JR九州は1日、「令和8年熊本地震」(7月28日発生、最大震度7を観測)の影響に伴う8月2日の運転計画を発表した。運転取りやめ区間のうち、鹿児島本線の熊本~宇土間、三角線の宇土~三角間は8月2日に運転再開。特急「A列車で行こう」も通常通り運転予定とのこと。
同社によれば、8月1日の時点で九州新幹線の熊本~鹿児島中央間、鹿児島本線の熊本~八代間と三角線の宇土~三角間で列車の運転を取りやめているという。とくに九州新幹線の熊本~新水俣間、鹿児島本線の宇土~八代間で被害が大きく、復旧に時間を要する見込みのため、当面運転取りやめに。現時点で「8月中の運行再開は困難」と説明している。九州新幹線の新水俣~鹿児島中央間は運転再開に向けた検討を進めるという。
三角線については、同社が公開した被害状況の中で「大きな被害なし」とされていたが、直通運転を行う鹿児島本線とともに列車の運転を取りやめていた。
8月2日から熊本~三角間で運転再開することとなり、上りは宇土駅5時33分発の熊本行、下りは熊本駅6時17分発の三角行から運転する予定。鹿児島本線の熊本~宇土間は本数を減らして運転し、三角線は宇土~三角間の全線で通常通り運転する。特急「A列車で行こう」も8月2日から運転を再開し、熊本~三角間で通常通り運転を予定している。
