JR西日本は19日、「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース(2026年7~9月)のおもてなし内容を発表した。京都・大阪方面から新宮方面へ向かう夜行特急列車、新宮方面から大阪・京都方面へ向かう昼行特急列車でそれぞれ沿線各地の食や観光を楽しめる企画を用意する。

  • 今夏も「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースを運行

    今夏も「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースを運行

夜行特急列車は、途中の和歌山駅に23時42分から0時30分まで停車。これに合わせ、駅から徒歩約5分の「麺屋ひしお」が「WEST EXPRESS 銀河」の乗客向けに延長営業し、予約専用商品として「銀河特製 和歌山の肉そば」(1,100円)と「銀河特製 和歌山ラーメン プレミアムセット」(1,500円)をテイクアウト販売する。

「和歌山の肉そば」は、醤油スープに豚バラ肉を乗せた「和歌山の裏ソウルフード」と呼ばれる1杯。「プレミアムセット」は、和歌山ラーメンに鯖寿司とゆで卵各1個を組み合わせたセットとなる。予約不要・現地払いの和歌山ラーメン(1,100円)も当日販売する。

串本駅では6時50分から8時までの停車時間を活用し、橋杭岩での景観鑑賞に便利なアクセスバス「まぐトル号」を臨時運行する。あわせて潮岬観光タワーの名物「マグロカツバーガーセット」(1,750円)を朝食向けに事前予約制で販売する。

昼行特急列車は串本駅でうすかわ饅頭やロケットグッズなどの地元特産品を販売。周参見駅の駅舎内「coffee stand YUP!」でオリジナルブレンドコーヒーを販売する。海南駅での停車中(18時6~46分)、名産のハモを使った「鱧の棒寿司」(920円)など事前予約制で用意する。

  • 「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの京都発新宮行は夜行特急列車として運転

    「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの京都発新宮行は夜行特急列車として運転

今夏の「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースは7月3日から9月30日まで運行。きっぷは各運行日1カ月前の10時から、JR西日本ネット予約サービス「e5489」、全国の「みどりの窓口」と「みどりの券売機プラス」などで販売する。「e5489」で「WESTER」会員がファーストシート、クシェット、リクライニングシートを利用する場合、発売日1週間前の5時30分から事前申込みサービスを利用できる。一部の海側座席などで、紀南エリアの宿泊施設とセットになったプランとして「tabiwa トラベル」にて5月21日13時から先行販売を予定している。