クラウドテックの口コミ・評判を紹介！メリット・デメリットや他サービスとの違いも解説

Crowdtechクラウドテックは、フリーランス向けの案件が見つかるエージェント型サービスです。

扱う求人はWebエンジニア・デザイナー向けが中心で、リモートワーク案件が88%を占め、柔軟な働き方をしたい人に向いています。

しかし、いざ利用するとなると「口コミや評判はよいのか」「自身の希望に合う仕事が見つかるのか」と気になり、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、仕事探しでCrowdtechを利用するか迷っている人に向けて、次のようなコンテンツを紹介します。

本記事を読めば、Crowdtechが自分に合っているのか、利用すべきかを判断できるようになるはずです。

ぜひ参考にして、理想のフリーランスエージェント探しにお役立てください。

※本記事は株式会社クラウドワークスのPR記事です。

Crowdtechの良い口コミ

さっそく、Crowdtechの良い口コミから見ていきましょう。

報酬が良い

報酬がほかのサイトに比べるとかなり良かったという印象があります。単価がかなり良く、こなせれば一か月で３０万くらいはいけそうでした。（30代／岐阜県／フリーライター／年収500万〜700万円未満）

担当者の対応が良い

担当者の方がとてもいい方で、説明も上手く、焦ることなく仕事を選ぶことが出来ました。掛け持ちも出来るので、報酬面も安心でした。（50代／愛知県／副業ウェブライター／年収300万〜500万円未満）

紹介案件が充実していた

多数のいろいろな求人情報を提示していただけたため、色々な仕事を見ることができました。（30代／兵庫県／フロントエンドエンジニア／年収500万〜700万円未満）

サポート体制が良い

経歴書作成が不慣れでしたが担当者が指導して下さったこと、とても有難かったです。（40代／愛知県／フリーランス）

Crowdtechの悪い口コミを検証

Crowdtechの口コミでは、「担当者の対応」や「サポート体制」についての評判が良いことがわかりました。

一方で、「希望する案件が少ない」「サイトが使いづらい」といった口コミもありました。

ここでは、悪い口コミについて検証していきます。

紹介される案件について

今回のアンケート調査によると、紹介された案件の量に満足しているといった内容を含む口コミが11件に対して、満足していない・改善してほしいといった内容を含む口コミが9件ありました。

紹介された案件の量に満足している人が多いものの、保有スキルや希望の職種・働き方によっては紹介される案件が少なく感じる人もいるようです。

副業したい人や未経験の人は、紹介案件の量に満足できない場合があるかもしれません。

リモート案件を探している人や実務経験のある人にはおすすめのサービスといえるでしょう。

サイトの使いやすさについて

サイトについては「他サイトよりも案件が探しづらく感じた」という口コミがありました。実際にそうなのか、各サイトを比べてみました。

編集部

実際にCrowdtechを利用してみると、基本的な検索機能は用意されていますが、「渋谷周辺」といった形でのエリア検索は、まだできないようでした。

 

そのため、エリアを都道府県レベルよりも細かく限定して求人を探したい人には物足りなく感じるかもしれません。

とはいえ、職種・報酬・エリア・スキル・稼働日数・こだわり・フリーワード検索でフィルタは可能なので、リモートワーク案件を探している人なら大きな不便はないでしょう。

 

Crowdtechの検索項目をまとめているので、参考にしてください。

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Crowdtechと他のフリーランスエージェントとの違い

続いては、Crowdtechを他のフリーランス向けエージェントと比較し、他サービスにはないCrowdtechの強みを解説します。

ここでは一緒に検討されやすい、レバテックフリーランスとギークスジョブと比較しました。

サービス	Crowdtech	レバテックフリーランス	ギークスジョブ
公開案件数 （2024年4月時点）	631件	1,953件	5,323件
リモートワーク案件数 （2024年4月時点）	370件	1,300件	4,636件
主な対応職種	エンジニア・Webディレクター Webデザイナー	エンジニア・Webディレクター ・コンサルタント	ITエンジニア、Webディレクター Webデザイナーなど
対応エリア	全国	東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪 兵庫・京都・福岡・長崎・熊本・大分	東京、神奈川、愛知、大阪 兵庫、福岡
福利厚生	ベビーシッター・家事代行・ヘルスケア エンタメなど	案件サポート・税務サポート・ヘルスケア スキルアップなど	会計ソフト、ヘルスケア、グルメなど
支払いサイト	締め：月末 支払い：翌月の15日	締め：月末 支払い：翌月の15日	締め：月末 支払い：翌月の25日
手数料	なし	なし	なし

Crowdtechは、公開案件数だけみると他サービスより少ないですが、対応エリアは全国のため、地方企業の案件も見つかる可能性があります。

Crowdtechが抱える案件の9割は非公開です。まずは登録してみて、理想の案件があるか検索してみるのもよいでしょう。

福利厚生は他サービスと比べて生活サポートや質の向上を目指せるものが多く、100種類以上を利用可能です。

福利厚生は、案件が終了しても3ヵ月間は継続利用できるのも嬉しいポイントでしょう。

また、案件の中には月収が100万円以上のものも複数あり、高単価の案件を探す人のニーズにも対応しています。

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Crowdtechの基本情報

※画像出典：「Crowdtech」公式サイト

ここからは、Crowdtechの運営会社や仕組みなど、基本情報を紹介します。

上場企業の（株）クラウドワークスが運営

Crowdtechの運営会社は、2014年に東京証券取引所マザーズ市場に上場した株式会社クラウドワークスです。

Crowdtechの他にも、CrowdWorks、ビズアシ、CrowdLinks、LinksAgentなど多数のマッチングサービスを運営しています。

現在はCrowdLogというビジネス向けSaaS事業なども手がけるなど、多様なニーズに対応するクラウドソーシング事業を展開しています。

IT人材特化のフリーランスエージェント

Crowdtechでは、Webエンジニア、デザイナー、ディレクター、PM（プロジェクトマネージャー）、マーケターなど、IT人材に特化したフリーランス向け案件を扱っています。

フリーランスエージェントのため、仕事紹介だけでなく面談やアフターフォローを通じて丁寧なサポートをおこなっています。

支払いサイトは15日

Crowdtechの報酬は月末締めの翌月15日支払いで、支払いサイト（※1）は15日です。

一般的なフリーランスエージェントでは30〜60日といったものも多いため、Crowdtechの支払いサイトは短いほうといえるでしょう。

注）
1.取引の締め日から実際に報酬が支払われるまでの期間のこと。

提携社数は全国14万社以上

上場企業として信頼性の高い株式会社クラウドワークスには76万社以上もの企業が登録しており、まさに業界トップクラスの求人数を保有しています。

また登録企業はクラウドワークスの厳正な審査をクリアした優良企業のみです。

Crowdtechでは、そのうち14万社以上と提携しています。案件数が豊富なだけでなく、提携企業の質も保証された信頼できるサービスといえます。

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Crowdtechを利用するメリット

Crowdtechを利用して仕事をするメリットは次の8つです。

手厚いサポートで継続率90%

Crowdtechの利用者は継続率が90％と高く、案件の終了後も別案件を受注して利用し続けています。

利用者がスムーズに登録企業とつながれるよう次のようなサポートを提供することで、多くの利用者の満足度につながっていることが考えられます。

• 希望を丁寧にヒアリングして案件を紹介
• 仕事内容や企業に対する相談に対応
• 契約書作成など事務手続きの代行
• 企業との交渉代行

8割以上がリモートワーク案件

Crowdtechが抱える案件は、リモートワークが約82％を占めています（2022年10月時点の公開案件から）。

フルリモート対応であれば、住んでいる場所にかかわらず好条件の案件に募集できます。

通勤できる範囲では希望にあう企業がない、諸事情で気軽に引っ越しできないといった人も、仕事が見つかるでしょう。

新型コロナの流行当初、リモートワークは増えましたが、2022年現在は中止している企業もあります。

Crowdtechで見つかる案件はリモートワークが前提のものが多く、本社から離れた地域でも働き続けられます。

通勤が不可能な場合は、「一部リモート勤務可」の案件は除外して仕事を探すとよいでしょう。

面談から勤怠管理までオンラインで完結

Crowdtech登録時の面談や日頃の相談、応募企業との面談、勤怠管理まで、すべての手続きがオンラインで完結します。

面談の際に現地まで行く必要がないため、交通費などの出費もかかりません。

面談のためWebカメラやヘッドセットを用意しておくと、今後の仕事でも役立ちます。

支払いや仕事開始までがスピーディ

Crowdtechの支払いは月末締めの翌月15日払いです。

翌月末日払いのサービスもあるため、スピーディに報酬を受け取れる点もメリットの一つ。

報酬の振込み手数料はCrowdtechが負担してくれます。振込み手数料が安くなる口座の作成は不要です。

また登録してから仕事開始までは、平均2週間～1ヵ月となっています。最短だと3日で仕事を始められる場合もあるため、早く次の仕事を探したいフリーランスにおすすめです。

週3日～OKの案件多数

Crowdtechが紹介してくれる案件には週3日稼働でOKの案件が多数あり、中には週1から契約できる案件もあります。

自分のライフスタイルに合わせて稼働時間を調節できるでしょう。

複数の案件を並行して受けていれば、1社の契約が終了してもいきなり収入がゼロになりません。

次の仕事も余裕をもって探すことができるでしょう。

データ入力などの簡単業務から始められる

Crowdtechには経験や専門知識が求められるハイスキル案件が豊富ですが、データ入力やライター職などの初心者（未経験）向けの案件もあります。

ブログやWEBメディアなどのライティング業務は、ジャンルも豊富で今までの経験を活かせるケースも多いでしょう。

データ入力業務は単価は低いですが、特別な知識や実績も必要ないため、誰でも簡単に始められる利点があります。

フリーランス向けの福利厚生が充実

Crowdtechで利用できる福利厚生のサービスは100種類以上あり、次のものに関する割引や情報提供があります。

• 家事代行の割引
• ベビーシッターサービスの利用
• 子ども英会話教室の割引
• 全国の飲食店のお得な利用
• レジャー・旅行向けの割引
• エンタメコンテンツのお得な利用
• 健康診断や各種のヘルスケア
• 美容向けのコンテンツをお得に利用

小さな子どもがいる家庭や、仕事で家事がまわらない人に役立つサービスがそろっています。案件の請負中から終了後の翌月から3ヵ月間は、すべての福利厚生を受けられます。

事前申し込み制となっているため、毎月10日までに翌月分を申請しましょう。

サービスの対象は、本人と配偶者から2親等までです。親族にもお得に使えるサービスがあることを教えておきましょう。

確定申告や営業力についてお役立ち情報を発信

公式サイトでは、フリーランスになったばかりの人やこれから目指す人向けに、必要な手続きや、安定して案件を獲得するコツ、確定申告の方法についてもブログで解説しています。

確定申告や営業力など、フリーランスならば知らなければならない情報を随時発信しているので、仕事を続けるうえで困った際には大いに役立てることができるでしょう。

ブログ：「フリーランスへの道しるべ」

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Crowdtechを利用するデメリット

魅力的なメリットが多数あるCrowdtechですが、次のデメリットもあります。

報酬に対して手数料（マージン）が発生する

基本的に、Crowdtechへの登録料やサイト利用料、報酬の振込手数料なども無料ですが、発注金額（実働分の報酬額）に対する手数料（マージン）が発生するので注意しましょう。

手数料の割合は案件により異なりますが、一般的なフリーランスエージェントの手数料は10〜25％ほどです。一つの目安にして案件を探すとよいでしょう。

高収入や上流工程の案件が少なく感じることも

Crowdtechが取り扱っている案件は、エンジニアやデザイナーを対象としたものが多く、上流工程の案件は少ない傾向にあります。

プロデューサーやマネージャーといったポジションで働きたい人は、案件数が物足りなく感じてしまう場合もあるかもしれません。

一方で、リモートワークや週5日稼働の案件は豊富です。中には週5日／月160時間稼働で月収150万円の案件もあります。

未経験可の案件は多くない

Crowdtechは実務経験が2年以上ある人向けの案件が多い傾向にあります。

2022年10月時点では、未経験歓迎の案件は26件となっています。未経験の領域にチャレンジしたい場合は、別のサービスも検討しましょう。

未経験からでも仕事を探したい人は、CrowdWorksクラウドワークスがおすすめです。単価は下がる傾向にありますが、実績を積むことが可能です。

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Crowdtechがおすすめな人

ここまで解説してきた口コミやメリット・デメリットを総括すると、Crowdtechは次の人におすすめといえます。

Crowdtechには会員登録しなければ閲覧できない非公開案件も多数あります。

良い案件がなければ無理に応募しなくてもよいため、まずは無料登録して自分に合う案件があるかチェックしてみるとよいでしょう。

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Crowdtechの利用の流れ

Crowdtechに登録して、仕事が決まるまでの流れは次の4ステップです。

1：会員登録後に経歴書などを登録

会員登録は、公式サイトから次の項目の入力をおこないましょう。

• 名前
• 名前のふりがな
• メールアドレス
• 生年月日
• 電話番号
• 職種
• 現住所の都道府県（海外在住でも対応）
• パスワード

作成されたアカウントにログインできたら、企業に推薦してもらうため職務経歴書やポートフォリオを作成します。

2：ログインして気になる仕事に応募

案件を探す方法は、掲載されているものから自分で探すか、Crowdtechとのヒアリング後に紹介されるのを待つかの2通りです。

ヒアリングでは、希望や自身のスキル・実績を細かく伝えておくとマッチングしやすいでしょう。

Crowdtechから紹介される案件の中には非公開の案件や自分では見つけられなかった案件が含まれていることもあります。

仕事の選択肢を増やしたい人は、Crowdtechからの紹介を待つことをおすすめします。

3：書類審査や面談

気になる仕事に応募すると、書類選考がおこなわれます。複数の仕事に申し込む場合は、書類を使い回さず応募先に合わせた内容にきちんと変更しましょう。

書類審査に通ると、応募先の企業だけでなくCrowdtech側も参加する3者面談をおこないます。

オンラインでおこなわれるため、通信環境やWebカメラ、マイクなどの準備を整えておきましょう。

4：仕事決定

内定をもらったら労働条件の確認や交渉をして、合意できたら契約を結びます。

企業との交渉に不安がある人は、Crowdtechに相談すると代行してもらえます。

登録から仕事が決定し稼働するまでの日数は、最短で3日間です。

急いでいない人は条件を徹底的にこだわり、案件を比較検討しましょう。

どの仕事を受けるかによって、これからのフリーランスとしての働き方が決まります。

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Crowdtechに関するQ&A

最後に、Crowdtechの利用を検討している人が抱きやすい疑問をQ&Aで解説していきます。

CrowdtechとCrowdWorksの違いは？

CrowdWorksクラウドワークスは、Crowdtechとおなじく株式会社クラウドワークスが運営するサービスです。

どちらもフリーランスが案件を探せるサイトなのは共通ですが、保有する案件のタイプに、大きな違いがあります。

CrowdWorksはプラットフォーム型

CrowdWorksが保有する案件は、プラットフォーム型と呼ばれる案件が中心です。

プラットフォーム型は、サイト上で公開されている案件から希望に合うものに申し込み、個人と企業間で書類選考や面談をしてから取引します。

業務の内容は簡単なアンケートから一定期間のプロジェクトまでさまざまです。

Crowdtechはエージェント型

Crowdtechは、エージェント型と呼ばれる仕組みで、登録したプロフィールにあう案件をエージェントに紹介してもらい面談をおこないます。

自身で案件を探す必要はなく、契約はエージェントと結びます。

案件はWebエンジニアやデザイナー案件が中心で、一定のスキルを求められるものが多いため、CrowdWorksより報酬の単価は上がります。

契約期間も中長期で、収入が安定するでしょう。

新しい分野に挑戦したい人は、CrowdWorksのほうが未経験でも案件が見つかりやすいためおすすめです。

副業にも向いている？

Crowdtechの案件は週3日から稼働でOKのものが多く、週1日や2日の案件は少ないです。

稼働する時間帯を決められている場合も多いため、副業での利用は向いていないかもしれません。

副業を探している人は、CrowdWorksなどで単発のものや、時間に縛られない案件を探すとよいでしょう。

Crowdtechへの問い合わせは電話も可能？

2022年12月時点では、電話での問い合わせ受付はしていません。

不明点がある場合、公式サイトの「よくある質問」ページで解決できる項目がないか確認しましょう。

「よくある質問」にて解決できない場合は、メールフォームにて問い合わせのうえ回答を待つようにしましょう。

Crowdtechの退会方法は？

Crowdtechからの退会は、公式サイトで自身のマイページにログインして手続きをおこないます。公式サイトからの退会はいつでも可能です。

まだ契約中の案件がある人は、企業に事情を伝えて了承を得るか、契約満了してから退会の手続きを始めましょう。

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まとめ

Crowdtechは、フリーランスで手厚いサポートを受けながらリモートワークをしたい人におすすめのエージェントサービスです。

企業との契約までオンラインで完結し、登録から2週間～1ヵ月程度で仕事が見つかるでしょう。

案件を請け負っていれば、各種の福利厚生を利用でき、継続して働きやすいです。

フリーランスとして生計を立てるため、Crowdtechの活用を検討してください。

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