JR九州は、「令和8年熊本地震」(7月28日発生)に伴う7月30日の運転状況について発表。鹿児島本線の荒尾~熊本間について「12時頃からの運行再開を目指します」とし、同日午後に博多~熊本間で臨時快速列車(特急車両を使用)を運転すると明らかにした。
地震の影響で列車の運転を見合わせている区間のうち、九州新幹線の筑後船小屋~熊本間、鹿児島本線の荒尾~熊本間など、7月29日夜の時点で「明日の運行再開を目指します」としていたが、九州新幹線については余震の影響で復旧に時間を要していることから、7月30日も筑後船小屋~熊本間で終日運転取りやめに。一方、鹿児島本線の荒尾~熊本間、豊肥本線の熊本~肥後大津間は「12時頃からの運行再開を目指します」、豊肥本線の肥後大津~宮地間は「夕方からの運行再開を目指します」とされた。
鹿児島本線が熊本駅まで運転再開した後、博多~熊本間で特急車両による臨時快速列車を4往復運転予定。下りは博多駅14時19分発・17時16分発・18時38分発・19時35分発の4本、上りは熊本駅16時5分発・19時5分発・20時35分発・21時17分発の4本を設定し、各列車とも博多~熊本間で途中の鳥栖駅、久留米駅、筑後船小屋駅、大牟田駅、玉名駅に停車する。
なお、九州新幹線の熊本~鹿児島中央間、鹿児島本線の熊本~八代間、三角線の宇土~三角線は線路・設備の点検等のため、引き続き終日運転見合わせとなる。
