「最初は“無理だ!”と思いました(笑)」――10月18日に放送される日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜17:30~)では、放送60周年を記念してニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』とコラボレーション。清水ミチコとナイツが1日限定トリオ「ミナイツ」を結成し、特別漫才を披露する。

  • (左から)ナイツ・塙宣之、清水ミチコ、ナイツ・土屋伸之

    (左から)ナイツ・塙宣之、清水ミチコ、ナイツ・土屋伸之

1966年に放送を開始した日テレの『笑点』と、長年にわたりラジオで笑いを届けてきたフジサンケイグループ・ニッポン放送の『ビバリー昼ズ』。系列も媒体も異なる2番組がタッグを組み、10月に“コラボウィーク”を展開する。

10月12~16日の『ビバリー昼ズ』には、『笑点』メンバーが日替わりでゲスト出演。18日放送の『笑点』演芸コーナーには、『ビバリー昼ズ』木曜パーソナリティの清水ミチコとナイツが登場し、この日限りのトリオ「ミナイツ」を結成して特別漫才を披露する。

また、25日の『ビバリー昼ズ』には三遊亭好楽が生出演。コラボを記念した非売品の特製ステッカーも制作され、『ビバリー昼ズ』でメールを読まれたリスナーや、9月26日・10月17日の『笑点』公開収録参加者に限定配布される。

春風亭昇太が両番組に出演

『笑点』司会で『ビバリー昼ズ』水曜パーソナリティでもある春風亭昇太は、今回のコラボについて「テレビとラジオ、系列も媒体も違う番組がコラボするなんて驚きました」とコメント。「ミナイツ」については、「笑点のお客様にも分かるように程よくラジオのネタをまとめるという難しい漫才を、見事に披露してくれました」と絶賛する。

清水は「関東ローカルのラジオ番組と、日本で最も知名度のある全国区のテレビ番組とのコラボなんて最初は“無理だ!”と思いました(笑)」と振り返り、昇太が両番組に出演していることから実現した縁だと説明。

『笑点』の楽屋に「清水ミチコ先生」と書かれていたことにも驚いたそうで、「ナイツの2人が考えた台本が素晴らしくて。私のモノマネのレパートリーも便利に使ってくれました(笑)。ミナイツのデビュー戦をぜひご覧ください」と呼びかけた。

ナイツ塙「お決まりのフレーズは全く伝わりませんでした(笑)」

ナイツの塙宣之は「僕らのローカルラジオでやっているノリを残しつつ漫才ができたかなと思います」と手応えを口にする一方、『ビバリー昼ズ』でおなじみのフレーズ「統一してください!」については、「やっぱり笑点のお客さんには全く伝わりませんでした(笑)」と告白。それでも、清水の時事ネタやモノマネも盛り込まれ、「見どころ満載です」とアピールする。

土屋伸之も「普段毎週やっている3人なのでやりやすさはありましたが、やっぱり『笑点』の舞台での漫才は特別な緊張感がありました」と振り返り、「ラジオを知らない方でも絶対に楽しめる漫才になった」と語った。

『ビバリー昼ズ』には、12日に立川晴の輔、13日に桂宮治、14日に林家たい平、15日に三遊亭小遊三、16日に春風亭一之輔が日替わりで出演。18日の『笑点』では、「ミナイツ」が演芸コーナーを担当する。

【編集部MEMO】
清水ミチコは、岐阜県高山市出身。1983年にラジオ番組の構成作家として活動を始め、87年にフジテレビ系『冗談画報』でテレビデビュー。同年から『笑っていいとも!』にレギュラー出演し、ものまねや音楽、トークなど幅広く活動している。

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