に活用するコツや、障がい者転職や就職に関してよくある疑問についても紹介します。ぜひ参考にしてください。

障がい者が転職・就職活動を始める前に知っておくべきこと

おすすめの支援サービスを紹介する前に、障がい者が転職や就職を目指すにあたって知っておきたい知識を解説します。

障がい者就労の種類(オープン/クローズ)

ハンディキャップを持つ場合、オープン就労とクローズ就労の2種類から働く形を選ぶことができます。

まずオープン就労は、障がい者として主に企業の障がい者採用枠を利用して就労することです。自身のハンディキャップや特性を企業に開示できるので、無理なく長期的に働きやすいメリットがあります。

編集部

例えば身体障がいの場合、通院のための休暇や、身体を多く動かす仕事が免除されるなどの配慮をしてもらえるケースがあります。しかし求人数は限定的で、内定までに時間がかかりやすい点はデメリットです

一方クローズ就労は、障がいがあることを開示せず一般枠で雇用されることです。一般枠のほうが求人数が豊富なので、希望条件に合った求人が見つけやすいメリットがあります。

編集部

ただし自身の障がいを隠すことになるため、不得意な分野にチャレンジする必要があったり、なかなか周囲の理解が得られない可能性もあるため、注意が必要です。

働くことに関してどのような障がいがあるか、どのように働いていきたいかなどを踏まえ、どちらの働き方を選ぶか、慎重に判断しましょう。

障がい者におすすめな転職支援サービスの種類

障がい者の転職では、アドバイザーから求人紹介などのサポートが受けられる転職エージェントと、自分で求人検索ができる転職サイトのいずれかがおすすめです。

それぞれのメリット・デメリットを以下にまとめました。

種類転職エージェント転職サイト
メリット
  • プロによる求人紹介が受けられる
  • 企業と直接連絡を取る必要がない
  • 選考対策・指導が受けられる
  • 詳細な条件を設定して求人が探せる
  • 自分のペースで自由に活動できる
  • 転職コラムや診断ツールが豊富
デメリット
  • 紹介されないと自由に応募ができない
  • 担当者とのこまめな連絡が必要
  • 希望に合わない求人を紹介されることもある
  • 企業と直接連絡を取らなければならない
  • 求人情報が膨大で探すのが大変
  • 選考対策は自力でおこなう必要がある

最近では、転職サイトとエージェント両方のサービスが利用できるサイトもあります。

初めて転職する人や、仕事が長続きせず困っている人は、転職エージェントに相談してみるのがおすすめです。

迷ったら障がい者支援特化型の転職エージェントに相談がおすすめ

転職エージェントは、総合型と特化型の2種類に分類できます。総合型は大手運営会社が集めた豊富で幅広い求人情報が特徴です。

一方、特化型は特定の分野の転職に限定して求人情報を集めています。

どのようなサービスを利用するか迷う場合は、まず障がい者の転職・就職に強い「障がい者支援特化型エージェントに相談することをおすすめします。

多くの障がい者を支援してきた実績があるので、転職活動の方針や今後のキャリアプランも相談できます。また、オープン就労かクローズ就労かなど、働き方に迷っている人にもおすすめです。

転職エージェントの利用方法

転職エージェントを活用した転職は、次のような流れで進みます。

  1. エージェントのサイトから会員登録
  2. アドバイザーと面談
  3. 希望条件や特性に合った求人紹介を受ける
  4. 選考対策(面接練習・応募書類添削など)
  5. 企業と面接する
  6. 内定を受けて入社へ

転職エージェントに登録すれば、面接日程の調整や内定時の条件交渉など、企業との連絡はすべて担当アドバイザーに任せることができます。面接練習や応募書類の添削指導など、選考対策もしっかり受けられるので安心です。

特に障がい者転職に特化したエージェントなら、自身の障がいを踏まえた求人紹介や面接対策をしてくれるでしょう。

【オープン就労】障がい者の転職支援に特化したおすすめのサービス10選

ここからは、障がい者におすすめの転職サービスをみていきましょう。

まずは障がいをオープンにして転職したい人の支援に特化した転職サービスを紹介します。

サービス名サービスのタイプ求人数障がい者在籍中の
求人数
在宅勤務求人数雇用形態主なサポート主な業種特徴
LITALICO(りたりこ)仕事ナビ
転職エージェント3,694件184件137件正社員、契約社員
アルバイト/パート
・選考対策
・非公開求人を多数紹介
IT/通信、金融、素材・金属、機械
電気、化粧品・化学製品、建設
不動産、流通・小売・外食
人材サービス、医療・福祉
コンサル・シンクタンク
制度や業務配慮など
詳しい条件で求人を探せる
atGP(アットジーピー)
転職サイト
エージェント
スカウト
1,256件182件正社員、契約社員
嘱託社員
パート・アルバイト
・スカウトサービス
・入社時/受け入れ時の支援
メーカー、サービス、商社
流通/小売/外食、IT/通信、金融
障がい者転職支援の
サービスを複数展開
エージェント・サーナ

転職エージェント非公開正社員、契約社員
パート・アルバイト
・非公開求人の紹介
・入社後の個別相談
証券・金融・保険、流通、メーカー
サービス、商社、建設、不動産
情報・通信・マスコミ
独自の非公開求人を
多数保有
アビリティスタッフィング

転職エージェント非公開正社員、契約社員
パート・アルバイト
・面接ポイント講座
・入社後のフォロー
非公開
(事務系、システム系の仕事が主)
大手総合人材サービス
リクルートのブランド力あり
ソーシャル・パートナーズ

転職エージェント16,598件231件321件正社員、契約社員
アルバイト・パート
・選考対策
・理想の職場診断
IT/通信、広告・メディア、メーカー
商社、金融・保険、不動産・建設
コンサルティング・会計・法律
サービス、流通・小売、運輸・物流
年収アップも目指せる
障害者雇用バンク
(旧エラビバ)

就職・転職
ポータルサイト
非公開正社員、契約社員・提携エージェントへの紹介
・支援事業所検索
非公開ハローワーク求人も
あわせて閲覧できる
babnabi(バブナビ)

転職サイト
(スカウトサービスあり)
1,853件51件739件正社員、契約社員
嘱託社員、パート
アルバイト
・スカウトメール
・転職エージェントの併用
流通・小売・フード、金融・保険
IT・通信・インターネット
サービス・レジャー、メーカー
転職サイトと転職エージェントを
併用できる
MyMyLink(マイマイリンク)

転職サイト
エージェント
98件37件7件正社員、契約社員、嘱託社員
パート・アルバイト
業務委託
インターン・実習
・役立つ動画や記事を定期配信
・会社説明会や見学会の実施
非公開
(事務、IT、軽作業が多い)
独自の
転職・就職支援イベントが盛ん
マイナーリーグ

転職エージェント173件40件正社員、契約社員
パート・アルバイト
・苦手分野を伝えやすいサポート機能
・支援者の推薦コメント機能
メーカー、IT/情報通信、証券・金融・保険
商社、流通・小売、出版マスコミ関連・広告
住宅・建設・不動産、運輸・物流
人材・アウトソージング
強みを活かせる
仕事が見つかる

Recommos
(リコモス)

転職エージェント606件64件正社員、契約社員
パート・アルバイト
・プライベートオファー
・適性検査やスキルチェック
小売、飲食・ホテル、IT・通信
ゲーム・エンタメ、マスコミ、メディカル
介護福祉、教育、倉庫・運送
メーカー、建設・土木、インフラ
金融・保険、不動産
研究・学術、コンサルティング
東京・首都圏に
特化して求人を集める

※2024年4月時点

続いて、各サービスの特徴やおすすめの人を解説します。

LITALICO(りたりこ)仕事ナビ|15年の障がい者支援実績【PR】

※画像引用元:LITALICO仕事ナビ公式ホームページ

・運営会社:株式会社LITALICO
・求人数3,694件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国
・主な業種:IT/通信、金融、素材・金属、機械・電気、化粧品・化学製品、建設・不動産、流通・小売・外食、人材サービス、医療・福祉、コンサル・シンクタンク
・対応する障害の種類:精神障がい、身体障がい、発達障がい、知的障がい
・公式サイト:https://snabi.jp/

LITALICOは、障がい者の転職・就職支援に特化して15年の歴史を持つ会社です。東京証券取引所プライム市場に上場しており、信頼のおける会社といえるでしょう。

アドバイザーからの求人紹介だけでなく自分で求人検索をすることもできます。勤務地や職種はもちろん、障がい者雇用の実績や就労環境・設備、業務面への配慮といった細かい条件での検索も可能です。

編集部

例えば車椅子への配慮があるか、ヘッドホン・耳栓利用可能かなど、障がいの特性に合わせて環境が整った仕事探しができます。

さらにLITALICOでは、大企業の求人、英語が活かせる求人、ハイキャリア求人など、仕事の幅広さが魅力です。アドバイザーの支援を受けながら、無理なく活躍できる仕事を見つけることができるでしょう。

LITALICO仕事ナビはこんな人におすすめ!

  • 障がい者転職や就職に実績のあるサービスを選びたい人
  • 詳細な条件で求人を探したい人
  • 自分にあった形で社会活躍したい人

LITALICO仕事ナビ
公式サイトを見るには
ここをクリック

atGP(アットジーピー)|多様な支援サービスを展開

※画像引用元:atGP(アットジーピー)公式ホームページ

・運営会社:株式会社ゼネラルパートナーズ
・タイプ:転職サイト・エージェント・スカウト
・求人数1,256件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国
・主な業種:メーカー、サービス、商社、流通/小売/外食、IT/通信、金融
・対応する障がいの種類:下肢障がい、上肢障がい、心臓機能障がい、体幹機能障がい、運動機能障がい、平衡機能障がい、聴覚障がい、視覚障がい、肝臓機能障がい、腎臓機能障がい、ぼうこう/直腸機能障がい、小腸機能障がい、免疫機能障がい、音声・言語/そしゃく機能障がい、その他(身体)、うつ病、双極性障がい、気分変調障がい、自閉症スペクトラム障がい、注意欠如・多動性障がい、限局性学習障がい、統合失調症、統合失調感情障がい、てんかん、社会不安障がい、パニック障がい、心的外傷後ストレス障がい、強迫性障がい、適応障がい、高次脳機能障がい、睡眠障がい、摂食障がい、認知症、解離性障がい、急性中毒/依存症、パーソナリティ障がい、その他(精神)、知的障がい
・公式サイト:https://www.atgp.jp/

アットジーピーは障がい者転職支援のパイオニア的存在で、多くの支援実績を持つサービスです。

エージェントサービス、転職サイト、スカウトサービス、就労移行支援、仕事のノウハウ発信メディアなど、提供するサービスは多岐にわたります。新卒採用にも強く、障がいのある新卒学生向けのatGP就活エージェントも利用可能です。

求人は、下肢障がい、視覚障がい、発達障がいなど障がいの種類に応じて検索できます。自分と似た境遇の人の雇用実績がある会社を探すことも可能です。

atGP(アットジーピー)はこんな人におすすめ!

  • 使ってみたい転職支援サービスが複数ある人
  • 障がいがある新卒学生
  • 自分の障がいを受け入れてくれる企業を見極めたい人

atGP(アットジーピー)
公式サイトを見るには
ここをクリック

エージェント・サーナ|非公開求人が豊富

※画像引用元:エージェント・サーナ公式ホームページ

・運営会社:株式会社イフ
・タイプ:転職エージェント
・求人数非公開
・対応エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、愛知、大阪、京都、兵庫、滋賀など
・主な業種:証券・金融・保険、流通、メーカー、サービス、商社、住宅・建設・不動産、情報・通信・マスコミ
・対応する障がいの種類:上肢障がい、下肢障がい、運動・体幹障がい、視覚障がい、聴覚障がい、心臓障がい、その他内部障がい
・公式サイト:https://www.agent-sana.com/

エージェント・サーナは、身体障がい・内部障がい者専門の転職エージェントです。30年の支援実績で得たコネクションにより、独自の非公開求人を多く保有しています。

エージェント・サーナが持つ独自求人は全体求人の85%です。(2022年12月時点)

企業面接や入社までの調整はもちろん、入社後まで手厚くサポートしてくれるのも魅力で、入社後も就労環境を改善するための個別相談を実施しています。

また、姉妹サイトのウェブ・サーナでは、自分のペースで求人検索が可能です。企業面談会などイベントにも参加できるので、エージェント・サーナと必要に応じて使い分けましょう。

エージェント・サーナはこんな人におすすめ!

  • 身体障がい・内部障がいを持つ転職希望者
  • 好条件の独占求人の情報を得たい人
  • 入社後も安心して働けるようサポートがほしい人

エージェント・サーナ
公式サイトを見るには
ここをクリック

アビリティスタッフィング|リクルートグループ運営

※画像引用元:アビリティスタッフィング公式ホームページ

・運営会社:株式会社リクルートスタッフィング
・タイプ:転職エージェント
・求人数非公開
・対応エリア:首都圏(東京、千葉、神奈川、埼玉)
・主な業種:非公開(事務系、システム系の仕事が主)
・対応する障がいの種類:うつ病、統合失調症、双極性障がい、発達障がい、社会不安障がいなど
・公式サイト:https://ability.r-staffing.co.jp/

アビリティスタッフィングは、人材大手のリクルートのグループ会社が運営するサービスです。正社員・契約社員・パート/アルバイトの障がい者向け求人を取り扱います。

アビリティスタッフィングは、よりよい環境への転職にチャレンジしたい人にもおすすめです。従業員1,000名以上の大手企業求人は全体の53%、障がい者雇用枠平均年収を大きく上回る350万円以上の求人も21%(2020年4月~2021年3月時点)と、好条件の求人も豊富に取りそろえられています。

ただし、対応エリアは首都圏に限定されているため、住んでいる地域によっては利用できない可能性もあります。

アビリティスタッフィングはこんな人におすすめ!

  • 大手運営会社のサービスを安心して使いたい人
  • 転職を機に年収アップや待遇アップを目指したい人
  • 転職を希望する首都圏在住の人

アビリティスタッフィング
公式サイトを見るには
ここをクリック

ソーシャル・パートナーズ(Spring転職エージェント)|年収アップも視野に

※画像引用元:ソーシャル・パートナーズ公式ホームページ

・運営会社:アデコ株式会社
・タイプ:転職エージェント
・求人数16,598件(2024年4月時点)
・対応エリア:東京都中心
・主な業種:IT/通信、広告・メディア、メーカー、商社、金融・保険、不動産・建設、コンサルティング・会計・法律、サービス、流通・小売、運輸・物流
・対応する障がいの種類:指定なし(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、愛の手帳、みどりの手帳を持つ人・申請中の人)
・公式サイト:https://www.springjapan.com/occupation/socialpartners

ソーシャル・パートナーズは、ハイクラス転職・グローバル求人に強いSpring転職エージェントの姉妹サービスです。障がい者転職専門のアドバイザーが在籍しており、活躍次第で年収アップが目指せる求人も多く取り扱います。

紹介求人は、障がいの特性に合わせて働きやすい基準をクリアした企業に限定され、長期就労が難しい企業は排除されるため安心です。また、障がいの種類や等級によって支援が制限されることはありません。

面接などの支援サービスは東京中心ですが、全国に求人があります。求人紹介だけでなく、これからの働き方についても相談できる心強いサービスです。

ソーシャル・パートナーズはこんな人におすすめ!

  • 障がいがあっても高年収をあきらめたくない人
  • 安心して長く働ける企業を見つけたい人
  • 東京都のオフィスで面接が受けられる人

ソーシャル・パートナーズ
公式サイトを見るには
ここをクリック

障害者雇用バンク(旧エラビバ)|ハロワ求人もあわせて閲覧

※画像引用元:障害者雇用バンク公式ホームページ

・運営会社:株式会社スペシフィック
・タイプ:就職・転職ポータルサイト
・求人数非公開
・対応エリア:全国
・主な業種:非公開
・対応する障がいの種類:身体障がい、精神障がい、知的障がい
・公式サイト:https://syogai-koyo-bank.com/

障害者雇用バンクでは企業からの求人だけでなく、提携する全国のエージェントとハローワークの求人情報を一気に閲覧できる転職支援サービスです。

アドバイザーとの面談や求人検索はすべてスマートフォンからおこなえるので、仕事で忙しい人や外出が難しい人にもおすすめできます。

また、転職求人の紹介以外にも就労支援施設の紹介も受けられます。

障害者雇用バンクはこんな人におすすめ!

  • ハローワーク求人にも興味がある人
  • いまの仕事が忙しく転職活動に時間を割けない人
  • 外出が難しく、オンラインで転職活動したい人

障害者雇用バンク
公式サイトを見るには
ここをクリック

babnabi(バブナビ)|体験談や役立つ情報が満載

※画像引用元:babnabi(バブナビ)公式ホームページ

・運営会社:株式会社D&I
・タイプ:転職サイト(スカウトサービスあり)
・求人数1,853件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国(エージェントは首都圏・関西圏エリア中心)
・主な業種:流通・小売・フード、金融・保険、IT・通信・インターネット、サービス・レジャー、メーカー
・対応する障がいの種類:上肢・下肢障がい、言語・そしゃく障がい、脳性麻痺、体幹障がい、視覚障がい、聴覚障がい、免疫不全、透析、心臓疾患、直腸機能障がい、その他内部障がい、うつ病、双極性障がい、統合失調症、てんかん、広汎性発達障がい、ASD、ADD/ADHD、学習障がい、高次脳機能障がい、知的障がい
・公式サイト:https://bab-navi.com/

障がい者雇用枠求人を専門に扱うbabnabi(バブナビ)は、全国から多くの求人を集めるサイトです。

求人情報検索だけでなく、企業からのスカウト、体験インタビュー・転職ノウハウ紹介など、多様なサービスを提供しています。

また、グループサイトである転職エージェントDIエージェントとの併用も可能で、初めての転職からキャリアアップ転職まで、さまざまなニーズに対応しています。

自分で求人を探しながら、キャリアアドバイザーによる支援も受けられるため効率的です。

babnabi(バブナビ)はこんな人におすすめ!

  • 利用したい転職支援サービスがたくさんある人
  • 初めての転職で不安がある人
  • 障がい者求人でもキャリアアップを目指したい人

babnabi(バブナビ)
公式サイトを見るには
ここをクリック

MyMyLink(マイマイリンク)|説明会や実習も豊富

※画像引用元:MyMyLink公式ホームページ

・運営会社:株式会社スタートライン
・タイプ:転職サイト・エージェント
・求人数98件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国
・主な業種:非公開(事務、IT、軽作業が多い)
・対応する障がいの種類:精神疾患、発達障がい、高次脳機能障がい、てんかんなど
・公式サイト:https://mymylink.jp/

MyMyLinkは、精神疾患や発達障がいを持つ人を専門に支援する転職サービスです。求人情報のほか、会員登録すると、転職・就職に役立つ記事や動画を閲覧できます。

また、LINEでMyMyLink運営事務局と友達登録すると、就職に関する悩みを相談することも可能です。

さらに、MyMyLinkでは会社説明会や見学会、実習、セミナーなど、独自の就職イベントも盛んにおこなわれています。オンラインで参加できるイベントも多いので、就職・転職活動の雰囲気をつかむために利用してみるのもよいでしょう。

MyMyLinkはこんな人におすすめ!

  • 精神疾患や発達障がいと向き合いながら働きたい人
  • 自分で情報を収集しながら転職・就職に挑みたい人
  • イベントやセミナーに参加したい人

MyMyLink
公式サイトを見るには
ここをクリック

マイナーリーグ|オープン就労とクローズ就労どちらも保有

※画像引用元:マイナーリーグ公式ホームページ

・運営会社:株式会社Kaien
・タイプ:転職エージェント
・求人数173件(2024年4月時点)
・対応エリア:関東圏、関西圏、在宅勤務
・主な業種:メーカー、IT/情報通信、証券・金融・保険、商社、流通・小売、出版マスコミ関連・広告、住宅・建設・不動産、運輸・物流、人材・アウトソージング
・対応する障がいの種類:精神障がい、発達障がい
・公式サイト:https://mlg.kaien-lab.com/

マイナーリーグは、精神障がいや発達障がいを持つ人の転職・就職支援に特化したサービスです。詳細な条件で求人検索ができ、登録すればキャリアカウンセラーによる求人紹介も受けられます。

障がい者枠のある企業だけでなく、クローズ就労の一般雇用求人も取り扱っています。一般枠での就職も視野に入れる人にもおすすめです。

また、企業とのマッチング精度の高さも魅力的です。オンライン説明会で事前に企業に質問ができたり、苦手な作業や困りごとが企業に伝わりやすいアンケート機能を利用したりすることで、自分の強みを活かした転職ができます。

マイナーリーグはこんな人におすすめ!

  • 精神障がいや発達障がいを持つ人
  • 合う仕事があれば一般雇用も視野に入れている人
  • 自分の強みや特性を活かした転職がしたい人

マイナーリーグ
公式サイトを見るには
ここをクリック

Recommos(リコモス)|ミスマッチが起こりにくい

※画像引用元:Recommos公式ホームページ

・運営会社:株式会社リコモス
・タイプ:転職エージェント
・求人数606件(2024年4月時点)
・対応エリア:東京都、神奈川、千葉、埼玉
・主な業種:小売、飲食・ホテル、IT・通信、ゲーム・エンタメ、マスコミ、メディカル、介護福祉、教育、倉庫・運送、メーカー、建設・土木、インフラ、金融・保険、不動産、研究・学術、コンサルティング
・対応する障がいの種類:身体障がい、精神障がい、発達障がい
・公式サイト:https://www.recommos.jp/

リコモスは、首都圏の求人を取り扱う障がい者専門就職・転職エージェントです。転職だけでなく、新卒学生向けの就職サポートも実施しています。

リコモスでは、登録時に職業適性検査やOAスキルチェックを受けることができます。客観的な視点でより適性のある仕事が見つけられるので安心です。もちろん、プロのコンサルタントによる面談で希望や志向の棚卸しもできます。

また、希望条件を登録しておくと、適性のある企業からプライベートオファーが受けられる機能も魅力です。希望に合う求人が見つかりやすいだけでなく、自分がどのような企業に評価されるかがわかるメリットがあります。

Recommosはこんな人におすすめ!

  • 首都圏で転職・就職したい人
  • 適性のある仕事を見つけてほしい人
  • 自分の評価を客観視したい人

Recommos
公式サイトを見るには
ここをクリック

クローズ就労希望者におすすめの大手総合型転職サービス3選

続いて、クローズ就労希望者におすすめの総合型転職サービスを紹介します。総合型転職サービスは、大手ならではの豊富で幅広い求人情報が特長です。

サービス名サービスのタイプ求人数在宅勤務求人数雇用形態主なサポート主な業種特徴
doda
転職サイト・スカウト238,658件74,856件正社員、契約社員
FCオーナー、業務委託など
・年収査定、レジュメビルダーなど
役立ちツール
・スカウトサービス
IT・Web・クリエイティブ・医療
金融・人事・企画・公務員など
業界トップクラスの
求人数
パソナキャリア
転職サイト
エージェント
スカウト
34,735件7,265件正社員、契約社員
派遣社員、嘱託社員
パート・アルバイト
・スカウトサービス
・転職成功ノウハウ
メーカー、流通・小売・サービス
IT、マスコミ・広告
金融・保険、不動産・建設
手厚いサポートが魅力
ランスタッド
転職エージェント正社員5,666正社員、契約社員
派遣社員、パート・アルバイト
・キャリア設計
アドバイス
・専任コンサルタント
外資、営業、事務、ライフサイエンス
マーケティング、サプライチェーン
コンサル、Web、ITエンジニア
技術系、サービスなど
世界最大級の
人材サービス

※2024年4月時点

doda|業界トップクラスの求人数

※画像引用元:doda公式ホームページ

・運営会社:パーソルキャリア株式会社
タイプ:転職サイト・スカウト
・求人数238,658件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国
・主な業種:IT・Web・クリエイティブ・医療・金融・人事・企画・公務員など
・公式サイト:https://doda.jp/

dodaは、業界トップクラスの求人数を保有する大手転職サイトです。求人数は2024年4月時点で238,658件となっています。

年収査定や合格診断、レジュメビルダーなどの転職活動に役立つサポートツールも豊富です。

また、dodaの姉妹サービスには「dodaチャレンジ」という障がい者のための転職・就職支援サービスもあり、dodaのように転職サイトとして求人検索ができる他、エージェントに登録して専任スタッフによるサポートも受けられます。

dodaはこんな人におすすめ!

  • 多くの求人から自分にあった仕事を探したい人
  • 状況に合わせて転職や就職を支援してほしい人
  • 便利なツールを利用しながら効率的に転職活動をしたい人

doda
公式サイトを見るには
ここをクリック

dodaの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。

doda(デューダ)の評判はどうなの?独自調査した口コミを分析【体験レビュー】

パソナキャリア|手厚いサポートが魅力

※画像引用元:パソナキャリア公式ホームページ

・運営会社:株式会社パソナ
タイプ:転職サイト・エージェント・スカウト
・求人数34,735件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国
・主な業種:メーカー、流通・小売・サービス、IT、マスコミ・広告、金融・保険、不動産・建設
・公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは株式会社パソナが運営する大手総合型転職エージェントです。特に転職希望者一人ひとりに合わせた手厚いサポートが評価されています。

未経験歓迎求人から、年収アップを視野に入れたハイクラス転職までバラエティ豊かな求人を取り扱っており、障がい者雇用を実施する企業求人も集めています。

障がい者転職に特化したサービスや専任コンサルタントは在籍していませんが、登録すれば非公開求人の案内も受けられるので、条件に合う求人を紹介してもらえるかもしれません。

パソナキャリアはこんな人におすすめ!

  • 大手転職エージェントを利用したい人
  • 転職に不安があり、手厚いサポートに期待する人
  • 一般雇用の求人にも興味がある人

パソナキャリア
公式サイトを見るには
ここをクリック

パソナキャリアの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。

パソナキャリアの評判は良い?口コミから特徴・メリットとデメリットも徹底解説

ランスタッド|世界最大級の人材サービス

※画像引用元:ランスタッド公式ホームページ

・運営会社:ランスタッド株式会社
タイプ:転職エージェント
・求人数正社員5,666件(2024年4月時点)
・対応エリア:全国・海外
・主な業種:外資、営業、事務、ライフサイエンス、マーケティング、サプライチェーン、コンサル、Web、ITエンジニア、技術系、サービスなど
・公式サイト:https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドは、世界39ヶ国に4,400以上の拠点がある世界最大級の人材サービス企業です。グローバル規模でのコネクションにより独自の非公開求人が豊富にあります。

ITやライフサイエンス、製造など各業界に精通した専任のコンサルタントが在籍しており、将来を見据えたキャリア設計もしてもらえます。

また、ランスタッドは障がい者の転職支援サービスにも力を入れており、障がい者向けの転職サービス「ランスタッドチャレンジド」では、279件の障がい者向けの求人があります。

ランスタッドはこんな人におすすめ!

  • 障がい者採用に理解ある会社が運営するサービスを使いたい人
  • いまの職場で働きにくさを感じる人
  • 希望に合う求人がなかなか見つからない人

ランスタッド
公式サイトを見るには
ここをクリック

ランスタッドの口コミや評判は、こちらの記事で紹介しています。

ランスタッドの評判・口コミは?転職の専門家がメリット・デメリットを解説

【障がい者向け】転職サービスの選び方

障がいを持つ人に適した転職サービスの選び方を解説します。転職サービスを選ぶなら、次の3点に注目しましょう。

  • オープン就労かクローズ就労か
  • 求人数をチェック
  • 障がい者の支援実績があり信頼できるサービスか

各ポイントを詳しく解説します。

オープン就労かクローズ就労か

サービスを選ぶ前に、まず自分がどのような形で働きたいのかを明確にする必要があります。特にオープン就労かクローズ就労かは決めておくほうがサービスを選びやすいです。

オープン就労の場合は、障がい者特化型の就職・転職エージェントや求人サイトの利用をおすすめします。障がい者の転職支援に強いサービスを利用することで、配慮や環境の整った働きやすい職場を見つけることができます。

クローズ就労の場合は障がい者特化型サービスよりも、一般雇用求人が豊富な総合型サービスの利用がおすすめです。幅広い視野で仕事を探すことができ、効率的な転職活動が期待できます。ただし、障がいへの配慮が得にくい点は理解しておく必要があります。

編集部

どちらの働き方がよいかはっきり決められない場合は、障がい者特化型のサービスを利用して専任のアドバイザーに相談することがおすすめです。

求人数をチェック

サービスが保有する求人数も大切な判断基準です。求人数が多いほうが、より多くの選択肢から自分に合った仕事を見つけやすいメリットがあります。

ただし、単純にサービス全体の求人数だけを比較するのではなく、自分の希望や障がい特性に合った求人数をチェックするようにしましょう。

例えば聴覚障がいを持つ場合、電話への配慮がある求人や筆談配慮のある求人など、細かい条件で検索できると安心です。より条件を細かく検索できるサイトであれば、登録前に自分に合う求人を多く取り扱うか確認できるでしょう。

障がい者支援に実績があり信頼できるサービスか

どのようなサービスを選ぶか迷ったら、障がい者転職の支援実績が豊富なサービスを選ぶようにしましょう。

支援実績があるサービスなら、実績から得たノウハウで転職者一人ひとりに適切なアドバイスをしてくれます。実績を確認する際は視覚障がいや上肢障がいなど、どのような障がい者転職に強いかもあわせて確認しましょう。

また、エージェントに登録する場合は、障害者手帳など個人情報の提示も必要になるので、信頼できるサービスかどうかも大切です。運営会社を確認し、上場企業であるかをチェックするのもおすすめです。

障がい者向け転職サービスを活用するコツ・注意点

障がい者向け転職サービスを最大限活用するポイントと利用時の注意点を解説します。

転職サービスを2つから3つ併用する

利用する転職サービスは1つに絞らず、2つから3つ併用するようにしましょう。複数利用することで触れる求人が多くなり、視野を広く持った転職が可能になります。

また、複数のエージェントサービスの併用により、相性のよい担当者に出会いやすいメリットもあります。

エージェントを利用した転職・就職は、担当者との相性によって成果が左右されやすいです。複数のアドバイザーから話を聞くことで、担当者との相性を見極めやすいでしょう。

同じ求人に複数のサービスから応募しない

複数サービスを併用する場合に気を付けたいのが、同じ求人にそれぞれのサービスから応募しないようにすることです。

エージェントサービスを利用した場合だけでなく、自分で求人検索して応募する場合にも注意しましょう。

同じ求人に同じ人から複数回応募があると「求人をよく見ていない」ととらえられ、企業との信頼に関わります。また、転職エージェント間で紹介料を巡ったトラブルが発生することもあるので注意が必要でしょう。

編集部

複数のサービスを利用するなら、同じ求人に誤って複数回応募しないよう、求人情報をよく確認することをおすすめします。また、担当アドバイザーに他のサービスも併用していることを伝えておくのもよいでしょう。

担当者と合わない場合は変更する

エージェントサービスを利用した際、担当者との相性がよくない可能性もあります。その場合は遠慮せず、担当者の変更を申し出ましょう

相性が合わないと紹介される求人とマッチしない、アドバイスが的を射ていないなど、よくない影響が生じます。

担当者変更は担当アドバイザーに直接連絡するか、問い合わせ窓口から申し込むことができます。

自分が働きやすい職場環境か確認する

求人情報を確認する際は、自分が働きやすい職場環境が整っているかを入念にチェックしましょう。

障がい者就労は、環境・設備や、周りの配慮が不足していると長期的に働くことが難しくなる傾向にあります。

給与や職種はもちろん大切ですが、長く働ける仕事を探すためには次のような内容にも注目しましょう。

  • 通勤時間や通勤手段
  • 職場の設備(エレベーター、多目的トイレなど)
  • 勤務時間や休暇・休憩の取りやすさ
  • 仕事内容

障がいの種類や特性によっても求める環境は異なるので、職場環境に不安がある人は細かい条件で検索できるサイトを利用しましょう。

障がい者の就職・転職でよくある質問

記事の最後に、障がい者転職・就職に関してよくある疑問とその答えをまとめました。

  • 転職サービスの利用に料金はかかる?
  • 障がい者向け転職サービスの利用に障害者手帳は必要?
  • 合理的配慮ってなに?
  • 40代・50代の障がい者でも求人はある?
  • 障がい者雇用に力を入れているおすすめ企業は?

気になる質問があればぜひご覧ください。

転職サービスの利用に料金はかかる?

転職サイトやエージェントサービスは無料で利用できる場合がほとんどです。これらのサービスは、企業に人材を紹介することに対する報酬で運営するため、利用者が料金を請求されることはほぼありません。

障がい者向けサービスでいえば、就労移行支援の利用には料金が発生するケースもあるため確認が必要です。

就労移行支援とは、障がいのある人が社会で活躍することを目指してスキルの取得や就職活動を支援する福祉サービスのことをいいます。世帯収入によって料金が発生するため、利用の前に自治体窓口で確認しましょう。

障がい者向け転職サービスの利用に障害者手帳は必要?

サービスによっては、各種障害者手帳を持っていることを条件に求人紹介をおこなうケースもあります。

しかし、同じ障がい者向けサービスでも支援の条件はさまざまです。

手帳を持っていなければ利用できないサービスもあれば、申請中であれば利用できるケース、医師の証明がなくても利用できるケースなど多岐にわたります。登録前に確認しておくと安心です。

手帳を提示することに不安がある場合は、信頼できる企業が運営するサービスや、障がい者支援に強いサービスを選びましょう。

合理的配慮ってなに?

合理的配慮とは、障がいがある人に起こる問題や困難を取り除くための調整・変更のことをいいます。就労の場面でも用いられる合理的配慮には、次のようなものがあります。

  • 設備配慮:車椅子配慮、拡大鏡使用、休憩室、バリアフリートイレなど
  • コミュニケーション配慮:定期面談、チャットツール、筆談など
  • 通勤・勤務地配慮:転勤、勤務地、車通勤など
  • 勤務時間配慮:時短勤務、残業、透析・通院配慮、休憩など
  • 業務配慮:業務量、マニュアル、電話対応など
  • サポート配慮:相談員配置、産業医配置など

転職・就職先を選ぶ基準としても活かせるので、ぜひ確認してみてください。

40代・50代の障がい者でも求人はある?

40〜50代の障がい者でも転職や就職は可能です。20代や30代に比べると40代以上の転職は難易度が高くなってしまいます。

しかし、シニア層の転職支援に特化したサービスもあるため、そういったサービスを利用すると40代、50代でも希望の求人が見つかる可能性が高まります。

編集部

LITALICO(りたりこ)仕事ナビ」は、40代以上の転職支援実績も多く、公式HPにて実際に転職・就職成功した40〜50代の体験談を見ることができます。

また、厚生労働省の調査によると雇用されている身体障がい者のうち、最も割合が高かったのは55〜59歳でした。

40~50代のミドルシニア世代の障がいを持つ人が多く活躍していることがわかります。

年齢層雇用者数割合
19歳以下0.2%
20~24歳2.2%
25~29歳4.2%
30~34歳8.5%
35~39歳7.7%
40~44歳10.1%
45~49歳14.9%
50~54歳13.2%
55~59歳15.0%
60~64歳14.2%
65歳以上9.4%

“参照:厚生労働省平成30年度障がい者雇用実態調査結果」”

障がい者雇用に力を入れているおすすめ企業は?

東洋経済新報社の2019年の調査では、次の企業では障がい者雇用率が高く、支援環境が充実しているようです。

順位企業名業種
1ゼネラルパートナーズサービス業
2エフピコ化学
3エイベックス情報・通信業
4キトー機械
5ファーストリテイリング小売業
6シーエックスカーゴ陸運業
7LITALICOサービス業
8良品計画小売業
9ワタミ小売業
10ダイジェット工業機械

“引用:東洋経済ONLINE『障がい者の雇用率』が高い上位100社ランキング」”

おすすめサービスで紹介した「LITALICO仕事ナビ」を運営する株式会社LITALICOもランクインしています。

このように、自社でも障がい者雇用をおこなう会社が運営するサービスなら、入職後まで見通したサービスが期待できるでしょう。

まとめ

障がいを持ちながら自分らしく働くには、配慮や設備・環境の整った仕事を選ぶことが大切です。自分の障がいやそれによる困難を理解し、適切な求人を紹介してくれる転職・就職サービスを利用しましょう。

サービス選びに迷ったら、まずは障がい者転職サポートに強い特化型サービスを選択することをおすすめします。特にエージェントサービスなら、障がい者転職専任のアドバイザーに転職・働き方の方向性を相談できるので安心です。

本記事で紹介した内容を参考に転職・就職支援サービスを利用して、無理なく長期的に働くことのできる仕事を見つけましょう。


◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
タイトルとURLをコピーしました