M!LKが、30日に発表された「2026年JOYSOUND カラオケ上半期ランキング」で躍進した。カラオケ総合ランキングの楽曲別では「好きすぎて滅!」が2位に入り、2026年発売曲ランキングでは「爆裂愛してる」が1位を獲得。さらに、ボーイズグループランキングでも「爆裂愛してる」が首位となり、「クルクルエンド」「アイドルパワー」もランクインするなど、“推し活”とSNS発のバズがカラオケシーンにも広がる結果となった。

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SNSで爆発的な支持を集める

同ランキングは、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」における歌唱データをもとに集計したもの。集計期間は、2026年1月1日から6月15日までとなっている。

カラオケ総合ランキングの楽曲別では、米津玄師「IRIS OUT」が1位を獲得し、M!LK「好きすぎて滅!」が2位にランクイン。SNSで爆発的な支持を集め、急浮上した。

上位には、Vaundy「怪獣の花唄」、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」、ポルノグラフィティ「サウダージ」など、令和の定番曲や平成のメガヒット曲も並び、リアルタイムのヒットとリバイバルが共存する結果となった。その中でM!LKは、SNS発の勢いをカラオケシーンにも広げる形で存在感を見せた。

さらに、2026年発売曲ランキングでは、M!LKの「爆裂愛してる」が1位を獲得した。

最新チャートでは、SNSを通じた拡散力がヒットの重要な鍵を握っており、=LOVE「劇薬中毒」やMON7A「僕のかわい子ちゃん」なども、SNSでのバズをきっかけに若い世代を中心にカラオケで歌われている。

同社は、こうした動向について、流行に敏感な若い世代を中心に、SNSで話題になった楽曲がカラオケでも熱狂的に歌われていると分析。M!LKは、その象徴的な存在として、総合ランキングと2026年発売曲ランキングの両方で大きな成果を残した。

ボーイズグループランキングでも首位

2026年発売曲のボーイズグループランキングでも、M!LK「爆裂愛してる」が1位に。さらに、6位に「クルクルエンド」、11位に「アイドルパワー」がランクインし、複数曲が同時にチャート入りした。

同ランキングでは、Snow ManやSixTONES、Aぇ! groupなども複数曲を送り込んでおり、1曲単位のヒットにとどまらず、グループとしての熱狂的な人気がカラオケの歌唱動向にも表れている。

背景にあるのは、「推し活カルチャー」の広がりだ。新曲が発売されると、タイトル曲だけでなく収録曲まで丸ごと聴いて楽しむファンが多く、その熱い支持がカラオケでも複数曲の同時ランクインという形で表れた。

SNSで広がる“バズ”と、ファンが支える“推し活”。M!LKの躍進は、2026年上半期のカラオケシーンを象徴する結果となった。

【編集部MEMO】
M!LKは、佐野勇斗、塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人からなる5人組ダンスボーカルグループ。2014年11月に結成され、グループ名には「何色にも染まることの出来る存在に」という意味が込められている。2015年3月に「コーヒーが飲めません」でCDデビューし、2021年11月にシングル「Ribbon」でメジャーデビュー。音楽活動に加え、メンバーそれぞれがドラマ、映画、舞台、モデルなど幅広い分野で活躍している。