阪急電鉄は26日、特別運行イベント「名車6300系本線復活!! ~懐かしの特急 往年の路を行く~」を10月10~12日に開催すると発表した。6300系1編成(C#6352×4R)を使用し、かつて特急として走った京都線本線へ乗り入れ、大阪梅田駅と京都河原町駅にも入線する。
6300系は1975年から2010年まで京都線の特急として活躍し、「阪急のクイーン」とも呼ばれた車両。2008年から一部編成を4両編成に短縮・リニューアルし、嵐山線で運行しているが、現在は1編成(C#6352×4R)が残るのみとなっている。今回のイベントは阪急京都線の現役社員が発案したもので、往年の姿を振り返りつつ、6300系の本線走行を楽しめる内容とした。
当日は正雀車庫を出発し、大阪梅田駅、京都河原町駅へ入線するほか、桂駅で通常入ることのできない車庫線へ特別に入線する。大宮駅にて、かつてホーム長の関係から一部車両の扉を開けずに扱った「ドアカット」をほうふつとさせる運行も実施。正雀車庫へ戻った後、車両展示会を実施し、参加者にオリジナルノベルティを進呈する。
10月10・11日は一般募集枠、10月12日は阪急電鉄鉄道ファンクラブ会員募集枠として、各日10~16時頃に開催する。各日80人を募集(対象は18歳以上)し、参加費は1人2万円。ファンクラブ会員募集枠は8月26日14時から9月1日18時まで、一般募集枠は9月7日14時から13日18時まで、それぞれチケットぴあの専用ページで受け付ける。1アカウントにつき2人まで申込み可能。応募多数の場合は抽選となる。
なお、車両展示に関して、一般募集枠は6300系と9300系、ファンクラブ会員募集枠は6300系、5300系、3300系を並べる予定とのこと。
