JR四国は28日、新型のハイブリッド式ローカル車両3600系について、6月27日から営業運転を開始すると発表した。徳島地区の高徳線、牟岐線、徳島線で一部の普通列車に導入される。デビュー当日、営業運転開始前に試乗会を行い、徳島駅で出発式を開催する。
3600系の量産先行車は2025年12月に完成。JR四国で初というハイブリッド式を採用し、環境負荷の低減、快適な乗り心地、安全性・信頼性の向上を図った。客室内の室内照明にLED照明を採用し、明るく快適な車内空間としたほか、バリアフリー対応として車いすスペースと車いす対応トイレを設置。液晶式ディスプレイを設置し、乗客へわかりやすい情報提供を行う。
デビュー当日の6月27日、営業運転開始前に試乗会を開催することも決定。4月28日から5月20日まで3600系の特設サイトで参加申込みを受け付け、抽選で50組100名を招待する。当日は徳島駅へ10時頃に集合。12時頃の解散(乗車時間は1時間30分)を予定している。
営業運転開始は同日の徳島駅14時30分発、阿南行の普通列車から。これに合わせ、14時から14時35分頃まで徳島駅で出発式(テープカットなど)を開催する。営業運転開始を記念したきっぷ(枚数限定)の発売も予定しており、発売箇所や発売枚数などの詳細は別途発表する。
