マイナビニュース・エンタメチャンネルの新たな定番記事を目指すお試し企画「日曜トライアル」。今回は、その月に掲載された映画イベント取材記事で特に反響を呼んだものをベスト3形式で発表する【こんな記事が読まれました映画舞台挨拶】をお送りする。6月1日〜6月26日に掲載された記事のベスト3は……

  • 左から山下リオ、直木レミ、岸本加世子

    左から山下リオ、直木レミ、岸本加世子

山下リオの身に起こった怪奇現象

第3位は、6月20日に掲載された、映画『遺愛』公開初日舞台挨拶の取材記事。『遺愛』は、酒井善三監督と企画プロデュースの大森時生氏(テレビ東京)がタッグを組み、呪いを新たな視点かつ斬新な解釈で描いた“恐怖”映画だ。

記事では、献身的に母の介護を続けるも、疲弊の果てに次第に常軌を逸していく主人公・藤井佳奈を演じた山下リオの身に起こったという怪奇現象を紹介。山下は「(撮影)3日目ぐらいに『幽霊憑いたな』と思ったんですよ。家でポルターガイストとかがあったり」「打ち上げで、スチールカメラマンの方が『山下さん、途中で顔変わりましたよね』と……『3日目ですよね』と言われて」と明かしていた。

記事はこちら→山下リオ、撮影3日目に「幽霊憑いたな」と実感 自宅で起きた“不思議な出来事”明かす 映画『遺愛』公開初日舞台挨拶

直木レミが撮影を回顧「30回くらい失敗しました」

第2位は、6月1日に掲載された、映画『お艶殺し』公開記念舞台挨拶の取材記事。『お艶殺し』は、文豪・谷崎潤一郎が2026年に生誕140年を迎えたことを記念し、人間の欲望や倒錯、フェティシズムを冷静に描いた2つの原案を長編映画化する企画の第二弾として公開された。

記事では、主人公・阿部新助の元恋人で欲望のままに“男たちを壊していく”ヒロイン・柳田艶役を演じた直木レミにフィーチャー。直木は、役がつかめないままクランクインしたそうで、「夏に新助くんの部屋で料理を作って待ってるシーンがあったんですけど、用意されてたのがシチューだったんですよ。『あぁ、夏にシチューを作って、彼の家で帰宅を待ってる子なんだ』と思ってすごくキュンとして。悪女みたいな枠に押し込めていいのかな? と思って、30回くらい失敗しました」と語っていた。

記事はこちら→欲望のままに“男たちを壊していく”ヒロイン役演じた直木レミ、撮影で直面した30テイク「悪女の枠に押し込めていいの?」 映画『お艶殺し』公開記念舞台挨拶

岸本加世子が映画『FUJIKO』を通して思ったこと

第1位は、6月7日に掲載された、映画『FUJIKO』公開記念舞台挨拶の取材記事。『FUJIKO』は、映画『AFTERGLOWS』(23)、King GnuのMVやNIKE、Louis VuittonなどのCMで活躍する木村太一氏が監督を務め、映画『零落』(23)やNetflixの恋愛リアリティショー『ラヴ上等』などで近年プロデュース業にも進出しているMEGUMIが企画・プロデュースを担当。

木村監督が母の半生を原案にした脚本によって、急速な変化に揺れる時代を背景に、シングルマザーの主人公・富士子が既成の価値観や社会規範に抗いながらも、自らの人生を切り拓こうとする姿を描いている。

記事では、富士子の母・千代役を演じた岸本加世子の発言をピックアップ。この映画の舞台にもなった静岡出身の岸本は、「真面目な話をすると、私は早くに母親を亡くして、静岡愛がものすごく深かった母への思いが今でもやっぱりあるんですよ。この映画を通して『お母さんの愛に勝てるものはない』って改めて思いました」と語っていた。

記事はこちら→岸本加世子、MEGUMIが企画・プロデュースを担当する映画『FUJIKO』を通して改めて思ったこと語る 映画『FUJIKO』公開記念舞台挨拶