現在「ヨーグルトにビスケットやクラッカーを入れるとチーズケーキになる」というレシピが、SNSでバズり中! この状況を受けて、なんと、あの「イトウ製菓」が最もチーズケーキになるビスケットを探す実験を実施したのだとか。本稿では、その過程と結果を紹介します!

ちょっと出遅れましたが、それでも作らなきゃという使命感のもと仕込みました
企業アカウントっぽく量とか計ってみたんですが、ビスケット達をヨーグルトで覆いたくて結局最後適当になっちゃう中の人
仕上がりはお楽しみということで、また明日~
(@mr_ito_clubより引用)

  • 「イトウ製菓のビスケット商品と市販のヨーグルトだけで本当にレアチーズケーキ風のデザートを作ることができるのか」を検証

    「イトウ製菓のビスケット商品と市販のヨーグルトだけで本当にレアチーズケーキ風のデザートを作ることができるのか」を検証

今回の実験は、「イトウ製菓のビスケット商品と市販のヨーグルトだけで本当にレアチーズケーキ風のデザートを作ることができるのか」を検証することが目的なのだそう。用意した実験サンプルはこちらの3種類。

1. ヨーグルト約130gにバターサブレ35g分(4枚)を漬けたもの
2. ヨーグルト約130gにかーさんケット35g分(6枚)を漬けたもの
3. ヨーグルト約130gにかーさんケット24g分(4枚)といちごのタルト2枚を漬けたもの

ちなみに、ヨーグルトは水切り無しで、よく混ぜた状態で使用しているのだそう。これを、冷蔵庫で15時間置きます……。さて、結果はいかに!

まずは、1番のサンプルからチェック。

  • 1.  ヨーグルト約130gにバターサブレ35g分(4枚)を漬けたもの

    1. ヨーグルト約130gにバターサブレ35g分(4枚)を漬けたもの

残念ながら、サブレの枚数が少なかったせいか、水分を吸収しきれなかったようです。

  • 2.ヨーグルト約130gにかーさんケット35g分(6枚)を漬けたもの

    2.ヨーグルト約130gにかーさんケット35g分(6枚)を漬けたもの

2番のサンプルは、甘さの少ないサッパリとした味わいで、食感的には最もレアチーズケーキに近いもったり感が出たとのこと。

  • 3.ヨーグルト約130gにかーさんケット24g分(4枚)といちごのタルト2枚を漬けたもの

    3.ヨーグルト約130gにかーさんケット24g分(4枚)といちごのタルト2枚を漬けたもの

そして、味わい的に最もレアチーズに近かったのが、こちらの3番のサンプル!! タルトのジャムがやわらかくなり、ソースの役割を果たすなど、ジャムの味が足されたことでレアチーズケーキのような味わいになったようです。

実験の結果、「ハードビスケットであるかーさんケットはクッキーよりも水分を吸収する」ことと、「いちごのタルトはすでにジャムでしっとりしているため、ビスケットよりも水分を吸収しない」ことが分かりました。

そして、よりデザートらしく仕上げるための組み合わせは……
ヨーグルト約130gにかーさんケット35g分(6枚)にいちごのタルトを2~3枚漬ける」のが好ましいという結論に至りました!!


いかがでしたか? なお、最後に補足しておきますと、「バターサブレ2枚は中の人のおやつに、かーさんケットといちごのタルトの未使用分はみんなのおやつになった」とのことです(笑)。

この投稿に、多くのイトウ製菓ファンおよびチーズケーキファンが反応。「かーさんケット懐かしい…」「公式さんがすでにかーさんケットで作っていた!さすがです!」「メーカーが検証してくれるとすげぇ参考になるなw」「目から鱗のイチゴのタルトの使い方」「これいい!今度参考にして作ってみたい!かーさんケット好き」といった反応が続々と。

また、レポート風の検証ポストや、無駄にしない精神に称賛の声も。

「非常に細かく他のビスケットで行う際の参考になる考察つきなのは非常に素晴らしいッスな…! あと個人的にポイントが高いのはここ 無駄になっていない…実に素晴らしい…ッ!」

「プロトコルがガチすぎて笑っちゃった 卒研めっちゃ思い出す 料理と実験ってほぼ同じなんやな」

「水きり無しのプレーンヨーグルトで1番最初に見た某サブレ試してみて 全然チーズケーキっぽくないって残念な気分になってたけど こうして作り比べて頂いたの拝見して 自分の好みにより近いの試せそうです 検証ありがとうございます。残りの行方にウケました笑」


まさかの“公式がやってみた”で、懐かしの味が新しいデザートに生まれ変わっちゃう魔法のレシピ。みなさんも、試してみてはいかがでしょうか?