2027年度前期のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』の新たな出演者を発表された。主人公・小松美咲(森田望智)が勤務する長野県警佐和警察署で交流する各課の警察官役として、夏帆、鳴海唯、田村健太郎、音尾琢真、高橋努、大倉孝二、角田晃広の出演が決定した。
『巡るスワン』は、バカリズムが脚本を手掛けるオリジナル作品。長野県警佐和警察署生活安全課に所属する巡査・小松美咲を主人公に、事件を未然に防ぐため日々奮闘する警察官たちの仕事と日常を描く。
今回発表されたキャストでは、夏帆が刑事課の巡査部長・北沢佳奈役を担当。連続テレビ小説初出演となる夏帆は、「視聴者の方が忙しい朝にふっと息抜きできるように、この職場の仲間になりたいと思っていただけるように、張り切らないことを目標に、森田さんとたのしくお喋りできたら嬉しいです」とコメントした。
交通課の巡査・飯田優花役には『なつぞら』『あんぱん』に続く朝ドラ出演となる鳴海唯。「朝ドラに再び出演させていただける喜びと、バカリズムさんの紡ぐ物語に参加できる喜びで胸がいっぱいです」と喜びを言葉にした。また、交通課の警察官として「市民の皆様の安全を守れるよう努めたい」と意気込みを語った。
また、地域課の巡査部長・中村達也役を田村健太郎、刑事課係長・松木崇役を音尾琢真、交通課係長・清水学役を高橋努が演じる。
田村は「台本を読んでいると不思議な気持ちになりました。その町にゆかりもないのに住んだことがあるような、登場人物たちとは初めましてなのに遠い親戚のような…友達の日記を読ませてもらってるみたいでページをめくる手が止まりません。この物語もいつか終わりが来ちゃうのかと、まだ始まってもないのにすでにさみしくなったりしています」と脚本の魅力を語った。
さらに、佐和警察署副署長の矢崎聡役には大倉孝二、地域課係長の後藤秀樹役には東京03の角田晃広が決定。大倉は「現場においては、あまり皆さんの邪魔にならないよう、画面においては、朝から不快感を与えないよう、できる範囲で心掛けてまいりたいと思います」とユーモアを交えて語り、角田は「バカリズム脚本の朝ドラということもあり、すごく楽しみにしておりました」と出演を喜んだ。
主人公の小松美咲を演じる森田望智は、「皆さんの素敵な個性と自然な空気感に包まれて撮影に臨めることが幸せです」とコメント。実際の警察署を見学したことも明かし、「警察官の皆さんが持つ沸々とした使命感を、観てくださる方々にしっかり届けられるよう努めます」と意欲を見せた。
物語の舞台となる佐和市は、長野県・諏訪湖周辺をイメージした架空の町。悪徳商法や不法投棄、行方不明者対応、少年非行、防犯啓発活動など幅広い業務を担う生活安全課の日常を軸に、美咲と周囲の人々の何気ない日々が描かれる。
【編集部MEMO】
2027年度前期連続テレビ小説『巡るスワン』は2027年春放送予定。NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されている。2026年秋にクランクイン予定。制作統括は桑野智宏氏、プロデューサーは舩田遼介氏、演出は吉田照幸氏、松木健祐氏、尾崎達哉氏らが担当する。
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