ワークポートに興味があるけれど「登録前に利用者の口コミや評判に問題ないか知りたい」と考える人は多いのではないでしょうか。
本記事では、実際にワークポートを利用した人にインタビューを行い、信頼できる口コミ・評判の情報を紹介します。
本記事では、信頼性の高い口コミをお届けするために、ワークポートの利用者に直接オンライン取材を実施しました。ぜひ参考にしてください。
ワークポートを利用するときの流れやよくある質問も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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ワークポートのリアルな口コミ・評判のまとめ
実際に利用したユーザーから見て、ワークポートはどのような評判なのか見ていきましょう。
本章では利用者にアンケート調査を実施して得られた口コミを紹介しつつ、口コミを分析した考察も解説します。
ワークポートを実際に利用した人の口コミを紹介
最初に、ワークポートを実際に利用した人の、口コミや評判をまとめました。ワークポートの利用を検討している人は、参考にしてください。
IT業界未経験でも利用しやすい
未経験に強いとあったこと。IT関係の求人が豊富なところ。履歴書や職務経歴書の書き方の細かいアドバイスをくれたところ。
(兵庫県/30代/男性/パート)
スマホからでも使いやすかった
スマホで履歴書・職務経歴書が作成出来ること、手書きで書類作成をする時にとても便利でした。
(40代/女性)
やることが多い
eコンシェルというサービスを利用して求人に応募したり担当エージェントと連絡を取り合うのですが、無料のIT未経験用スクールを利用する場合LINEグループにも加入し、担当エージェント、スクール担当と数名ほどのエージェントから見守られながら活動をすることになりました。(一部引用:みん評)
口コミからわかったワークポートとは?
ワークポートの口コミを分析すると、IT業界未経験でも使いやすいという評価が見られました。
ワークポートは、創業期からIT・Web系の求人に力を入れてきた転職エージェントです。
現在は、総合型の転職エージェントとして幅広い求人を保有していますが、依然としてIT・Web系の求人の割合は多く、業界の専門知識も蓄積されています。
業界経験者だけでなく未経験の人の支援実績も豊富であり、無料エンジニアスクール『みんスク』を運営しているなど、エンジニア未経験の方への転職支援も充実しています。
キャリアコンシェルジュは、転職相談、書類添削、面接対策を通じ、業界最大規模の転職決定人数を誇る専門知識とノウハウで転職をトータルサポートしてくれます。
業界未経験でIT業界へキャリアチェンジを考える人は、最初に登録しておきたいサービスといえるでしょう。
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【インタビュー】ワークポートを実際に利用した人の声
マイナビニュース転職では、信頼性が高い声をお届けするために、実際にワークポートを利用した人にオンラインインタビューをおこないました。
Q:転職活動を始めたきっかけは?
前職が外資系で、会社の業績が悪化したことでポジションがなくなり、なるべくすぐに転職せざるをえない状況になりました。
外資系は日本企業と比べて、突然に事業を縮小して人員を減らすことも多いようですね。
そうですね。このときは、今後また会社が不安定になったとしても、自身の力で生き残っていけるスキルを身に付けたいと思い、スキルアップできる仕事を探していました。
Q:ワークポートを利用した感想を教えてください
紹介される求人数はあまり多くない印象でした。リクナビNEXTやdodaなどの大手も併用しましたが、そこと比べると数が少ないと感じました。
確かに、サイトを見ると求人数はリクナビ、dodaのほうが数倍以上のが実情のようです。
とにかく多くの求人を見たい場合は、他サービスの併用も検討したほうがよさそうですね。
紹介される求人のマッチ度はいかがでしたか?
マッチ度は中程度の印象でした。
ただ、IT系に強いサービスとのことだったので、自分の領域とマッチする求人は少なかったのかもしれません。
また、当時の自分はいわゆる「大手病」にかかっていたので、希望が高すぎたところもあると思います。
なるほど。事前にサイトで保有する求人の業界別比率を調べるなど、登録前に軽く調べておくのも大事ですね。
Q:複数の転職エージェントを利用した感想や学びは?
私は今回、ワークポートではなく別サービスで転職を決めたのですが、今思い返すと、熱心なエージェントさんの押しに流されて入社を決めてしまったところはあるとやや後悔しています。
そうなのですね…。
反省点を踏まえ「こうしておけばよかった」と思うことはありますか?
自分が仕事に対して何を大事にしたいのかを決めておくと良かったと思います。
たとえば「お金」「やりたいこと」「スキルアップ」などがあると思いますが、 どれを大事にするのか自己分析する時間をもっと取ればよかったと感じます。
転職の軸が定まっていなかったということですね。
エージェントでは、転職軸をどう決めるかの相談はしましたか?
どのエージェントも初回のカウンセリング以降はあまり転職軸については話さず、自分の要望に合わせて求人を紹介してもらう流れでした。
その結果、幅広い職種の求人を紹介されることになりました。
Q:ワークポートの利用を検討する人にアドバイス
ワークポートに限らず、転職エージェントは情報収集源として、いくつか登録しておくべきと思います。
ただ、求人応募については個人応募や行きたい業界が決まっているのであればそこに特化したエージェントを使った方がよかったりするので、そこは自己判断すべきと思います。
複数のサービスを登録したことで、情報量に関してメリットを感じられたということですね。軸が決まってきたら業界特化型も登録すると、より情報をバランスよく集められそうです。
ワークポートは総合型の転職エージェントですが、保有する求人を見るとIT業界や営業の求人の比率が高いサービスです。
Yさんのお話から、IT業界や営業職を志望するなら、マッチ度の高い求人を紹介してもらえる可能性は高いでしょう。違う業界を志望するなら、求人数の多い他サービスも併用したほうがよいと言えます。
また、Yさんのお話しから、「担当者が熱心=自身に本当に合う求人とは限らない」ことが分かりました。
転職はあくまで通過点で、ゴールではありません。入社後に後悔しない転職を目指すなら、担当者に任せきりにするのではなく、自己分析をきちんと行い、マッチする求人かどうか見極めることが大切です。
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ワークポート公式サイト
ワークポートとは?おすすめの人と4つの特徴
※画像出典元:ワークポート公式サイト
ワークポートはこんな人におすすめ!
- IT業界への転職を目指している人
- できるだけ早く転職したい人
- 手厚いサポートを受けたい人
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ワークポートの4つの特徴を詳しくチェックしていきましょう。
特徴①IT業界の転職に強い
ワークポートは、ITやWeb業界に特化している転職エージェントで、他社に比べてIT関係の求人を多く保有しています。プログラマーやSE、クリエイターなど、さまざまなIT業界の職種を選ぶことが可能です。年収700万円以上など、キャリアアップにおすすめの求人も揃えています。
また、IT業界の知識が豊富なコンシェルジュが面接対策などのサポートをしてくれるので、未経験でもIT業界へ転職できる可能性が高いです。ワークポートでは、未経験からエンジニアを目指す人のために無料のプログラミングスクールも運営しています。
フリーランスで活躍したいITエンジニアの人は、エンジニアに特化したおすすめのフリーランスエージェントを紹介したこちらの記事もご覧ください。
「フリーランスITエンジニアの案件・仕事の探し方を解説!おすすめ案件サイトや単価・年収相場も紹介」
特徴②内定までスピード感がある
ワークポートでは、申し込みから内定までを無駄なくスピーディーに進められます。申し込んでからすぐに面談の日程を決める連絡がくるので、スムーズに転職活動を進めることができます。
「スピード重視で対応が適当になるのでは」と不安になる人もいるかもしれませんが、キャリアプランを決めるカウンセリングは丁寧におこなってくれるので心配はありません。
しっかりとヒアリングを重ねた上で、一人ひとりの希望に合う求人情報を提案してくれます。
特徴③ワークポートは登録が簡単
会員登録の際に入力が必要なのは、希望する勤務地と職種のみです。パソコンやスマホを使って公式サイトにアクセスすれば、約1分で登録を完了させることができます。
転職エージェントによっては職務経歴書や履歴書の提出が求められる場合があるので、気軽に登録できるのもワークポートの特徴の一つです。
特徴④充実したサポート
ワークポートでは、転職を支援するためのサービスが充実しています。登録者が無料で受けることができるサポートの内容は次の通りです。
- 面談
- 書類添削
- 転職講座
- 転職相談
- 面接対策
面談は対面とWebのどちらにも対応しています。今の仕事を続けるべきか悩んでいる場合は、転職相談だけでもOKです。人材紹介業をスタートさせてから19年間で50万人の転職相談を受けてきた実績とノウハウがあるので、他の転職エージェントと比べて手厚いサポートを受けることができます。
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ワークポートのメリット・デメリット
転職エージェントを利用するときは、事前にメリットやデメリットを把握しておくことが大切です。それぞれを順に見ていきましょう。
ワークポートのメリット4つ
- IT業界への転職がしやすい
- 短期間で転職ができる
- 紹介される求人の量が豊富
- 未経験でも安心して転職できる
各メリットについて詳しく解説します。
メリット①IT業界への転職がしやすい
ワークポートが保有しているIT業界への求人数は、2024年9月現在で20,000件を超えています。ワークポートで検索できる職種の種類も、以下のように豊富です。
- ソフト開発・システムエンジニア系
- 通信・インフラエンジニア系
- ゲーム制作関連
- マーケティング・プロモーション系
- クリエイティブ系
- ヘルプデスク・ユーザーサポート
- ものづくり系エンジニア
ここまで豊富にIT業界の求人を扱っている転職エージェントは少ないです。また、誰でも知っている有名企業や大手企業への紹介実績もあります。IT業界の転職に特化しているコンシェルジュも在籍しているため、IT業界への転職に強いエージェントといえます。
その他の業界・職種に関しても、公式サイトで求人の検索は可能です。しかし希望に合う求人に出会う確率はIT業界より下がるため、他の転職エージェントの併用を検討しましょう。
「【プロ厳選】転職エージェントおすすめ23選を比較!求人数ランキングや選び方【利用者の声・裏事情も紹介】」
メリット②短期間で転職ができる
登録すれば当日中に面談の連絡がくるので、退職から間を置かずに転職活動を始めることができます。コンシェルジュが多数在籍しているため、待たされることもないでしょう。面談が終わるとすぐに求人を紹介してもらえるので、次の仕事を早く見つけたいと考えている人におすすめです。
退職してから次の就職まで期間が空いてしまうと、面接のときの印象がよくない可能性があります。ワークポートを利用すれば退職後でもスピーディーに転職先を見つけることができるでしょう。
メリット③紹介される求人の量が豊富
ワークポートで紹介してもらえる求人の数は他社と比較しても非常に多いです。面談終了後にコンシェルジュからまとめて20〜30件の求人が渡されることも珍しくはありません。豊富な選択肢を提供してもらえるので、自分の希望に合う求人を見つけやすいのが魅力です。
ワークポートの求人は実務経験なしや未経験でもOKの仕事が多いというメリットもあります。キャリアチェンジを目指している人に向いている転職エージェントです。
メリット④未経験でも安心して転職できる
ワークポートは未経験の人が安心して転職活動をおこなえるサービスやサポートを提供しています。たとえば「レジュメ」では、オンラインで履歴書や職務経歴書を作成することが可能です。「eコンシェル」というアプリでは、転職のスケジュール管理や求人情報の紹介、応募求人の進捗管理が行えます。
さらに専門講師から転職ノウハウを無料で学べる講座も受講できます。「みんスク」では未経験からエンジニアを目指すためのスキルを身につけることができます。未経験者向けのサポートやサービスが充実しているため、安心して転職に挑戦することが可能です。
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ワークポートのデメリット2つ
未経験者に手厚いサポートをしてくれるワークポートですが、良いところばかりではありません。ワークポートのデメリットは、次の通りです。
- アドバイザーとの相性が合わないこともある
- 地方の求人は少ない
デメリットの内容を詳しく見ていきましょう。
デメリット①アドバイザーとの相性が合わないこともある
ワークポートには個人に寄りそったサポートをしてくれる転職コンシェルジュが在籍していますが、人間同士の関わり合いになるので、相性が合わないと感じる可能性もあります。希望に合わない求人ばかり紹介されたり、レスポンスが遅いと感じたりする場合は遠慮なく担当の変更を申し出ましょう。
担当者の変更は自由なので遠慮する必要はありません。直接担当者に連絡するのではなく、求職者用の問い合わせ窓口を利用してください。相性が悪い担当者にあたった場合は転職活動にも影響を及ぼしてしまうので、我慢せずに変更を依頼しましょう。
デメリット②地方の求人は少ない
ワークポートに掲載されている求人の対応エリアは首都圏が中心となります。大阪や福岡などワークポートの拠点があるエリアも求人が多いですが、地方エリアの求人は少なくなっているため、希望エリアによっては注意が必要です。
たとえば、2024年9月時点で北海道・東北エリアの求人数は約8,400件に対し、関東で約40,000件、関西で59,000件です。海外の求人数も、約20件程度しか登録されていないので、ワークポートでは地方や海外の転職先を探すのが難しいでしょう。
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ワークポートを活用して転職するポイント
ワークポートに登録したからとって、確実に希望通りの転職ができる保証はありません。次の3つのポイントも実践して、早期に内定を獲得しましょう。
- 担当に転職の意志をアピール
- 企業に提出される推薦書の内容を確認
- 他の転職エージェントを併用
担当に転職の意志をアピール
担当は、あなた以外のサポートもしているため、転職する気がない人への求人は後回しにされる可能性があります。そのため担当へは、良いところがあればすぐに応募したいと、転職の意志をアピールしておきましょう。
また、素早いレスポンスやこまめな連絡もしておくと、担当者の印象に残る利用者となります。なかなか求人が紹介されない場合は、2週間に1回程度は自身から担当へ連絡を入れて、新しい情報はないか聞いてみてください。
企業に提出される推薦書の内容を確認
紹介された求人に応募をする際に、担当が作成し企業へ提出される推薦書の内容確認も、採用の確率を高めるポイントです。この推薦書によって、企業の採用担当者があなたに抱く印象が大きく変わり、合否に影響が出ます。もし職務経歴書とかわらず他社でも使い回せる内容だと、採用が遠のくかもしれません。
また、推薦書の内容は面接時に聞かれる可能性があります。事前に知っておくと、スムーズに受け答えができて良い印象を残せるでしょう。
他の転職エージェントを併用
ワークポートで紹介してもらえる求人は、利用している企業のものだけです。他の転職エージェントが独占している求人もあるため、併用をおすすめします。少しでも気になったところに登録をして、早期の転職を目指しましょう。
実際に併用する際は、応募の重複は避け面接日のスケジュール管理は徹底してください。重複があれば企業から管理能力を不安視され、面接日が近すぎると対策に十分な時間を確保しにくくなります。併用は2~3つ程度に抑え、無理のない転職活動をしてください。
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ワークポートと他の転職エージェントの違い
ワークポートについての特徴やメリット・デメリットしか知らないと、本当に優れたサービスなのかの判断はできません。そこで、転職エージェントの中でもIT系に強い、レバテックキャリアとGeeklyの2つと比較しました。
サービス | ワークポート | レバテックキャリア | Geekly |
公開求人数 | 107,402件 | 34,108件 | 26,000件 ※2024年9月時点 |
対応エリア | 全国 | 全国 | 一都三県、関西 |
得意な職種・業界 | IT業界・建設業界・製造業界・営業職・事務職 | IT業界 | IT業界・Web業界・ゲーム業界 |
特徴 |
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同じIT業界に特化している転職エージェントとはいっても、実際に応募できる職種・業界に差があります。ワークポートであれば、他業種でこれまでに見つけた知識を活用できるチャンスが生まれます。
また、ワークポートでは比較した2つより、未経験向けのサポートが優れています。
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ワークポートを利用する流れ
転職をスムーズに進めるには、ワークポートを利用する流れを把握しておくことが大切です。ワークポートを利用する流れは、次の通りです。
- 転職相談の申し込みをする
- コンサルタントの面談
- 求人紹介
- 面接前のサポート
- 企業との面接
順に見ていきましょう。
①転職相談の申し込みをする
まずは、ワークポートの公式サイトにアクセスし、「転職相談サービスお申し込み」から登録画面に進みます。入力フォームには、次の情報が必要になります。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- 都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
- 直近の経験職種
- 電話連絡の可否
- 電話可能時間帯
すべての項目を入力したら、利用規約を確認してください。利用規約に同意したら登録ボタンをクリックします。電話連絡を受けたくない場合は「拒否」を選んでも問題ありません。可能を選ぶと登録完了後すぐに連絡がくるので、転職を急いでいる人は「可能」を選んだほうが面談の予定決めがスムーズに進むでしょう。
申し込むときに、任意で履歴書や職務経歴書を追加することができます。ない場合でも無理に用意する必要はありません。ワークポートでは職種ごとに28種類のサンプルを無料でダウンロードすることもできます。
②コンサルタントの面談
電話連絡可能を選んだ場合は、登録完了後すぐに面談の日程調整に関する連絡がきます。電話ではなくメールを選んだ場合は、平日であれば1営業日以内にメールが届く予定です。予約に空きがあれば最短当日に面談を組むことも可能となります。
面接ではなく面談になるので、当日はリラックスして臨みましょう。面談ではインタビューやヒアリングが行われますが、その主な内容は次の通りです。
- 経験・職務
- 転職理由・目的
- 条件・希望
転職時期や希望がはっきり決まっていなくとも問題はありません。コンシェルジュは職種や経験に沿った求人を案内してくれます。対面の面談が苦手な人や地方在住の人はオンラインで実施することも可能です。
③求人紹介
コンシェルジュとの面談終了後に、求人が案内されます。ワークポートは常に豊富な求人情報を保有していますが、その中には一般では公開されていない好条件な非公開求人も含まれています。
気になる求人があった場合は、その企業に関する詳しい情報を教えてもらいましょう。
④面接前のサポート
応募する求人が決まったら、選んだ企業に合わせた面接対策や履歴書の添削などのサポートを受けることができます。応募書類は、コンシェルジュと一緒に準備することができるので安心です。
どんなことでも親身に対応してくれるので、わからないことがあれば遠慮せずコンシェルジュに相談してください。
⑤企業との面接
無事に書類選考を突破したら企業との面接に進みます。面接を経て入社が決まった場合には、入社の意思と給料条件の確認、入社日調整などのアフターサポートを受けることができます。これから前職を辞める場合には、円満退職に向けたアドバイスを行ってくれます。
転職先に入社したらサポート終了ではありません。ワークポートでは、入社後も定期的にフォローしてくれます。転職後も悩みを抱えている場合は、遠慮なく相談しましょう。
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ワークポートを利用する際のよくある質問
最後に転職エージェントの利用でよくある質問に答えていきます。転職活動を有利に進めるために、疑問は事前に解消しておきましょう。
ワークポートが利用できないケースはありますか
ごく稀なケースではありますが、求職者のスキルや経歴によって仕事を紹介することができない場合もあります。その場合は担当者からまったく連絡が来なかったり、良い求人を紹介してもらえなかったりするので、すっぱりと諦めることが肝心です。
また、希望するエリアや希望条件によっても求人を紹介してもらえない可能性があります。転職エージェントは無数にあるので、他の転職サイトやエージェントを利用してみましょう。
面談はどのようにして行うのですか
転職エージェントとの面談は、求職者の居住地に近い事務所で行われることが多いです。中には電話やオンラインで面談してくれるエージェントもあります。服装は基本的に自由なので、私服でもスーツでもどちらでも構いません。ただし、カジュアルすぎるのはあまり印象が良くないため、私服の場合はオフィスカジュアルが無難です。
場所や時間は求職者の希望に合わせてくれます。面談にかかる時間は1〜2時間ほどです。丁寧にヒアリングしてくれるので時間には余裕を持って臨みましょう。
転職はすぐにしなくても利用はできる?
転職するか迷っていたり、転職したい業種が決まっていなくても利用することは可能です。担当者が面談で悩みを聞いてアドバイスしてくれるので、転職を迷っている人にこそ転職エージェントの利用をおすすめします。
転職情報は日々更新されているため、転職を考えているならなるべく早めに登録しましょう。
退会や再登録の方法は?
ワークポートからの退会方法は次の3パターンです。
- 公式サイトの問い合せフォームで連絡
- ワークポートのアプリ「eコンシェル」の設定で退会依頼
- 担当に直接電話
いつでも退会はできますが、求人に応募している人は辞退の連絡はしていたほうが良いです。謝罪の気持ちを伝え、辞退する理由も説明しておくと応募先にも納得してもらいやすいでしょう。
再登録は、上記で紹介した個人情報の入力や面談を一からすることになります。手間がかかりますので、本当に退会してしまってよいのか熟考してから手続きをしてください。
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まとめ
ワークポートはITやWeb業界の転職に強く、登録が簡単で入社までスピーディーに転職活動を進めることができます。急いで転職する必要がある人に適している転職エージェントです。転職サポートするアプリあり、無料のプログラミングスクールも開講しているので、業界未経験の人でも安心して利用できます。
しかし、ITやWeb業界の求人は豊富ですが、それ以外の業種の求人は少なめです。対応エリアも関東や関西が中心のため、地方や海外で転職先を探したい人には向いていません。メリットだけでなく、デメリットを把握した上でワークポートの利用を検討しましょう。
本記事を参考に、メリット・デメリットを理解してワークポートを賢く利用しましょう。
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。