「帰りたいけど、やるしかない!」タレントのはるな愛が、“エアあやや”でブレイクした経緯を語った――。
「まさに夢みたいな」「もう本当に感謝」
12日に更新されたYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で、はるなは、スナック店で働いていたころを回顧。「しゃべって歌って踊ってを1人でやってた」が、ある日突然、声がまったく出ない状況に陥ったという。医師から、「半年間、声を出すな」と通告されたため、苦肉の策で、「聖子さんとかあややの口パクをやってみた」ところ、スナックの客に大ウケ。当時は、音楽プロデューサーのつんく♂も来店していたといい、「面白い! って言ってくれて。これやなと思って」と“エアあやや”誕生のきっかけを明かした。
また、ブレイクしたきっかけは、“紀ねえ”と慕う女優・藤原紀香とお笑いタレント・陣内智則の結婚式だったと告白。当時は、業界人の中でまだ知名度が低かったため、会場は、「誰……? 何やこれ……?」と何とも言えない空気に。しかし、「帰りたいけど、もうやるしかない!」と決意したはるなは、夫妻のために精一杯パフォーマンスを披露。すると、会場は大盛り上がりし、その様子を撮影していた構成作家が、TBS系お笑いネタ番組『あらびき団』の出演につなげてくれたという。
その直後、タイで開催されたトランスジェンダーの世界大会「ミス・インターナショナル・クイーン」に挑んだはるな。結果は4位で終わり、落ち込んでマネージャーに電話をかけると、「“すごい仕事が入ってる。『あらびき団』の放送後に、電話がすごい”と。今までは月1本あったらいいかな、月2本あったら最高やなっていうテレビ出演やったのに。ホンマ!? と思って」と回想。帰国後すぐ、多数のバラエティ番組に出演することになり、「もう信じられへんくて……」と感慨深げに振り返った。
「新幹線でトンネルに入ったら、リボン付けた衣装のままの私が映るから。自分に話しかけて、“賢ちゃん、ホンマによかったなぁ。アイドルになったなぁ”って。ホンマに泣いてた」と語るはるなに、千原ジュニアも、「ええシーンやな」と感動。はるなは、「芸をまず面白がっていただけたから。そのあとに、“あの子、男の子なんやで”っていう。だから、芸をさせてくれる番組にめっちゃ呼んでくれた」とブレイクしたワケを語りつつ、「まさに夢みたいな」「もう本当に感謝」としみじみつぶやいていた。
【編集部MEMO】
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演するYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』。同チャンネルでは、ジュニアとゲストとのトーク動画のほか、ジュニアの旅行の様子などプライベートを覗き見できるコンテンツも人気を集めている。
