「何してても腹立つし、全部ムカつく」お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基と岩尾望が、これまでの“コンビ仲”について語った――。

  • フットボールアワー(左から岩尾望、後藤輝基)

    フットボールアワー(左から岩尾望、後藤輝基)

「(平場の)打ち合わせとかしない」「カッコ悪いと思ってた」

1999年にコンビを組み、今年で結成27年目を迎えたフットボールアワー。3日深夜のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)で、若手時代について、岩尾は、「(平場の)打ち合わせとかしない。そんなのカッコ悪いと思ってた」と語り、「当時は関係性もよくなかったんで、コンビ芸は生まれないし。ぶつかったら、お互いに嫌な顔するみたいな」と回顧。ダウンタウンに憧れていた2人は、コンビ仲が悪いほうがカッコいいと思っており、後藤も、「電話番号知らんほうがいいみたいな」と打ち明けた。

一方で、岩尾は、年を重ねるごとに変化を感じているようで、「“ここは後藤に任せて、邪魔せんとこ”っていう場面がわかってきたり。それで、ぶつかるのは減っていった」としみじみ。後藤も、「年取ってから、今さら仲ええ感じは一番寒いから。絶対、その感じにはしないですけど(笑)」とジョーク交じりに話しつつ、「仲良くかどうかはわからないけど、ギスギスはしてないですね」と現在の関係性を告白。佐久間宣行氏が、「戦友に近い?」と聞くと、「とっくになってるんじゃないですかね。それは」と自信を持って返した。

そんな後藤だったが、岩尾に対し、「何してても腹立つし。ズボンのはき方、気持ち悪っ! とか。全部ムカつくから。襟足ムカつくわ~とか。水の飲み方とか……」と小言が止まらず。言われ放題の岩尾だったが、「僕は気になってないんですよ。見てないんです。これだけ出てくるってことは見てるんです」とズバリ指摘し、後藤は、「たぶんめっちゃ見てると思う」と苦笑い。「見てもうてるんですよね。一挙手一投足というか。だから、それはムカついてたけど、今は笑ろうてまうって感じ」とちょっとした心境の変化を明かしていた。

『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。

【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。