「特番ぐらいがいいかもね。大変だよ、アイツらも」お笑いタレントの有吉弘行が、日本テレビ系『有吉の壁』レギュラー放送終了への思いを語った――。
「売れっ子になった連中も、ずっとレギュラーで出てくれてありがたかった」
2015年に特別番組としてスタートし、2020年よりレギュラー放送していた同番組。19日のJFN系『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜20:00~21:55)で、有吉は、「『有吉の壁』が9月いっぱいで終わります。11年やってますよ」としみじみ。10月からは再び特別番組として放送予定だが、「いろいろたくさんの芸人さんも出てくれて。初期から出てくれてるチョコプラ、シソンヌ、パンサー、安村なんかも。しっかり売れっ子になってしまいまして」と感慨深げに話した。
また、「朝4時集合とかだよ? 俺でさえ、朝6時集合ですみたいな」とぶっちゃけ、「アイツらは早く入んなきゃいけないから、朝4時とか5時とか当たり前」と苦笑い。11年の間にブレイクを果たし、多忙を極める芸人たちに、「“もうやめていいんだぞ”って何回も言った」そうで、「“いやいや、やりますやります”って。眠そうにしながら(笑)。最後まで付き合ってくれて。すっかり売れっ子になった連中も、ずっとレギュラーで出てくれてありがたかった」と心の底から感謝を伝えた。
レギュラー放送終了に残念な思いもありつつ、「まあ、十分でしょう。11年。また特番でやるっていうんだもん」と語った有吉。「特番ぐらいがいいかもね。大変だよ、アイツらもヒーヒー言って」と慮り、「場所もいっぱいあるわけじゃないから。家電量販店行って、ショッピングモール行って、アウトレット行って。もうネタもなくなってきて、特番ぐらいのほうがちょうどいいかもしれない(笑)」と本音も。
さらに、有吉は、同番組の視聴率について言及。「まだ、惜しまれつつ終わるからね。非常に良いタイミングだったと思ってる」と胸中を語りながら、「若い人はすごくたくさん観てた。ただ、50代とか60代はほぼゼロ……(笑)」とジョーク交じりに吐露。「子供とか、若い人とか。子供がいるからお母さんが観るとかね。そういうのは、非常によかったんですけどね」と明かしつつ、「50代とか60代は観ないんだよ。50代、60代の人が観ないと、視聴率が上がっていかない。人数が違うからね、やっぱりね」と口惜しそうだった。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。
【編集部MEMO】
2010年4月から放送中のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』。有吉弘行と様々なアシスタント芸人が、軽快なトークを展開する。番組テーマは「ストレス解消性バラエティ」で、日曜夜に笑える“毒”を有吉が提供する。
