ミニトマトを張り切って育て、いざ収穫してみたものの、「あれ? あまり甘くない」とショックを受ける……。これ、結構あるあるだそうです。

原因はいくつか考えられますが、実はこんなサインが関係していることもあるのだとか……。

ミニトマト、このままだと実が甘くなりません🍅 ミニトマトの実の先から花房が出現🌱 実はそれ、肥料過多のサインです😂
ミニトマトを育てていると、「ミニトマトの先からまた房がでた!」ってことあります。
でもこの状態、実は要注意。でてきた花房をそのままにすると、栄養があちこちへ分散…。せっかくのミニトマトの糖度も「みんな仲良く薄めでいこうか☺️」状態になります。笑
特に肥料過多になると、葉っぱや茎ばかり元気で、肝心の実が甘くなりにくいんです🍅
そんな時は、でてきた房をカット✂️すると栄養が実に集中して、甘みアップにつながります✨
ミニトマトあるあるの症状なので、たまにチェックしてみてくださいね😊
(@koichanfarmより引用)

「ミニトマトこのままだと実甘くなりません」という動画を投稿したのは、家庭菜園に関する情報をInstagramで発信している「こいちゃん農園 | 家庭菜園(@koichanfarm)」さん。

ミニトマトを育てていると、実の先からさらに花房が伸びてきたことはありませんか?

  • 実の先から伸びた余分な花房

    実の先から伸びた余分な花房

じつはこの状態、見逃さないほうがいい「肥料過多」のサインなのだそうで、このままだと実が甘くならないそうです。

こちらが通常の花房です。

  • 通常の花房

    通常の花房

一方で、実の先から新たな花房が伸びてくると、栄養がそちらの花房にも分散してしまいます。その結果、糖度も全体的に薄めになってしまうようです。

特に肥料が多すぎる状態では、葉や茎ばかりが元気に育ち、肝心の実が甘くなりにくくなるのだとか。

一度肥料過多になると減らすのは難しいため、実の先から伸びた花房は切り落とし、栄養を実に集中させることで、甘みアップにつながるそうですよ。

  • 実の先から伸びた余分な花房は切り落とします

    実の先から伸びた余分な花房は切り落とします

こちらは、余分な花房が2つも伸びています。

  • 2つの余分な花房

    2つの余分な花房

こちらが本来育てたいメインの花房です。

  • 通常の花房

    通常の花房

実の先から伸びた余分な花房は、もったいなく感じますが、思い切って切り落とします。

  • 余分な花房をチョキン

    余分な花房をチョキン

  • 切るのはこの部分から

    切るのはこの部分から

  • 2つ目の余分な花房もチョキン

    2つ目の余分な花房もチョキン

こいちゃん農園さんは「肥料過多には注意してください。ミニトマトあるあるの症状なので、たまにチェックしてみてくださいね」と呼びかけています。

この投稿は大きな反響を呼び、再生回数20.1万回以上を記録(7月23日時点)。「いっぱいで喜んでました笑 今日切ります!」「私も同じようになっていました すぐ切ります ありがとうございます」「わかりやすい動画参考にさせていただきます」「なるほど〜明日切ります」など、数々のコメントも寄せられました。

投稿主さんに聞いてみた

今回は投稿主のこいちゃん農園さんに、“その他に気を付けたほうがいいこと”などについても話をお聞きしてみました。

── ミニトマトを育てるうえで、他に気を付けていることがあればお聞かせいただけますか?

害虫や病気を寄せ付けるので枯れた葉っぱは取り除き、風通しを良くします。また、甘くするために水の与えすぎには注意しています。穴が開いているミニトマトには、タバコガの幼虫がいるので被害を最小限にするために取り除き、捕殺しています。

まだたくさんありますが、重要なポイントはこのぐらいかと思います。


ご家庭でミニトマトを育てている方は、一度余分な花房がないかチェックしてみてくださいね。また、こいちゃん農園さんのアカウントでは、家庭菜園に役立つ情報が数多く発信されていますので、気になる方はのぞいてみてはいかがでしょう?