「神話と現実をごっちゃにしたらあかん」――。お笑いコンビ・相席スタートの山添寛とドンデコルテの渡辺銀次が、Podcast番組『山添寛・渡辺銀次 惑 -まどい-』で、芸能人のファンサービスについてトーク。明石家さんまの話題になると、山添は「さんまさんベースにしたらあかんねん」と語り、その規格外ぶりを“神話”と表現した。

山添寛、サインや写真は「当たり前じゃない」

  • (左から)山添寛、渡辺銀次

    (左から)山添寛、渡辺銀次

「不惑の40」を超えてなお東京で惑い続ける山添と渡辺が、仕事の本音や日々の愚痴、「これどうなん?」と感じたことを吐露するという同番組。この日は、飲食店などで芸能人が求められるサインや写真撮影について話が及んだ。

山添は「サイン書くのも当たり前じゃないんすよ」「店前で写真撮んのも当たり前じゃないんですよ」と持論。丁寧に依頼された場合には「ちゃんと丁寧に対応したい」と話す一方、現在は撮影した写真をInstagramなどのSNSに投稿することもできるため、「これ宣伝として、あの、協力してるわけよ我々」と渡辺も指摘した。

芸能人が広告やPRを仕事として請け負うこともある中、山添は、写真撮影などに応じることを当然とする風潮に疑問を投げかける。

ただ、山添は写真撮影などをしたくないと言っているわけではないとも強調。「俺はせえへんとかって言うてるわけじゃなくて、したくないとか言うてるわけでもないのよ」とした上で、“応じるのが当たり前”という前提を一度考え直してみては、と投げかけた。

明石家さんまは「別格やし異次元」

そんな中、渡辺が明石家さんまのファン対応にまつわる話を持ち出すと、山添は「さんまさんベースにしたらあかんねん」とキッパリ。

渡辺も「そうそう」と同意する中、山添は「さんま師匠はちょっともう別格やし異次元やし、また違う時代からずっとやってこられてるから」と語った。

さらに、さんまをめぐるエピソードを“伝説”になぞらえながらトークを繰り広げた2人。山添は「神話と現実をごっちゃにしたらあかん」とまとめ、渡辺も「繋がらないから、この世界とね」とら同調していた。

【編集部MEMO】
『山添寛・渡辺銀次 惑 -まどい-』は、親友でもある山添と渡辺が、仕事の本音や日々の愚痴、日常で感じる疑問などについて語るPodcast番組。各種Podcastプラットフォームのほか、YouTubeでも配信されている。隔週日曜配信。X(旧Twitter)では#惑ANNP で感想を募集している。