ドンキの"沼"調味料として話題になった「生姜とにんにくにねぎ油と鶏ガラの旨さに沼る万能調味料」(431円)。それに勝るとも劣らないポテンシャルを秘めた万能調味料が、業務スーパーにもあるらしい。
『ド』な調味料は強烈なパンチで一品を完結させる"沼"商品だったが、業務スーパーの調味料はどうだろうか? 今回はこちらを購入し、実証検証していこう!
「姜葱醤」で「ジャンツォンジャン」と読む。特大サイズは861円で650gと大容量。一度ミニサイズでトライして、気になったら特大サイズを購入するのもアリだ。
最近は生姜系の調味料が人気なの?? 業スー版の生姜系調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」(300円)を購入&実食!
商品内容はこんな感じ。スプーンですくい上げてみると、細かく丁寧におろされた生姜が、たっぷりのねぎ油の中にどっぷりと浸かっているのが見て取れる。
生姜特有のシャキシャキとした繊維感と、とろみのあるオイルのツヤが絶妙に絡み合っており、食べる前から美味いことが確定しているようなものだ。
パッケージ裏面の原材料名を見てみると、植物油脂、しょうが、香味油(ねぎ)、チキンエキス調味料などがベースになっている。和・洋・中どんな料理のアクセントにも使える、バランス感覚に優れた仕上がりだ。
カロリーもまずまずである。100gあたりエネルギー481kcal、脂質50.4g。ねぎ油をがっつり使っているからこその、なかなかにギルティな数値を叩き出している。
検証(1) ドンキの"沼"調味料と比較した結果、ドンキよりも料理向きの調味料の可能性が浮上
生姜系の万能調味料といえば、ドンキの「生姜とにんにくにねぎ油と鶏ガラの旨さに沼る万能調味料」(431円)が記憶に新しい。
ドンキはニンニクや油のパンチが前面に出ており、「それひとつだけで完全に一品の味が決まる」という主張の強い仕上がりだった。
それに対して、この業務スーパーの「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」(300円)はアプローチが大きく異なる。ドンキの品と比較すると、ニンニクなどの尖った味が抑えられているため、非常にさっぱりとした後味に仕上がっているのだ。
「姜葱醤」で豚塩炒めを作ってみたところ、生姜調味料と塩の量は、1.5倍ほど業スー炒めの方が多めに必要だった印象。
強烈なインパクトで強引に押し切るのではなく、油と生姜本来の味わいが主役となり、合わせる食材の良さを引き立てる。「調味料としてのバランス感覚」が極めて優秀なのだ。ドンキの重さがキツかった人には、ぶっちゃけこちらの方が好みに刺さるはずだ。
ニンニクの匂いが残らないため、食べるタイミングを選ばず、いつでもさっぱり味わえるという点も大きなメリットである。
ちなみにグラム単価でいうと、ドンキは0.5円、業スーは0.9円と、ドンキにやや軍配が上がる。
検証(2) 【本命】冷奴にドロップ! 生姜と豆腐の相性が悪いわけない。
というわけで、最後に「冷奴」へドロップ。
口に運んだ瞬間、生姜のピリリとした心地よい刺激とさわやかな風味が鮮烈に駆け抜ける! それと同時に、がっつりと利いた葱油のまろやかなコクが豆腐を包み込み、ギルティな旨みをしっかりと堪能させてくれる。
醤油などを一切足さずとも、これだけで十分に完成された冷奴として楽しめる。豆腐をお皿に出してドロップするだけでこのクオリティが楽しめるのは、タイパ的にも最高だ。
さらにここから、夏場にぜひ試してほしい最高の食べ方は、「しらす」「ポン酢」、そして「青ネギ」をオン。これがもう、めちゃくちゃ合う!
ポン酢のキレのある酸味としらすの塩気が加わることで、生姜のさわやかさが一層際立ち、夏でも無限に食える「悪魔メシ」の完成である。
結論: キッチンに常備すべきタイパ最強の神ボトル
手軽にタイパ良く、いつもの豆腐を劇的にご馳走へと変貌させてくれる「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」(300円)。気になった人はぜひ業務スーパーで探してみてほしい。








