地球の約7割を占める海。その広大な世界には、私たちがまだ知らない不思議な生き物が数多く暮らしています。

長崎県佐世保市の五島列島最北端の島「宇久島(うくじま)」の港では、なかなか出会うことのできないこんな生物が現れたそうで、SNS上で多くの注目を集めています。

夜の港へ遊びに行くと珍しい生物が!!!!
「アオイガイ」という名前のこの生物実はタコの仲間なんです!
よく見ると吸盤がついてます👀
このような珍しい生き物が見られるのも宇久島の魅力🏝️
宇久島へ遊びに来た際にはぜひいろんな視点で海を楽しんでください🏝️
#宇久島 #五島列島 #アオイガイ
(@u9jimaより引用)

Instagramに投稿したのは、宇久島の日常と観光情報を発信している「(一社)宇久町観光協会|五島列島最北端、宇久島の魅力をお届けします(@u9jima)」さん。

夜の宇久島の港を訪れた際、非常に珍しい生き物に出会ったという投稿主さん。その珍しい生き物というのは、「アオイガイ」。名前に「貝」と付いていますが、実はタコの仲間に分類されるのだそうです。

  • (@u9jimaより引用)

    (@u9jimaより引用)

投稿主さんによると、この個体はまだ幼く、大人になると貝殻のサイズは20cmを超えるものもいるのだとか。とても小さな体で動く姿はとても可愛らしいですね。

  • (@u9jimaより引用)

    (@u9jimaより引用)

舟形らせん状の貝殻を背負い、ほんのり透き通った体は美しく幻想的。よく見ると足にはきちんと吸盤があり、タコの仲間であることが分かります。

  • (@u9jimaより引用)

    (@u9jimaより引用)

アオイガイは普段、外洋を漂って暮らしているため、こうして港で見られることはとても珍しいそうです。こうした貴重な出会いがあるのも、豊かな自然に恵まれた宇久島ならではの魅力なのでしょうね。

  • (@u9jimaより引用)

    (@u9jimaより引用)

投稿主さんは、「宇久島へ遊びに来た際にはぜひいろんな視点で海を楽しんでください」とお話しされていました。

この投稿は大きな反響を呼び、再生回数840.6万回以上、19.1万件のいいねを記録(8月5日時点)。「生きてるうちに観てみたい」「こんなに素早く動いてるの初めて見ました 最後の船漕いでるみたいなの可愛い」「凄い! 貴重な映像を共有してくれてありがとう」など、数々のコメントも寄せられました。

投稿主さんに聞いてみた

多くの人を魅了したアオイガイの動画。さらに詳しいお話を投稿主さんにお聞きしました。

── 宇久島では、たまにアオイガイを見ることができるのでしょうか?

私自身、宇久島に移住したばかりで、あまり詳しいことは知らないのですが、珍しいはずです。ずっと島にいる方でも、生きているのを見たことがある人は珍しいとのこと。

ただ、アオイガイを探し回っている人がいないのも事実なので、真剣に毎日探せば、もしかしたらまた遭遇出来るかもしれません。

── 実際に見たご感想をお聞かせいただけますか?

実際に見たときは大興奮でした。まさか出会えるとは! と、出会えたことの喜びでいっぱいです。

しっかり撮影したい気持ちもありつつ、弱ってほしくない気持ちもあったので、水中から出すことなく撮影を試みました。

── 宇久島の魅力について、改めてお聞かせいただけますか?

宇久島の魅力ですが、まずは島の方々がとても優しいことです。移住して直ぐにとても親切にしてくださいました。

また、自然もとても魅力的で、海がとても綺麗です。環境省の水質調査で最高判定を頂いた大浜海水浴場がある他、綺麗な海が360°広がっています。

その海の中には、ヒラマサなど釣りのターゲットとなる魚も多く、「船でしか釣れないのではないか!」と思われるほどの大型の魚も岸から出会えるのも宇久島の魅力です。


真っ白な砂浜に透き通った美しい海と、緑豊かな自然、そして温かな人々に囲まれた長崎県の宇久島。釣りやシュノーケリングはもちろん、ゆっくり海辺を散策するだけでも、思いがけない感動に出会えるかもしれませんね♪