JR九州は31日、「令和8年熊本地震」(7月28日発生、最大震度7を観測)の影響に伴う8月1日の運転計画を発表した。九州新幹線の熊本~鹿児島中央間は明日も終日運転取りやめに。このうち熊本~新水俣間について「8月中の運行再開は困難」との見方を示した。

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    九州新幹線は現在、博多~熊本間で本数を減らして運転。熊本~鹿児島中央間は8月1日も終日運転取りやめに

九州新幹線は7月28日の地震発生後、博多~鹿児島中央間の全線で運転を取りやめたが、7月29日に博多~筑後船小屋間、7月31日に筑後船小屋~熊本間で列車の運転を再開。博多~熊本間に関して、現在は本数を減らして運転している。7月31日は山陽新幹線との直通運転を実施しなかったが、8月31日は山陽新幹線との直通運転を実施するとのこと。ただし、一部列車で直通運転できない場合があるとしている。

熊本~鹿児島中央間は8月1日も終日運転取りやめとする。同区間に関する今後の見通しも示され、熊本県側の熊本~新水俣間については「当面の間、運行を取り止めます」「現時点においては、8月中の運行再開は困難であると見込んでおります」とされた。一方、鹿児島県側の新水俣~鹿児島中央間は「運行再開に向けた検討を進めています」とのことだった。

なお、地震の影響で運転取りやめとなっているJR九州の在来線に関して、鹿児島本線の宇土~八代間も「当面の間、運行を取り止めます」「現時点においては、8月中の運行再開は困難であると見込んでおります」とされた。鹿児島本線の熊本~宇土間、三角線の宇土~三角間は「8月2日(日)の運行再開を目指します」としている。