東急とJR東海は、「THE ROYAL EXPRESS 東海道クルーズトレイン」について、2026年11~12月に伊勢・志摩を巡る新プランを加えた2つの旅を設定すると発表した。3泊4日の「伊勢・志摩の旅」と、1泊2日の「東海道・富士の旅」を用意し、全9回の運行を予定している。
「伊勢・志摩の旅」は計3回運行し、出発日は11月6・13日と12月11日。「THE ROYAL LOUNGE YOKOHAMA」でのウェルカムレセプションから始まり、富士山や相模湾・駿河湾を望む車窓と生演奏、車内での食事を楽しみながら菊川駅へ向かう。初日は深蒸し茶発祥の地ならではのお茶の飲み比べを体験し、「KIARA リゾート&スパ浜名湖」に宿泊する。2日目は東海道の歴史と文化に触れる行程とし、列車は「THE ROYAL EXPRESS」として初めて三重県へ入る。亀山駅で下車した後、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている宿場町・関宿を訪ね、江戸時代の面影を残す街並みに触れる。宿泊先は「アクアイグニス」となる。
3日目は近鉄の観光特急「しまかぜ」の1両を貸し切り、志摩方面へ。鵜方駅から英虞湾へ移動し、リアス海岸の風景や海女文化に触れながら伊勢・志摩の魚介を味わう。4日目は伊勢湾フェリーの特別室を貸し切り、海上を進む。豊橋駅から再び「THE ROYAL EXPRESS」に乗車し、三島駅で下車してフェアウェルレセプションを行う。
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「東海道クルーズトレイン 伊勢・志摩の旅」ルート図
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「東海道クルーズトレイン 伊勢・志摩の旅」1~4日目行程
「東海道・富士の旅」は計6回運行し、横浜発の出発日は11月27日と12月4・18日、岐阜発の出発日は11月29日と12月6・20日の予定。横浜発は菊川駅へ向かう車内で富士山の車窓と日本料理を楽しみ、昼食後に「駿河の工房 匠宿」による工芸体験を行う。2日目は掛川城で茶室体験やガイドを通じて、武士の暮らしと文化に触れた後、岐阜駅へ向かう。
岐阜発は、岐阜駅から東へ向かい、車窓とともに東海道の風景を楽しむ行程に。掛川城での茶室体験などを経て、「GREENITY IWATA」に宿泊する。2日目は工芸体験や車内での日本料理、富士山の車窓を楽しみながら、「THE ROYAL LOUNGE YOKOHAMA」へ向かう。
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「東海道クルーズトレイン 東海道・富士の旅」横浜発ルート図
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「東海道クルーズトレイン 東海道・富士の旅」横浜発行程
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「東海道クルーズトレイン 東海道・富士の旅」岐阜発ルート図
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「東海道クルーズトレイン 東海道・富士の旅」岐阜発行程
申込み受付は8月1日までサイトおよび郵送で受け付けた後、抽選で販売する。旅行代金は「伊勢・志摩の旅」99万~115万円、「東海道・富士の旅」39万~48万円(いずれも2名1室利用時の1人あたり料金)。募集人数は各回26名、最少催行人員は12名とされている。
