テレビ画面を注視していたかどうかが分かる視聴データを独自に取得・分析するREVISIOの「画面注目度」週間番組ランキング(10月26日~11月1日)で、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜21:00~)の第23話が、個人全体68.5%、コア視聴層64.3%を記録し、ともに2位に入った。最終回を翌週に控え、乃木憂助(堺雅人)の別人格・Fが婚約者の薫(二階堂ふみ)の前に現れるなど、緊迫した展開が描かれた。
日テレのバラエティ3番組がコア視聴層トップ10入り
10月最後の土曜日と11月最初の日曜日。この2日間の19時台に放送された日本テレビのバラエティ3番組が、そろってコア視聴層のトップ10入りを果たした。土曜の『嗚呼!!みんなの動物園』が10位、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』が8位。なかでも最も高い4位につけたのが、日曜の『世界の果てまでイッテQ!』だ。
11月1日の放送で、みやぞんが狙ったのは300kg超えのマグロ。昨年11月の青森県大間では、体長2m29cm、261kgのマグロを一本釣りで仕留めており、今回はその記録を超えるべくカナダ東部へ渡った。一方、ガンバレルーヤの2人は、難度を一段上げたアーティスティックスイミングに挑戦。約5年前の日本での挑戦以来となる今回は、イタリア・ミラノが舞台となった。
火曜の『キャラ渋滞で行こう!』2時間SPも、コア視聴層で7位に入った。間宮祥太朗、森本慎太郎、ウルフアロン、青木マッチョの4人は、ロースター作りから手がけ、屋外でケバブ料理に挑戦。松岡茉優と仲里依紗のペアは「ちいかわパーク」を訪れた。こうした豪華な出演陣の顔ぶれも、視線を集めた一因と考えられる。
別班の任務と婚約者との暮らしが正面からぶつかる回
最終回を翌週に控えたTBS系日曜劇場『VIVANT』第23話が、個人全体68.5%、コア視聴層64.3%の注目度を記録し、ともに2位に入った。副題は「最終決戦開幕前夜!さようなら愛しき人よ。」。乃木憂助(堺雅人)にとって、別班の任務と婚約者との暮らしが正面からぶつかる回となった。
婚約者の薫(二階堂ふみ)は、乃木が別班の人間であることをまだ知らない。その薫とジャミーン(本間さえ)らが、シンシーの樊林杏(宮下今日子)に乃木の家で捕らえられる。乃木自身が動けば、隠してきた素性が薫に知られかねない。そこで表に出たのが、乃木の別人格・Fだった。
薫の前に立ったFは、普段の婚約者とはまったく異なる顔を見せる。
続いて舞台は、父のノゴーン・ベキ(役所広司)が療養する奥出雲へ。乃木はノコル(二宮和也)らとともに、この地を訪れる。ここで、当主・乃木寛道(井上順)の娘役として伊勢佳世がようやく初登場。第2シーズン開始前に発表された新キャスト14人が、これで全員そろった。
ジャミーンの素性に迫った乃木が次に会おうとするのは、核融合研究者のエリシャ・ママドフ本人だ。その身柄は、タイランという情報ブローカーが押さえている。乃木たちも、この取引の渦中へ踏み込んでいく。ラストには、息をのむ展開が待っていた。

