こんにちは! 恋リアが好き過ぎて、某恋リアに参加経験もある漫画家・ライター・美容家、そして絶賛婚活中の白戸ミフル(通称:タミフル)です。
20代から通算2,500回以上の合コン経験者であり、35歳で罹患したステージ4乳がんのサバイバー。さらに2026年8月からは10年以上勤めた会社を辞めて世界一周旅行も控えているという、なかなか情報量の多い女です(笑)。
さて前回に引き続き、Netflix『ラヴ上等』のシーズン2(今年8月4日配信開始)について! 恋リア経験者ならではの目線で、5〜7話の怒涛の展開と印象的なシーンをひも解いていきたいと思います。
第5話:モテ女の葛藤と、翻弄される漢?たち
令和男子の恋愛傾向? 傷つきたくない男たち
第4話のラスト、ひかる・アリー・坊・たいちゃんの4角関係で行われた4人デート。男子3人から思いを寄せられているモテ女・ひかるは、全員と2ショットをした結果、曖昧な返答をしてしまいます。
その後、男子同士の“答え合わせ”で「ひかるは良い顔をしている」「キープしようとしている」と勘ぐった男子3人。アリーとたいちゃんがひかるを詰める展開に発展しました。
ひかるは「限られた人数と時間の中で、毎日感情が変わる」と本音を吐露。恋リアの撮影現場は日常生活から切り離された特殊な環境で、しかもたった2週間という超短期決戦です。知り合って間もない男子の中から即座に1人を選ぶのは、特に結婚を視野に入れているひかるにとって酷な選択だと思います。
昭和世代の筆者からすると、「漢なら相手にどう思われようと、自分の『好き』という気持ちに素直になって真っ直ぐぶつかってほしい!」と思ってしまいます(笑)。「今はキープかもしれないけれど、絶対に振り向かせてやる!」くらいの気概を見せてほしいところ。
番組でカップルになりたい焦りや傷つきたくない気持ちも分かりますが、相手の気持ちを細かく確認して詰めるより、もっと自分に自信を持って堂々としていてほしいなと感じました。
……しかし自信をなくしたアリーは、何でも受け止めてくれるまりりんに心を傾けていきます。
「無条件に愛されるのは親」——生と死、そして感謝
道徳の時間では、はーちゃんとかずくんの壮絶な過去が明かされました。
ステージ4乳がんサバイバーとして自身の死に向き合ってきた筆者にとって特に印象的だったのは、かずくんの父親の話です。DVを受けていても死に目に会えず、感謝も伝えられないまま別れてしまった後悔……。第1話に続き「伝えることの大切さ」が語られ、メンバーの心にも深く刻まれたはずです。
あっすんの「子より無条件に愛されるのは親」という言葉には、私もハッとさせられました。親が元気でいてくれるうちに、言える限りの感謝を伝えておきたいですね。
そして、2人の話に感化されたるるが母親へ電話をかけるシーンには筆者も涙ポロポロ。後先考えずにすぐ行動に移せる彼女の真っ直ぐさは、時に暴走もしますが、とてもピュアで素敵です。
第6話:三角関係の勃発と「外見」のリアル
「外見は作れる、大切なのは性格」るるの格言
サウナデートを経て距離を縮めるアリーとまりりん。それに焦った!? ひかるが、サウナデートにアリーを指名するなど、ポップな恋模様が進む一方で、目が離せないのがるる・LEO・かずくんの三角関係です。
1話のラブレター以来、相思相愛に見えるるるとLEO。2ショットでるるは、自身の浮気性を「病気」と表現してLEOの反応を確かめますが、LEOは「正したるわ!」と力強く受け止めます。
そこに、これまで自分から動かなくてもモテてきたイケメン・かずくんが初めて割り込みをかけます! そんな中、るるがかずくんに放った「外見は誰でも作れる」「うちも整形」「大切なのは性格だからマジで」という言葉。MCのAwichも「かっけー」と絶賛していましたが、サラリと整形を告白し、中身重視と言い切るるるは本当にかっこいい!
とはいえ、2週間という短い期間で相手の性格や相性まで見極めるのは至難の業。筆者が参加した番組では、1ヶ月以上過ごしましたが、それでも見極めきれませんでしたから……(爆)。
褒め上手なまりりんが「魔性の女」に見えてしまうワケ
まりりんは誰にでも優しく、相手の良いところを見つけて褒めるのが上手なコミュ力の高い女子。しかし、その優しさが裏目に出て、男性陣から「魔性の女」というイメージを持たれてしまいます。
メンバー全員での話し合いで、るるが「女子と話すの童貞なのかな」と言い放ったのは少々過激でしたが(笑)、「陰で言わずに2ショットの時に直接聞けばいいのに」という意見には大同意。男性陣の対応は少し女々しく映ってしまいました。
特にまりりんは、過去に壮絶なDVを経験しています。トラウマがある人は、初手から相手に本音をぶつけられず、場を丸く収めるために相手の機嫌を取ってしまう癖がつきやすいものです。
実は筆者も過去に勤めていた会社で酷いパワハラを受け、自分の意見を言うのが怖くなり、会議で全く発言できなくなって退職した経験があります。一度心に傷を負うと、人と向き合うときに防衛本能が働いてしまうんですよね。
過去に様々な痛みを抱えてきたメンバーだからこそ、お互いのトラウマや不器用さに対して、もう少し相手の立場に立った想像力を持ってほしいなと感じました。
第7話:レジェンド・辺土名さんのナイスアドバイス
「行動したら半分成功」失敗を恐れない強さ
まりりんを巡る騒動は一旦落ち着いたものの、どこかすっきりしないメンバーたち。そこへ、第4話にも登場した元暴走族&バナナ農家のレジェンド・辺土名さんが再登場!
落ち込むまりりんの相談に乗り、「60歳になっても失敗だらけ」「行動したら半分成功」「自分の経験は悪いことも全て活かせる財産になる(筆者の解釈含む)」と、人生の修羅場をくぐり抜けてきた人ならではの熱い言葉で励ましました。
ステージ4乳がんを乗り越え、再発疑いがあるにもかかわらず、これから世界一周に挑戦しようとしている筆者にとっても、辺土名さんの言葉は全身に刺さりました! 傷つくのが怖くても、不安でも、行動しない限り何も始まらないんですよね。
筆者が参加していた番組にはこんな素敵なアドバイスをくれるレジェンドはいなかったので(笑)、彼らがちょっとうらやましくなりました。
まとめ
第5〜7話を通して、学校生活もいよいよ終盤戦へ突入!
あっすんとマー君はちゃっかり2回もチューしているし(笑)、恋の矢印が複雑に交差し始め、転校生のはーちゃんも動き出しました。さらに第7話のラストではまさかの校則違反疑惑まで……!?
MCの永野も「疲れた」と漏らしていましたが(笑)、観ているこちらもドキドキハラハラが止まりません。
ラストとなる第8〜10話もバッチリチェックしてレビューしますので、ぜひ次回も楽しみにしていただけたら嬉しいです!
Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2 独占配信中








