楽しくてわくわくするお菓子づくりの動画を発信している、お菓子クリエイター・まんなたぬきさん。YouTubeチャンネル「まんなたぬきManna-Tanuki」は、チャンネル登録者数216万人超の人気チャンネルとなっています。
これまでにも、絵本やスクリーンから飛び出したような作品を多く生み出してきたまんなたぬきさんですが、今回は、ついつい指にはめたくなっちゃうあのお菓子「ポテコ」を製作。その発想とクオリティの高さが話題となり、執筆時点までに129万回再生を記録しているんです!
それでは、ポテコをどうやって再現したのか、気になる工程をのぞいていきましょう。
最初に、パッケージとなるパーツのクッキーを焼き上げます。外装だけなのに、パーツが多いし、細長い棒なんて何に使うんだろう、と思いませんか? これがのちのち重要な役割を果たすことに。
まずは、ちょっと変わった窓が特徴的なクッキーに、パッケージの模様を描いていきます。最初は「白」。
パッケージの端のギザギザを再現しつつ、ベースとなる白のアイシングでパッケージを塗りつぶします。続いて「赤」と「黄色」で文字入れ。
赤で「Tohato」のロゴや吹き出しを描くと、続いて黄色で「カリッとポテト!」の文字を入れました。お次は「青」が登場。
くるくると青い円を描くと、その上に「あっさりうましお味」という文字を。そしてパッケージの中央に、どーんと「ポテコ」と描き上げると……、ポテコのパッケージで印象的な指差しデザインをプラス。その指にポテコをはめておくのも忘れてはいません。
この時点ですでに「ポテコ」そのもの。素晴らしい仕上がりです。しかし、ここからがまんなたぬきさんの真骨頂。窓になっていた部分に、透明な飴(?)を流し込んでいきます。
パッケージにクリアな窓を付けるとは、発想がおもしろいですね。窓が固まるまでの間、ポテコカラーの生地を絞り袋に入れ、小さなリングを描いていきます。
ポテコ、小っちゃくてとっても可愛いですね。それにしても、中身まで作るとはびっくり。これをどうするのかはいったん置いといて……、次に、もう1枚あったパッケージの土台に、長方形の棒をくっつけていきます。
長方形の棒は、パッケージに厚み(空洞)をもたせるためだったんですね。この中に先ほど作った可愛いミニチュアポテコをIN。そして、パッケージの表を被せれば……
完成です! パッケージにプリントされているポテコのリングを、窓から中身を覗けるようにすることで再現。しかも、振ればシャカシャカと鳴る上に、袋から中身が出てくるというギミック付き。これはすごい!!
しゃかしゃかクッキーで再現したポテコと実物とを比べてみると……
本物そっくり。発想とクオリティの高さに脱帽です!!
いかがでしたか? 動画を見た人からは、「すごーい!!中身が出てきた」「絵も上手いし字も上手いし 全ての工程が美しくて 感動」「下書きもせず、初見で完璧。。天才としか言いようがないです」「スキルが神なんよ」「凄い! 凄い以外の言葉が見付からない。凄いの最高峰」などなど、感動と称賛の嵐。下書きもしていないのに、それぞれの文字の太さやフォントを忠実に再現しているのが本当にすごいです。器用ですよね。
ほかにも、思わず見入ってしまう芸術菓子を製作しているまんなたぬきさん。次はどんな世界を再現して見せてくれるのか、楽しみです。













