夏の料理に爽やかな香りを添えてくれる「青じそ」。育てやすいことから家庭菜園でも人気ですが、ある場所を摘み取るだけで、長く、たくさん収穫できるそうですよ♪
「青じその採り方」をInstagramに投稿したのは、初心者でも楽しめる家庭菜園や、簡単野菜ごはんなどを発信している「ベジチェンすみ:野菜が好きになる家庭菜園研究家(@vegetable.change)」さん。
実は、家庭菜園で青じそを収穫する際、多くの人がやってしまいがちなことがあるそうです。
それは「葉っぱを一枚ずつ採る」こと。スーパーなどで販売されている青じそは葉っぱだけなので、家庭菜園でも同じように収穫すればいいと思ってしまいますよね。
しかし家庭菜園では、「葉っぱ」ではなく「先端」を摘み取るのがおすすめなのだと、ベジチェンすみさんは教えてくれています。
青じその先端を摘むと、脇芽が伸びてきます。その結果、葉っぱが増えて、長期間にわたって収穫を楽しめるようになるんだとか。
逆に、下の葉ばかりを収穫していると、茎だけが伸びてしまい、次第に収穫量が減ってしまうんだそうです。
家庭菜園では、株を大きく育てながら収穫していく方がお得。
先端を摘んで脇芽を増やして、夏の間ずっと青じそを食べようと、ベジチェンすみさんは呼びかけます。
ただしこの方法で育てると、気づけば食べきれないほど育っちゃうんだとか。青じその生命力に驚かされそうですね♪
この投稿は大きな反響を呼び、再生回数191万回以上、2.4万件のいいねを記録(7月23日時点)。「一枚ずつ大切にとってました。明日から 先っぽを摘みます」「そうなんですね 知りませんでした」「なんで今まで気づかなかったんだろ〜ありがとうございます」「へぇ~ 目からウロコですね」など、数々のコメントも寄せられました。
投稿主さんに聞いてみた
今回は投稿主のベジチェンすみさんに、青じそについてさらに詳しいお話をお聞きしました。
── 青じそを収穫するうえで、なにか気を付けるポイントがあれば教えていただけますか?
青じそは、ある程度株が大きく育ってから、中心の先端(新芽)を摘む「摘心」を行うのがポイントです。
スーパーで販売されている大葉は葉を収穫するために栽培されていますが、家庭菜園では先端を摘んで脇芽を増やし、株を大きく育てながら収穫する方が、長い期間たくさん収穫を楽しめます。
脇芽が伸びてきたら、大きく育った葉も収穫しながら管理すると、夏の間も次々と新しい芽が育ってくれます。
── 青じそのお好きな食べ方をお聞かせいただけますか?
私が一番好きなのは、きゅうりをスライスして、刻んだ青じそと白だしで和えるだけの簡単レシピです。
青じその香りがきゅうりとよく合い、暑い季節でもさっぱり食べられるので、きゅうりが何本でも食べられてしまいます。
また、このレシピは2026年7月26日にJA福井県のイベントでもご紹介する予定で、ベント終了後には、JA福井県のInstagramにもレシピが掲載される予定となっています。
先端を摘むのは、青じそがある程度大きく育ってからがポイントとのこと。ぜひ試して、夏の間中、青じその収穫を楽しんじゃいましょう♪






