JR東日本とJR東日本びゅうツーリズム&セールスは29日、観光列車「越乃Shu*Kura」を使用した団体専用臨時列車を8月29~31日に長野県内で初めて運行すると発表した。「信州デスティネーションキャンペーン」(2027年夏開催)のプレキャンペーン特別企画として、飯山線、篠ノ井線、中央本線を走行するという。
「越乃Shu*Kura」は、新潟の地酒と食を楽しめる「酒」をコンセプトとした観光列車。8月29・31日は「飯山線Shu*Kura」として運行し、8月29日は長岡駅14時15分頃発・長野駅18時10分頃着、8月31日は長野駅9時15分頃発・長岡駅12時53分頃着とされている。
魚沼酒造の「天神囃子 特別本醸造 ワンカップ」、田中屋酒造店の「水尾 小吟 純米吟醸」を車内で提供。両酒蔵による日本酒の解説、飯山線沿線の酒蔵によるふるまい酒、地域の食材を使用した特製弁当の提供、車内販売なども行う。参加者に飯山線沿線地域活性化協議会のオリジナルお猪口のプレゼントも。旅行代金は各日1万4,800円となる。
8月30日は「信州Shu*Kura」として、長野駅から上諏訪駅まで往復する。往路は長野駅11時25分頃発・上諏訪駅15時5分頃着、復路は上諏訪駅16時40分頃発・長野駅21時頃着を予定しており、片道プランと往復プランを設定する。姨捨駅から望む善光寺平など沿線の風景とともに、信州の地酒と食を楽しめる。長野発の列車は、高天酒造の日本酒、諏訪地域9蔵のふるまい酒、駅弁「信州糀結び」、味噌キャラメルポップコーンなどを用意。上諏訪発の列車は、西飯田酒造店の純米酒「りんご」と純米大吟醸「ひまわり」、信州の食材を使用した特製おつまみ弁当、銘菓「くるみやまびこ」などを提供する。
旅行代金は片道各1万2,000円・往復2万2,000円。すべて20歳以上を対象とした団体旅行商品として販売し、通常の乗車券類では乗車できない。申込みはJR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」サイトで先着順に受け付ける。
