「何をしゃべったか覚えてない」――。作家の朝井リョウ氏と作家・歌人の加藤千恵氏がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『朝井リョウ・加藤千恵 信頼できない語り手』(毎週金曜18:00配信)が24日に配信され、朝井氏が出演したカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま』での明石家さんまとのエピソードを語った。
明石家さんまとは「本当に何をしゃべったか覚えてない」
番組冒頭、朝井氏は先日、西加奈子氏とともに出演した『さんまのまんま』に言及。出演前には「明石家さんまさんに聞きたいことはありますか」と聞かれたものの、「全く思い浮かばなかったんです」と明かした。
幼少期からテレビで見ていたせいか、「1対1でコミュニケーションを取るという前提で考えたことがないじゃないですか」とその理由を説明。続けて「西さんが、前回出られた時はさんまさんのことを“祭り”って例えていた。人間というよりは祭りという印象」と話すと、加藤氏も「架空のモノっぽいもんね」と共感する。
実際の収録については「本当に何をしゃべったか覚えてない」と苦笑い。「エネルギーがすごすぎて、会話をするというよりものすごい熱いものを手渡し合ってたら終わったっていう感じ」と独特な表現で例え、「あっという間に30分が終わった。アトラクション、ジェットコースターに乗っていたみたいな感じ」と振り返った。
仲里依紗の靴に衝撃「まず靴じゃないと思った」
さらに、収録現場で驚いた出来事として、前のゲストだった仲里依紗の話題も。朝井氏は「玄関に金色の塊が2つあった」と回想し、「何これ?と思ったんだけど、仲さんの靴だった」と告白。続けて「すごかったの。その形が。まず靴じゃないと思った。玄関に金塊があるって(笑)」と驚きを語る。
また、さんまのすごさにも触れ、「芸人さんからの話を聞くと、怖がれたりもするじゃないですか。僕たちは芸人じゃないから優しくしてくださったというのもあるんですが」としながらも、「こっちが絶対面白いことを言ってなくても転げ回ってくれたりするわけですよ」と説明。「盛り上がっているように感じさせてもらえるというか、どんな小さな話でもものすごくリアクションしてくれる」と振り返り、「本当にすごかった」と感嘆していた。
【編集部MEMO】
『朝井リョウ・加藤千恵 信頼できない語り手』は、作家・朝井リョウ氏と歌人・作家の加藤千恵氏がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組。2015~16年放送の『朝井リョウ・加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』などで人気を博した2人が再びタッグを組み、2026年2月からスタートした。
