JR九州は17日、「36ぷらす3」について、「令和8年熊本地震」の影響を受け、9月3日以降の運行計画を変更すると発表した。「赤の路」「黒の路」は9月中の運転をすべて取りやめ、「緑の路」は9月12日から運転再開。「青の路」「金の路」は9月6日から通常運行する。

  • JR九州のD&S列車「36ぷらす3」

    JR九州のD&S列車「36ぷらす3」

「36ぷらす3」は現在、6号車のリニューアルに伴う長期運休期間に入っている。JR九州は9月3日の「再始動」を発表していたが、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」で同社の路線も被災。これを受けて、当初予定していた9月3日からの運行計画を見直すことになった。

今回の発表によれば、木曜日ルート「赤の路」(博多発鹿児島中央行)は9月3・10・17・24日に全区間で運休し、金曜日ルート「黒の路」(鹿児島中央発宮崎行)も9月4・11・18・25日に全区間で運休するとのこと。「赤の路」と「黒の路」は10月以降の運行計画も未定となっており、2027年2月までの全運転日について新規予約の受付をいったん停止する。運転再開時期は決まり次第、サイト等で案内する。

土曜日ルート「緑の路」(宮崎空港発別府行)は、9月5日に全区間で運休した後、9月12日から運転再開する予定。日曜日ルート「青の路」(大分発博多行)と月曜日ルート「金の路」(博多~佐世保間往復)は9月6日から通常運行する。

なお、今後の運行状況次第で、予約時にサイトで表示されている進行方向と実際の運行時の進行方向が異なる可能性があり、希望した座席位置と異なる場合もあるとしている。