TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜21:00~)の第23話が1日に放送され、乃木憂助(堺雅人)の親族をめぐる“ある設定”が視聴者の間で注目を集めている。

「嫁いだ先が解体屋」あえて説明された設定に注目

  • 伊勢佳世

    伊勢佳世

今回、乃木とノゴーン・ベキ(役所広司)が出雲大社を訪れる場面に登場したのが、乃木家の玲。演じているのは、新キャスト14人の一人として発表されていた伊勢佳世だ。玲はベキの姪にあたり、出雲大社では作業着姿で乃木やベキと行動した。伊勢の所属事務所も放送後、玲役として出演したことを公式Xで報告している。


そんな玲をめぐって視聴者が引っかかったのが、劇中で説明された「解体業者」という設定だ。

乃木家に関する会話の中で、玲が解体業者に嫁いだことが明かされ、その後、本人も作業着姿で登場。一見すれば親族について説明する何気ない会話にも見えるが、最終回を目前にした『VIVANT』だけに、この具体的な設定に意味があるのではないかと考える視聴者も。

実際にXでは、玲について「これだけの役で終わるんだろうか」「嫁いだ先が解体屋ってのもすごく気になる」「伏線なのでは」など、今後の展開との関係を予想する声が上がっている。

伊勢は第2シーズンの新キャスト14人の一人として発表されながら、第23話まで目立った登場がなかったことも、視聴者が気になっているポイントのようだ。

これまで数々の伏線や仕掛けで視聴者を驚かせてきた『VIVANT』。果たして「解体業者」という設定は単なる人物紹介なのか、それとも最終回につながる意味が隠されているのか。乃木家の一員として登場した玲にも注目が集まりそうだ。

【編集部MEMO】
伊勢佳世(いせ・かよ)。1981年5月30日生まれ、神奈川県出身。法政大学在学中に劇団俳優座養成所に入所し、芝居の基礎を学ぶ。2008年から前川知大主宰の「イキウメ」に参加。舞台を中心に活躍し、『散歩する侵略者』『太陽』『聖地X』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』などに出演している。

(C)TBS