「『アド街ック天国』とかでも元気に話されてたし…」歌手の和田アキ子が、7月25日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~13:00)で、美術評論家の山田五郎さんを追悼した。
「いろんなことに詳しかった」山田五郎さんとの思い出
山田さんは14日、原発不明がんのために67歳で亡くなった。
番組では、「山田五郎さんがお亡くなりになったことがショックです」というリスナーからのメールが紹介され、和田は「そうですね、この番組にも来ていただきましたね」と回顧。「絵画も詳しいし、いろんなことに詳しかったですね。時代考証もすごかったし」と、その博識ぶりを振り返った。
さらに、「五郎さんがスペシャルサポーターを務めた美術のイベントに、アッコさん見に行ったりもしましたもんね」とのメールが読まれると、「そうです、はい」と応じ、交流を懐かしんだ。
そして、「こんなこと毎回言うようになっちゃってあれですけど、電話番号を消す人が多くなりましたね」としみじみ。「五郎さん、ガンと闘っていらして、それで『アド街ック天国』とかでも元気に話されてたし。それで外見上、こんな言い方は変ですけれども、そんなに変わった感じもしなかったし」と語り、「元気で闘病されてるんだなと思ってましたから。ちょっとショックでしたね。ええーっていう」と漏らした。
また、「話しやすかったんですよね」と人柄にも触れ、「嫌みじゃなかったし、分かりやすかったんですよ」と述懐。最後は「ご冥福をお祈りいたします」としのんでいた。
【編集部MEMO】
山田五郎さんは1958年12月5日生まれ。講談社入社後、テレビ朝日系番組『タモリ倶楽部』への出演をきっかけに、バラエティ番組に多数出演するようになった。講談社退社後は、フリーランスの編集者、評論家、タレント、コラムニストとして幅広く活動。2024年10月、原発不明がんであることを自身のYouTubeチャンネルで公表。2026年7月14日、原発不明がんのために67歳で亡くなった。
