JR西日本、南海電鉄、和歌山電鐵、和歌山バス、和歌山市観光協会は8日、和歌山市内を中心に周遊できる「(ICOCAでGO)和歌山市って何? 周遊パス」を「KANSAI MaaS」で発売すると発表した。和歌山市の歴史を学べるツアーキット、周遊に必要な交通手段、観光施設や飲食店で使える特典をセットにした商品となっている。

  • 「(ICOCAでGO)和歌山市って何? 周遊パス」のJR線周遊区間は阪和線紀伊~和歌山間ときのくに線(紀勢本線)和歌山~海南間、紀勢本線和歌山~和歌山市間、和歌山線紀伊小倉~和歌山間

    「(ICOCAでGO)和歌山市って何? 周遊パス」のJR線周遊区間は阪和線紀伊~和歌山間ときのくに線(紀勢本線)和歌山~海南間、紀勢本線和歌山~和歌山市間、和歌山線紀伊小倉~和歌山間

「(ICOCAでGO)和歌山市って何? 周遊パス」は、JR線自由周遊区間の利用と、南海電鉄「加太線フリー券」(和歌山市~加太間、2日間有効)、和歌山電鐵「貴志川線フリー乗車券」(和歌山~貴志間、2日間有効)、和歌山バス「1日フリー乗車券」、和歌山市観光協会「レンタサイクル1日利用券(シティ車)」をセットにした商品。JR線自由周遊区間については、「ICOCA」で利用した運賃を翌月末に「WESTERポイント」(チャージ専用)で全額還元するしくみとした。

フリー区間乗車ごとに、「KANSAI MaaS」に登録した「ICOCA」で運賃を支払うと、翌月末にJR線自由周遊区間内の利用分が「WESTERポイント」(チャージ専用)で返還する。神話の時代から近代までの和歌山市の歴史を取り上げたドリル形式の冊子が商品に付くほか、観光施設や飲食店などで割引などの特典を受けられる。

  • 南海電鉄「めでたいでんしゃ かなた」

    南海電鉄「めでたいでんしゃ かなた」

  • 和歌山電鐵「たま電車ミュージアム号」

    和歌山電鐵「たま電車ミュージアム号」

発売期間は6月15日から9月29日まで。「KANSAI MaaS」のアプリまたはウェブサイトのみ販売される。利用期間は6月15日から9月30日までのうち、指定した連続する2日間。販売額は1人3,500円され、こども用の設定はない。