真木よう子は『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』で演じた役について、「これほどまでに、役に寄り添わなくていいと感じた役はありませんでした」とコメント。撮影を楽しんだ一方で、「後悔する夜もあった」と率直な思いも明かした。
第3話「いじめっ娘」に出演する真木よう子が自身の役についてコメント
テレ東のドラマ『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』(7月3日スタート 毎週金曜24:12〜)の記者会見が3日に都内で行われ、細田佳央太、真木よう子、坂元愛登、石原良純、齊藤なぎさ、齋藤潤、恒松祐里が登壇した。
本作は、世界中で熱狂的な人気を誇るホラー漫画家・伊藤潤二氏の作品を実写ドラマ化。厳選した作品をオムニバス形式で描く。真木は第3話「いじめっ娘」で穏やかな日常を送る主人公の栗子を演じる。
この日、真木は渋滞の影響で会見開始から少し遅れて登壇。演じる栗子は、幼い頃に自分がいじめていた少年との再会をきっかけに、眠っていた記憶と歪んだ加虐心が蘇り、常識を逸脱した姿へと変貌していくというキャラクターだが、会場に到着したばかりで栗子役についてコメントを求められた真木は、「これほどまでに、役に寄り添わなくていいと感じた役はありませんでしたね」とユーモア交じりに回答し、場の笑いを誘った。
第3話「いじめっ娘」のオススメ鑑賞方法は? 真木よう子「チャレンジしてほしい」
また、真木は「観ていただく方にどれだけ面白く観ていただけるか、楽しんでいただけるかを気をつけて演じていて。ちょっと楽しんでやっていました」と撮影を振り返りつつ、「とりかえしのつかないデジタルタトゥーを自ら彫りにいっているのではないかと後悔する夜は、何日かありましたね」と語り、登壇者を笑わせていた。
さらに、本作のオススメの鑑賞の仕方を聞かれた真木は、「私の回のオススメ(の見方)がありまして……」と切り出し、「リアタイで観ていただいて、お酒を飲める方は飲むとか、何か水分を口に含んでいただいて……ラスト5分ぐらいかな、ラストシーンで“吹き出さずにいられるかチャレンジ”をしていただきたい」とコメント。「なんか女ジョーカーみたいなのが出てきますので、それに耐えられるかチャレンジしてほしいなと思います」と明かし、会場を盛り上げていた。
会見では、自身のこだわりや少し変わったクセを明かす企画も実施。真木は「鼻血が出るまで鼻をこする」という自身のクセを明かし、「慢性鼻炎、アレルギーがあって、鼻がかゆくなりやすくて。ちょっとストレスを感じたりイヤだなと思ったりしたときもぐーって(かゆくなる)。そのときに鼻血が出るまでやってしまう」と理由を説明していた。
第3話「いじめっ娘」ストーリー
結婚5年目、平穏な生活を送る栗子の前に、かつて自分が子供時代にいじめていた少年が現れる。この再会をきっかけに、栗子の中に眠っていたかつての記憶と歪んだ加虐心が蘇り、 やがて大人になった2人の関係は、常識を脱したものへと変貌していく。


