岸本斉史によるマンガ作品『NARUTO -ナルト-』。『週刊少年ジャンプ』にて1999年43号から2014年50号まで連載されました。忍者の里・木ノ葉隠れの里の落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、師や仲間たちとの絆を深めながら、里一番の忍である「火影」を目指していくバトルアクション・マンガです。
かつて村に災厄をもたらした九尾の妖狐の力を体内に封印されていることから、村人たちから嫌悪の対象となっているナルト。彼は孤独な境遇に負けず、数々の試練を乗り越え、夢に近づいていきます。"忍者"という魅力あふれる素材ゆえに、海外での人気も絶大です。
個性あふれる登場人物、多彩な忍術、迫力ある戦闘、深い人間ドラマなど魅力満載の『NARUTO -ナルト-』。今回はマイナビニュース会員254人に同作の登場人物、自来也(じらいや)について「もしも実写化するなら誰に演じてほしいか」を聞きました。その結果をランキング形式でご紹介します。
『NARUTO -ナルト-』をもしも実写化するなら、自来也は誰に演じてほしい?
自来也は、『NARUTO -ナルト-』の主要キャラクターの一人であり、「伝説の三忍」の一人。木ノ葉隠れの里を代表する優れた忍です。ナルトに九尾のチャクラの使い方を教え、後に師となり本格的な修行を施します。
大柄で、長い白髪の一部を後頭部でまとめ、目元に赤い隈があります。豪快で自由奔放、好色な性格の一方、情報収集や戦闘にも長けた実力者でもあります。「忍とは忍び耐える者」という思想の持ち主であり、ナルトの成長を支えながら自らの信念を貫き、忍界の未来を託す重要な役割を果たします。
長年追い続けた“ペイン"の謎に挑み、死闘の末に散るものの、最後の力を振り絞って木ノ葉へ重要な情報を残した自来也。そんな彼を、実写化作品では誰に演じてほしいかを聞いたところ、結果は以下の通りとなりました。(自由回答から集計)
- 1位:鈴木亮平(17票)
- 2位:大泉洋(9票)
- 3位:阿部寛(8票)
- 4位:宇梶剛士(7票)
- 5位:小栗旬(6票)
続いては上位にランクインした俳優の概要と、アンケート回答者のコメントを一部紹介します。
1位:『鈴木亮平』
もしも『NARUTO -ナルト-』を実写化するなら、自来也は誰に演じてほしいかを聞いたところ、ランキングの第1位には、2位にダブルスコア近い大差をつけて鈴木亮平(すずき・りょうへい)が輝きました。
鈴木亮平は1983年3月29日生まれ。186cmの長身と東京外国語大学外国語学部卒という高い知性、こだわりの役作りと抜群の演技力を誇る俳優です。
2006年、ドラマ『レガッタ』にて俳優デビュー。以降、主役の西郷隆盛を演じたNHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021年)、主演ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)、『リブート』(2026年)などで活躍。日本を代表する役者として常に注目されています。また2024年には、ORICON NEWSにて「第7回 男性が選ぶ“理想のボディ”ランキング」の1位に輝いています。
コメントでは、「体型が良くて強そう」「豪快なイメージが合っている」「かっこよく人間味がある」などの声がありました。
ユーザーコメント
「頼もしさとクールさ」(女性・49歳)
「貫禄と愛嬌を両立してくれそう」(女性・49歳)
「体格、雰囲気が合ってると思います」(男性・48歳)
「豪快さと優しさを表現できそう」(男性・32歳)
「ごっついので、迫力あるかなと」(女性・34歳)
「熱い男で、弟子想いなところを上手く演じてくれそう」(男性・41歳)
「見た目の雰囲気がなんとなくそれっぽいかなと思ったから」(男性・38歳)
2位:『大泉洋』
ランキングの第2位から5位は接戦で、それぞれ1票差で順位が決しています。第2位は、大泉洋(おおいずみ・よう)となりました。大泉洋は、1973年4月3日生まれ。俳優、声優、歌手、MC、作家であり、ユニークなキャラクターとマルチな才能、そして高い演技力で知られています。
学生時代の1996年、地元・北海道のバラエティ番組『水曜どうでしょう』に出演。同番組は北海道ローカルの番組ながら後に全国区の知名度を獲得し、大泉洋の存在も広く知られる結果となりました。東京進出後はタレントとして大成功を収め、映画・テレビドラマ・バラエティ・舞台などで活躍しています。
映画『探偵はBARにいる(2011年ほか)』、『清須会議(2013年)』、『アイアムアヒーロー(2016年)』、『浅草キッド(2021年)』などヒット作、話題作も多く、受賞歴も数多くあります。主演ドラマ『俺たちの箱根駅伝』も現在放送中。そんな大泉洋へは、「明るいキャラクターが似合いそう」などの声が届いています
ユーザーコメント
「とてもキャラクターが似てる」(男性・35歳)
「コミカルな印象もあって、合いそうだから」(男性・37歳)
「普段はお調子者でコミカルなのに、いざという時は抜群に頼りになるという自来也のギャップのあるキャラクター性にぴったり」(男性・47歳)
「いや、まさしくな感じがしますね」(男性・49歳)
3位:『阿部寛』
第3位には、阿部寛(あべ・ひろし)がランクインしました。阿部寛は、1964年6月22日生まれ。189cmの長身を活かし大学在学中から男性ファッション誌でモデルとして活躍。1987年、南野陽子主演の映画『はいからさんが通る』で俳優デビューします。
俳優としては、しばらく低迷期を経験するものの、2000年のTVドラマ『TRICK』をきっかけに大ブレイク。独特のコメディセンスを発揮し、その人気を確立します。以降も、「古代ローマ人」という役柄に挑んだ2012年の映画『テルマエ・ロマエ』や、ドラマ『ドラゴン桜』(2005年/2021年)、『結婚できない男』(2006年/2019年)、『下町ロケット』(2015年/2018年)、『VIVANT』(2023年/2026年)など多数の話題作に出演し、大きな存在感を示しています。
今回寄せられたコメントでは、「演技が上手い」「背も高いしカッコいいから」などがありました。
ユーザーコメント
「豪快さとユーモアがあっている」(女性・44歳)
「伝説の忍者なので、貫禄のある阿部寛を選定致しました」(男性・34歳)
「普段はふざけているが、いざって時に頼りになる」(男性・39歳)
「キャラクター的に合いそう」(男性・49歳)
4位:『宇梶剛士』
もしも『NARUTO -ナルト-』を実写化するなら、自来也は誰に演じてほしいか、第4位は宇梶剛士(うかじ・たかし)でした。宇梶剛士は、1962年8月15日生まれ。かつて巨大暴走族の総長だった経歴を持ち、身長188cmの威厳ある体躯と迫力ある顔つきを活かした強面な役から、温かみのある優しい父親役までこなす幅広い演技力を持った俳優です。
少年院でチャップリンの自伝に感銘を受けて役者を志し、菅原文太らの下で修行を重ねてデビュー。ドラマ『ストロベリーナイト』(2010年ほか)や『半沢直樹』(2013年)、大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)など数々の話題作で圧倒的な存在感を放っています。また、自身のルーツであるアイヌ文化の啓発活動にも尽力しています。
そんな宇梶剛士へは、「存在感がある」「豪快さが合いそう」「雰囲気的に!」などの声が届いています。
ユーザーコメント
「ガタイの良さが合ってると思う」(女性・45歳)
「タッパがあって迫力を感じる」(女性・35歳)
「大柄で豪快なイメージが合う」(女性・46歳)
5位:『小栗旬』
そして第5位には、小栗旬(おぐり・しゅん)がランクイン。1982年12月26日生まれの小栗旬は、子役としてキャリアをスタート。2000年代にテレビドラマ『ごくせん』(2002年)や『花より男子』(2005年)などで注目を集めました。
その後も、映画『クローズZERO』シリーズ(2007年/2009年)や『宇宙兄弟』(2012年)、『銀魂』(2017年/2018年)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)など多くの話題作で主演を務めています。2020年、映画『罪の声』で、ある事件を追う新聞記者の役を演じ、日本アカデミー賞や報知映画賞などのの映画賞で主演男優賞を受賞。2021年には、米映画『ゴジラvsコング』にてハリウッドデビューを果たしています。
そんな小栗旬へは、「イメージが合っている」「男気がある」「演技が上手い」などのコメントがありました。
ユーザーコメント
「雰囲気が似合う」(女性・39歳)
「包容力がありそう」(男性・46歳)
「ワイルドながら、たくましさがあるから」(男性・48歳)
実写版『NARUTO -ナルト-』、自来也役ランキングのまとめ
アンケートの結果、『NARUTO -ナルト-』をもしも実写化するなら、自来也役を演じてほしい俳優の1位には、鈴木亮平が輝きました。
自来也はナルトの師匠として、忍術だけでなく、忍としての生き方や仲間を守る心を教えるメンターのような存在。ナルトを支え導き、成長を促す重要な役割を果たします。
偉丈夫でコミカルな性格ながら、弟子や仲間への深い情を抱いている自来也。今回のランキングは、そんな彼の繊細な内面をも演じられる、優れた役者が名を連ねる結果となったのではないでしょうか。
調査時期: 2026年8月7日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計254人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
