キャバ嬢と主婦がなぜか中身だけ入れ替わり、人生交換して大逆転する姿を描くテレビ東京のドラマ『ライフトレード』(毎週木曜24:30~)の第3話が22日に放送され、SNSでは「遊井亮子さんの演じる毒親っぷりがすごい!」「このラストで終わるのズルすぎる」などの声が上がっている。
入れ替わり生活のすれ違いで対立していくアンコ(玲/馬場ふみか)とレイ(杏子/真木よう子)。漫画喫茶で寝泊まりする毎日が続いていたが、客の接待中、実はアンコには住む家があったことが判明する。レイからは「自分のことを話すのは嫌い」と詳細を伝えられなかったが、アンコは自らその団地へと向かう。
そこにはゴミ屋敷で暮らして金を無心する杏子の母・真里亞(遊井亮子)の姿があった。戸惑っているのも束の間、真里亞は布団から起き出し、突如、アンコを殴り、「金出せ!」と怒鳴る。すると、アンコの肉体がこれに自然に反応。指が震え始める。
実は杏子の母はいわゆる「毒親」で、杏子に金を無心し続けていたのだった。震えながら財布を渡したアンコは、持ち金をすべて奪い取られ、逃げるように団地の外へ。そこへ、新見(鈴木大河)がかけつける。
実はアンコとレイの電話を仕事中に耳に挟み、心配して後をつけてきたのだった。その優しさにアンコは心惹かれていくが、レイからは新見の目的が「色恋管理」だと告げられる。恋愛感情を感じさせるように接近し、キャストを扱いやすくするようにする手法のことだ。それを知ってアンコは、深く落胆してしまう。
そして客の見送りの時、警察に補導される玲の娘・希子(青山姫乃)を発見。自分がアンコだということも忘れて助けに駆け寄るが、希子から「どちらさまですか?」と言われて気づき、呆然としてしまう。
一方、杏子の母からの相変わらずの金の無心とモラハラに追い詰められたレイは、自分が今、玲の姿をしていることから衝動が起こり、夜道を悪態をつきながら歩く実母の後を追う。そして歩道橋の階段の上で立ち止まったその背中へ手を伸ばし──。
この展開にX(Twitter)では、「ここで来週へ続くっていうのはズルすぎる」「アンコもレイもどうなっちゃうの」と物語の強烈な惹きに、ハマってしまったコメントが多数。さらには、遊井が演じる毒親ぶりに、「これは杏子があんな性格になってしまったのも実家へ帰らないのも分かる」「あれは迫真の演技だった」「毒親すぎて、こっちまで怖くなった」「そりゃ手も震えるし電話にも出ないよ。それにしてもものすごいリアリティのある芝居だった」と、その演技力を褒め称える声も多く見られた。
【編集部MEMO】
『ライフトレード』第4話(10月29日放送)あらすじ
補導された娘・希子(青山姫乃)に思いがけず愛情が芽生えるレイ<杏子>(真木よう子)。発熱した希子のため、夫・聡一(山崎樹範)のモラハラに耐え、土下座までして保険証を手にするが、希子から聡一の不倫を聞かされる。一方、アンコ<玲>(馬場ふみか)が働くキャバクラに聡一が来店!恐怖に怯えるアンコだったが、レイの機転でなんとか難を逃れる。そんな中、レイの前に突然、家に勝手に上がり込みゴミ箱の冷凍食品を指摘する異常な人(伊勢志摩)が現れる。
(C)「ライフトレード」製作委員会







