JR東日本の特急形電車253系1000番代がエクステリアデザインを一新し、青色を基調に黄色の帯を配した新デザインに変更。6月13日の定期運転開始に先立ち、6月12日に団体臨時列車「JR・東武直通特急20周年記念 青い日光号」が運転された。

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    JR東日本の253系1000番代が青色を基調とした新エクステリアデザインに

現在、新宿~東武日光・鬼怒川温泉間でJR東日本と東武鉄道による特急列車の直通運転が行われており、今年で20周年を迎える。これを記念し、JR東日本は特急「きぬがわ」などに使用している253系1000番代のうち1編成(OM-N02編成)を新たなエクステリアデザインに変更。「日光東照宮の東西透塀へ印象的に用いられる青(群青色)のほか、日光山輪王寺の秘仏五大明王像や、日光二荒山神社の二荒霊泉から着想」した青色を基調に、「ニッコウキスゲ(日光市の花)及び二社一寺の社殿等に見られる煌びやかな金をイメージ」した黄色の帯を配した。

定期運転開始に先立ち、団体臨時列車として運転された「JR・東武直通特急20周年記念 青い日光号」は新宿駅10時41分頃発・東武日光駅12時58分頃着とされ、途中の池袋駅、浦和駅、大宮駅、下今市駅に停車。新宿駅を発車した同列車は車体前面に「団体」と表示し、都内のJR線を走行して東武日光方面へ向かった。車内の座席ヘッドカバーを同列車オリジナルデザインで装飾したほか、東武日光駅でJR東日本・東武鉄道の社員が横断幕を掲げて出迎えを行い、駅構内で新エクステリアデザインお披露目イベントも開催するとのこと。

  • 253系1000番代のうち1編成を新エクステリアデザインに変更。残る1編成も2026年頃に新デザインとなる予定

253系1000番代の新エクステリアデザイン車両は、6月13日の下り「きぬがわ3号」(新宿駅10時31分発・鬼怒川温泉駅12時36分着)から定期運転を開始する予定。翌日以降、新エクステリアデザイン車両を使用する日は運転日によって異なり、車両運用の都合により決定するという。なお、エクステリアデザインの変更は253系1000番代の2編成を対象に行うとしており、残る1編成(OM-N01編成)は2026年秋頃に新デザインで運転開始する予定となっている。