JR東日本秋田支社は、五能線全線開通90周年を記念した団体旅行商品の一環として、「観光列車SATONO」を郡山~秋田間で直通運転する旅行商品「ロングラン! 郡山から秋田へ直通『観光列車SATONO』」を販売すると発表した。

  • 「観光列車SATONO」は東北本線、北上線、奥羽本線を経由し、郡山~秋田間を6時間半以上かけて走る列車に

    「観光列車SATONO」は東北本線、北上線、奥羽本線を経由し、郡山~秋田間を6時間半以上かけて走る列車に

出発日は7月24日。郡山駅9時25分発・秋田駅16時3分着の行程で、東北本線、北上線、奥羽本線を経由し、6時間38分にわたる列車旅を楽しめる。行程の途中、仙台駅と横手駅でホームに出ることも可能。秋田駅到着後、改札外で解散となる。

郡山駅の有名駅弁「海苔のり弁」などが付くほか、JR東日本びゅうツーリズム&セールスによるオリジナルの硬券タイプ「記念乗車証」を進呈。JR秋田支社公式キャラクター「あきお」と「つがにゃん」のマスコットも参加者1人につき1セット用意する。

ネット限定・東北発着の商品として、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが販売。旅行代金は指定席1万9,800円、グリーン車指定席2万2,800円(大人・こども同額)。募集人員は54名、最少催行人員は35名。全行程に添乗員が同行し、1名から申し込める。

「SATONO」はディーゼルハイブリッド車両「リゾートあすなろ」を改造し、南東北の新たな観光列車として登場した車両。2両編成の1号車は郷・山・森の緑、めぶき、わかば、常磐色をイメージした緑を基調とするデザイン、2号車は空の青、川のせせらぎ、海の蒼、雪化粧をイメージした青を基調とするデザインで、車両の色合いで南東北の豊かな風土を表現している。