サンリオは、初の自社ゲームブランド「Sanrio Games」を立ち上げ、2026年秋に第1作目となるNintendo Switch/Nintendo Switch 2向けパーティゲーム『サンリオパーティランド』を世界同時発売すると発表した。今後3年間で10タイトル程度の展開を予定している。
同社は、「One World, Connecting Smiles.」をビジョンに掲げ、ゲームをキャラクターIPと世界中のファンをつなぐ新たな接点と位置付け。ゲーム単体のエンターテインメントにとどまらず、グッズやテーマパークなど既存アセットとも連動させながら、サンリオならではの統合的な体験価値の創出を目指すという。
「Sanrio Games」では、サンリオが企画・開発の主体となり、さまざまなキャラクターを活用したタイトルを展開。キャラクターごとの世界観を深く反映したゲーム設計や、多様なジャンルへの挑戦に加え、ゲーム発のIP開発も視野に入れるとしている。また、会員サービス「Sanrio+」、サンリオショップ、テーマパークなどとゲームを連携させることで、リアルとデジタルをつなぐ新たなサービス展開も進める。
2026年秋にリリースを予定している第1作『サンリオパーティランド』は、数多くのサンリオキャラクターが登場する街を舞台に、プレーヤーがオリジナルアバターを作成し、キャラクターたちと一緒にミニゲームやボードゲームを楽しめる内容。日本国内に加え、海外でも同時発売を予定しており、発売日や詳細なゲーム内容は今後順次公開する。
本発表にあたり代表取締役社長・辻朋邦氏は、「『みんななかよく』の企業理念のもと、450を超えるオリジナルキャラクターを通じて世界中に笑顔を届けてきた。物販やライセンス、テーマパークに続く新たな道として、自社ゲームブランド『Sanrio Games』を立ち上げる。ゲームを入り口にサンリオIPと触れ合う機会を広げ、より多くの人々に笑顔を届けたい」としている。
また、常務執行役員の濵﨑皓介氏は、「2024年5月にゲーム事業への自社投資を発表して以降、組織・人材・パートナーシップ・投資規律の整備を進めてきた。本日、ゲームブランドの立ち上げと第1作目タイトルを発表できることをうれしく思う。今後もさまざまなジャンルのタイトルを展開し、他のサンリオアセットとも連動させながら、ゲーム事業の収益基盤を中長期的に確立していく」とコメントした。
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