JR九州は、2026年夏季(7~9月)の臨時列車およびD&S列車の運転日を発表。6号車リニューアルにともない運休している「36ぷらす3」について、9月3日から運行再開予定とした。
「36ぷらす3」は特急形電車787系(6両編成)を改造。九州7県を5日間かけて巡り、九州の魅力を「再発見」する旅を提案するD&S列車として、2020年10月に運行開始した。昨年末の時点でのべ約7万4,000名に利用され、とくに1~2名用個室が好評とのことで、現行の3号車(6室)に加えて6号車にも新設(10室)することを決定。5月12日から6号車リニューアルに伴う運休期間に入った。JR九州はリニューアル後の運行再開時期を「2026年秋」としていた。
今回の発表で、今夏の「36ぷらす3」に関して、7~8月に運休した後、9月3日から運行再開予定であることが明らかに。同日以降は毎週の運行を予定しており、木曜日の時刻は博多駅10時0分発・鹿児島中央駅16時26分着、金曜日の時刻は鹿児島中央駅11時22分発・宮崎駅15時40分着、土曜日の時刻は宮崎空港駅11時36分発・別府駅17時12分着、日曜日の時刻は大分駅10時48分発・博多駅16時41分着、月曜日の時刻は博多駅11時23分発・佐世保駅16時13分発(往路)、佐世保駅17時27分発・博多駅20時6分着(復路)とされている。
なお、リニューアル後の6号車は個室と通路を仕切るパーテーションをガラス張りとして開放的な空間を演出しつつ、各個室を異なるデザインの座席とすることで、ラグジュアリーな空間にするとのこと。床をフローリングとし、より気軽に車内散策を楽しめるようにする。リニューアル後のサービス概要や販売方法、販売額など詳細は改めて発表するとしている。
