キャバ嬢と主婦がなぜか中身だけ入れ替わり、人生交換して大逆転する姿を描くテレビ東京のドラマ『ライフトレード』(毎週木曜24:30~)の第4話が、29日に放送された。

「不合格」などの侮辱する言葉が書かれた付箋を、レイ(杏子/真木よう子)に次々と貼っていくモラハラ夫・聡一(山崎樹範)の姿に、SNSでは「付箋クソ夫のクズっぷりがやばすぎたけど、予告の鈴木大河くんとのロマンスで、最後はメロい気持ちになれた」などの声が上がっている。

  • レイ(真木よう子)を土下座させるモラハラ夫・聡一(山崎樹範)

    レイ(真木よう子)を土下座させるモラハラ夫・聡一(山崎樹範)

父親の不倫を知った娘「逃げてもいい」 レイとの絆に変化

歩道橋の階段から杏子の毒親である母・真里亞(遊井亮子)を突き落とそうとしたレイだったが直前で思いとどまり、お酒の飲みすぎを注意するにとどまる。だが真里亞に理不尽に怒鳴られまくり、子どもの頃のトラウマが蘇ったレイはその場を逃げ出してしまう。

その一方で、補導された娘・希子(青山姫乃)に愛情が芽生え始めるレイ。そんな時、希子が発熱してしまう。すぐに保険証を探すが見当たらない。そこに現れた夫・聡一。実はカードも保険証も、聡一が手元に隠していたのだ。

レイが保険証と治療費が欲しいと願い出ると、聡一は、レイがカードで服や家事代行などの出費をしたことを理由に、侮辱する付箋を次々と貼っていく。そのモラハラに飽き足らず、土下座までさせられるレイ。しかし、そこまで自分が耐えきれたことにも安堵するのであった。

病院の待合室で希子はレイに「逃げてもいい」と言う。例のモラハラの一部始終が聞こえていたのだ。さらに希子は、自身が補導されたのは、父・聡一が不倫をしている姿を見つけ、その証拠を写真で押さえようとしていたからだった。そんな希子にとっては毒親である聡一との記憶から、レイは希子も自分と同じように1人で耐えていたのだと知る。そして希子に「あなたが一番大事」と希子を安心させる。

そんなモラハラ男・聡一は、アンコ(玲/馬場ふみか)の店に偶然、来店していた。思わず手が震えるアンコ。逃げ出すが店長になだめられ、隣につくが、聡一は自分は結婚してないと嘘をつき、アンコを口説いてくる。これを救ったのは店長だった。アンコを席から退場させ、聡一を撃退したのだ。

その頃、レイの元に家に勝手に上がり込む異常な人が。それは、玲の進路から結婚相手まで人生を支配してきた過干渉な母・恵(伊勢志摩)だった──。

「清々しいほどのクズ夫で、むしろ感心してしまう」

この展開にX(Twitter)では、「あまりのモラハラぶりに見ているこっちも心がきゅーっとなった」「これはあまりにも酷い」「清々しいほどのクズ夫で、むしろ感心してしまう」と、聡一を演じる山崎の怪演ぶりを褒め称える(?)コメントが上がっていたほか、レイの心と希子の心が近づいていく過程に「涙が出そうになった」「唯一のほっこりシーン」などの声も見られた。

そして、今回は出番がなかったが、予告で黒服・新見一也(鈴木大河)とアンコとのロマンスを予感させるシーンが流れ、「モラハラぶりにモヤモヤしていたところに、メロい展開来そう!」「大河くんとついに…!?」「何、あの大河くんとのメロい場面は」など、来週の鈴木とアンコとのエピソードを期待する声も多くポストされていた。

この放送は、TVerで配信されている。

【編集部MEMO】
『ライフトレード』第5話(11月5日放送)あらすじ
レイ<杏子>は、進路から結婚相手まで娘の人生を支配してきた過干渉な母・恵(伊勢志摩)に圧倒され怯えるが、娘・希子(青山姫乃)に救われる。そして希子との執念の大追跡の末、夫・聡一(山崎樹範)が不倫相手とラブホテルへ入る瞬間の撮影に成功。
一方、キャバクラで働くアンコ<玲>(馬場ふみか)は、黒服・新見(鈴木大河)から突然告白され、人生初の恋に大混乱。希子はアンコとレイの姿を見かけ2人の関係を怪しく思う…。

(C)「ライフトレード」製作委員会