MS-JAPAN(MSジャパン)の評判や口コミが気になるという人はいませんか?
転職エージェントを利用する前に、リアルな口コミをまず知りたいと考える人は、きっと多いでしょう。
そこでこの記事では、MS-JAPANの口コミ・評判をSNS投稿などをもとに徹底検証します。エージェントサービスの特徴や利用方法、利用時の注意点も紹介するのでぜひご覧ください。
本記事では、信頼性の高い口コミをお届けするために、ビズリーチの利用者に直接オンライン取材を実施しました。ぜひ参考にしてください。
法務や人事・経理の転職を検討している人は「法務の転職に強い転職エージェントは?」「法務に特化した転職サービスと大手だと、どちらが良い?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
法務や人事、経理の転職におすすめな転職サービスは、管理部門や士業の求人数が17,000件以上ある「MS-Japan」です!業界に特化した転職サポートを、32年以上おこなってきた圧倒的な実績があります。
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口コミでも「同業界での転職で年収が130万円アップしました(30代女性|食品業界|法務担当)」「法務全体に関われる環境に転職できて、キャリアアップを実現できた(30代男性|サービス業界|法務マネージャー)」といった声が見られました。
公式サイト:https://www.jmsc.co.jp/
「企業からのスカウトで転職したい」「法務に限定せず幅広い業界を視野に年収アップを目指したい」という人は、MS-エージェントと併用して、ビズリーチも利用すると効率よく転職活動が進められます。
ハイクラス求人に特化したビズリーチは、企業からスカウトが来るため自分の市場価値の把握にもつながります。
MS-JAPAN(MSジャパン)の口コミ・評判
ここでは、MS-JAPANの口コミを紹介します。
MS-JAPANの良い口コミ
MS-JAPANの良い口コミには、以下のようなものがありました。
エス夫の職場の人が最近転職決めたときMS‐ジャパンを使ってて、エス夫も紹介してもらった。求人数が多いから、ここだけで転職を決めたという。エス夫も仮登録したところだよ! https://t.co/mnlIWtaAyf
— エス夫 (@esuostar) May 11, 2019
失礼します
転職したいと強く思った時に困らないように転職エージェントは登録したらいいと思います
会計なら、MSジャパンとジャスネットコミニケーションは、専門特化してて、いろんな話をしてくれると思います
ご参考までに
— なすび (@mpqq_cc) November 1, 2022
銀行から1回経理で2回
計転職3回経験してるのでその実体験ですが、DODAは全然面接に進めないです。リクナビも通過率悪いのと掲載求人が正直微妙です。
経理で目指すなら、管理部門メインのmsジャパンとマイナビ転職でぶら下がってる求人(人事部直通応募)が確実に書類通過率高いです。ご参考に。— 経理部経理マン@日商簿記1級勉強中 (@keiribukeiriman) August 22, 2021
MS₋JAPANには、求人数が多く特定の職業の通過率が高いという口コミが多く見られました。会計や経理関連の求人は特に充実しており、他のエージェントと比較しても転職が決めやすいようです。
口コミから分析!MS-JAPANの利用が向いている人
MS-JAPANの利用が向いている人は、以下の通りです。
- 会計や経理・管理部門の転職をしたい人
- 専門性に特化した求人を探したい人
- はっきりと意見を言うエージェントに自分の弱点などを指摘してほしい人
- 自分でアプローチをかけ仕事を探す余裕のある人
専門性が強い会計・経理・管理分野の転職に強いのが、MS-JAPANの特徴のようです。エージェントは比較的辛口発言が多いとコメントされていたため、弱点もしっかりコーチングしてもらいたい人にぴったりといえるでしょう。
行動を起こさないと案件の獲得が難しいため、転職に割ける時間がある人が利用に向いています。
【インタビュー】MS-JAPANを実際に利用した方の声
マイナビニュース転職メディアでは、信頼性が高い利用者の声をお届けするために、実際にMSエージェントを利用したことのある方にオンラインインタビューをおこないました。
Q:MS-JAPANを利用されて良かった点は?
私は転職回数が多く、3回ほどリクルートエージェントとMS-JAPANを併用して、転職をおこなってきました。MS-JAPANさんには職務経歴書へのアドバイスを頂いて修正したのですが、そのアドバイスは以後の転職活動にも役立てていくことができました。
なるほど!大手のリクルートエージェントと比べるとサポートの面で特徴がありそうですね。
そうですね。求人数などはリクルートさんにしっかりとした強みがありましたが、MS-JAPANさんはサポートが非常に手厚い印象です。
Q:紹介される会社とのマッチング度は?
MS-JAPANはキャリアを見て案件を直接紹介してくれました。比較的マッチング度が高いサービスだと思います。
紹介される企業の質はどうでしたか?
質に関しても、自分自身とマッチした求人をいただけるので悪いものは少ない印象です。
Q:エージェントの対応は?
担当者は若手の方だったのですが、とにかく親身になって色々答えてくれるような方でした。応募すると企業の情報とかをいただけたりしました。選考入って面接に進んだ後も連絡をくださり、近しい関係を作れて良かったですね。
エージェントの質にこだわる方にはおすすめできそうですね!
MSエージェントは親身になってくれるので、その悩みに対していいアドバイスだったりがもらえます。不安を伝えると、それを払拭してくれるような良い回答が貰える会社。迷いある方は利用して見ると良いと思います。
MSエージェントの良かったところ | MSエージェントの残念だったところ |
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インタビューさせていただいたZUNさんは、MS-JAPANの担当者の方やサービス対応の良さについてとても良い印象を抱かれていたようでした!
大手のエージェントサービスと比べると求人数の面で劣る部分もあるようですが、転職に関して不安がある方や、親身になって相談にのって欲しい方には非常におすすめできるサービスだそうです。
MS-JAPANの特徴
※画像引用元:MS-JAPAN公式サイト
MS-JAPANは、経理や人事、士業などに特化した転職エージェントです。
専門分野の求人数は業界最大級であり、士業や経理関係の求人を数多く取り扱っています。キャリアアドバイザーには、職種ごとに精通した人材を雇用しています。
転職を徹底サポートするだけでなく、キャリアやスキルに合った非公開の限定求人も紹介してくれるのは強みです。
これからMS-JAPANの特徴を、それぞれ詳しく解説します。
管理部門、士業に特化した転職エージェント
とにかく専門分野に特化した転職エージェントなのが、MS-JAPANの特徴です。国内最大手エージェントサービス「リクルートエージェント」の引けを取らないほど、管理部門や士業の求人がたくさんあります。
カテゴリーとして定められている、募集ジャンルは以下の通りです。
- 経理
- 財務
- 人事
- 総務
- 法務
- 外資
- グローバル企業
- IPO
- 公認会計士
- 弁護士
- 会計事務所
- 税務スタッフ
非公開求人の数が非常に多く、競争率の低い転職先に応募しやすいのも大きなメリットです。
人事や総務の案件はやや少ないため、該当する仕事を探したい方は以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事「人事に強い転職エージェントおすすめ10選!内定もらうコツ・必要なスキルも解説【専門家取材あり】」
管理部門・士業の求人数が豊富
リクルートエージェントの、規格経営・マーケティング部門の求人数は約12,600件です。非公開求人も併せると14,200件程度であり、非公開求人の数はあまり充実していません。
一方のMS-JAPANは、経営や管理部門・士業などに特化した約17,000件以上の公開求人を保有しています。リクルートエージェントに匹敵するほどの、管理部門・士業求人を保有しているのです。
管理部門の転職を検討している人には、こちらの記事もおすすめです。
関連記事「管理部門におすすめ転職サービス13選|転職が難しい理由や転職成功のためのポイント【専門家取材あり】」
業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍
MS-JAPANのキャリアアドバイザーは、それぞれの業界に精通したスペシャリストばかり。現場を知り尽くしたキャリアアドバイザーが、転職に必要なノウハウをしっかり伝授してくれます。
アドバイザーは、相談時にお世辞や遠慮抜きのかなり厳しい意見を述べることもあります。しかしそれは、転職市場を理解し客観的にあなたのスキルや立ち位置を把握した結果の言葉のため、しっかり受け止めてください。
意見を冷静に受け止め自分に合った転職先を探せば、うまく次の仕事を決めやすい環境といえます。
職種に応じた転職相談会・セミナーを開催している
転職相談会やセミナーの定期開催があるのも、MS-JAPANの特徴です。以下のような相談会に、無料で参加できます。
- 20代・30代など年齢に応じたキャリア形成をメインとした相談会
- 中長期キャリアパスの作成をする個別相談会
- 情報収集など目的に応じた職種特化相談会
相談会やセミナーは電話やWebでも受講可能です。
MS-JAPANを利用して転職する流れ
MS-JAPANを使って、転職を行う手順は以下の5ステップです。
- 会員登録|約5分で完了
- キャリアアドバイザーと面談
- 求人紹介、書類添削
- 面接対策、面接
- 内定、退職手続き、入社
各ステップをこれから詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
会員登録|約5分で完了
まずはMS-JAPANの公式サイトから、会員登録をしましょう。会員登録は、以下の基本情報を入力すれば簡単に完了します。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 学歴
- 現住所
- 希望職種
- 現在の年収
これまでの経験職種や持っている資格なども、任意で記入可能です。
キャリアアドバイザーと面談
会員登録後には、キャリアアドバイザーと初回面談をしましょう。面談は東京・横浜・愛知・大阪で基本的に月~土曜日に行われます。
地方在住の人や都合が合わない人は、キャリアアドバイザーに相談し初回のみ電話面談ができるか尋ねましょう。
求人紹介、書類添削
面談で自分のキャリアプランや希望条件などを相談したら、いよいよ案件の紹介を受けます。アドバイスを受けたうえで、自分に合った求人を紹介してもらってください。
MS-JAPANには非公開や独占求人もあります。希望条件にマッチした仕事に出会える可能性も、十分にあるでしょう。
なお、応募時には職務経歴書の添削なども行ってくれます。公式サイトにある職務経歴書サンプルを参考にしたうえでさらに添削を受ければ、就職が成功する確率が高まるでしょう。
面接対策、面接
気に入った仕事が見つかったら、キャリアアドバイザーに書類選考を依頼しましょう。選考結果に問題がないならば、面接日程の調整をしてもらいます。
MS-JAPANには、面接対策を行うサービスもあります。実際にキャリアアドバイザーが面接官役を担当する、模擬面接を受講可能です。
内定、退職手続き、入社
めでたく内定を決定したら、入社日や年収などの要素をキャリアアドバイザーが会社と相談してくれます。退社手続きに関するアドバイスもしてくれるので、それに従って転職手続きを済ませましょう。
MS-JAPANを賢く利用するコツ
MS-JAPANをうまく利用したいなら、以下のポイントを押さえましょう。
- おすすめキャリア診断を利用する
- 年収診断ツールで自分の市場価値を知る
- 職務履歴書の添削サービスを受ける
各ポイントをこれから詳しく解説します。
おすすめキャリア診断を利用する
MS-JAPANには無料で受けられる、おすすめキャリア診断があります。コンサルタントが個別に診断を行い、直接おすすめのキャリアプランを紹介してくれます。
グラフや表などでなく言葉で直接説明をしてくれるのが、このサービスの特徴です。データの読み取りができない人でも、しっかりと自分におすすめのキャリアプランを理解できるのは大きな強み。転職活動への第一歩を踏み出すきっかけが作れるので、ぜひ利用したいサービスといえるでしょう。
サービス利用後にも、転職エージェントからは適宜アドバイスを受け取れます。
年収診断ツールで自分の市場価値を知る
MS-JAPANには1分で市場価値を把握できる、便利な年収診断ツールがあります。サービスを積極的に利用し、低い年収で契約するリスクを極力減らしましょう。
診断結果は登録している2万人のユーザーから統計データを取得したもののため、信憑性は非常に高いといえます。
自分の年収を客観的に診断したいなら、以下の記事もチェックしましょう。
関連記事「おすすめ年収診断ツール7選!適正年収の調べ方や年収の上げ方も解説」
職務履歴書の添削サービスを受ける
書類の添削サービスは必ず受けましょう。MS-JAPANで書類添削を行っているのは、経験豊富なキャリアアドバイザーです。添削を依頼をし修正を行ない提出をすれば、職務経歴書のレベルをアップできます。
面接にこぎつくためには、採用担当者の心を射止める職務経歴書の作成が重要です。第一関門である書類選考をしっかり通過するためにも、サービスは確実に利用しましょう。
MS-JAPANの利用でよくある疑問【Q&A】
MS-JAPANの利用時によくある質問に対し、Q&A形式で回答します。
MS-JAPANの退会方法は?
マイページにログインして、右上の「マイページの使い方」から退会をしましょう。先行求人がある場合には、担当者に必ず事前連絡を入れてください。
なお、MS-JAPANの退会は完全な登録削除を表しています。一度退会してしまうと、会員登録を最初からやり直さなければなりません。
サービスを一時停止したい方は退会ではなく、「転職サポートの停止」を選びましょう。
東京、横浜、名古屋、大阪以外に住んでいる場合は利用できない?
求人は東京・神奈川・愛知・大阪に集中していますが、サービスの利用自体はWeb上でも可能です。転職相談会などには、インターネット上からWeb参加ができます。
しかし、面談サポートは東京・横浜・名古屋・大阪のみでしか提供されないという落とし穴もあるため注意しましょう。なお、相談をすれば電話で対応してくれる可能性もゼロではありません。詳しくは担当者に問い合わせをしましょう。
キャリアアドバイザーと対面で会って話をしたいと考えるなら、別のサービスの利用を検討してください。
資格がなくても応募できる求人はある?
あります。管理部門なら資格を持っていなくても受けられる求人が、いくつか存在しているためです。
しかし、士業系の求人は、必ず資格を持っていなければエントリーすらできない可能性が高いです。これはどの転職サイトでも同じことのため、無資格で士業に関わることは基本的にできないと心得ましょう。
未経験でどうしても士業に関わりたい人は、以下の記事を見て転職エージェントを吟味するのもおすすめです。
関連記事「弁護士におすすめの転職エージェント9社を徹底比較|選び方とコツ」
転職サポートのみを利用したい場合は?
マイページのプロフィール情報を更新すれば、転職サポートのみを利用できます。プロフィール情報内にある「現在転職中ですか?」の項目を「いいえ」に設定しましょう。求人の案内が届かなくなります。
再度設定をONにすれば、また求人をキャリアアドバイザーに提案してもらうことも可能です。
まとめ
口コミ・評判調査の結果、MS-JAPANは専門性のある仕事に特化したエージェントだと分かりました。士業や経営・管理部門に特化したエージェントのため、それ以外の業種の人は転職を決めにくいデメリットがあります。
利用を検討する際には、MS-JAPANの特化分野に自分の転職したい職種が該当するかを必ずチェックしてください。該当職種のキャリアアップや、ジョブチェンジのためにMS-JAPANを利用すれば、プロのエージェントがあなたを内定に導いてくれるでしょう。
別の転職エージェントも検討してみたいと感じた人は、以下の記事もぜひご覧ください。
「【プロ厳選】転職エージェントおすすめ23選を比較!求人数ランキングや選び方【利用者の声・裏事情も紹介】」
「自分に合った転職エージェントを見つけたい」「利用者の評判が良い転職エージェントを知りたい」という人に向けて、実際に転職エージェントを利用して転職した人の満足度や体験談を基に、おすすめの転職エージェントをランキングで紹介!
キャリア支援の専門家に転職成功のコツや、自分に合った転職エージェントの選び方も聞きましたので、ぜひご覧ください。
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