JR西日本は、2026年3月14日のダイヤ改正に合わせ、通勤特急「らくラクはりま」(平日の朝および夕方以降に運転)の停車駅に手柄山平和公園駅を追加する。この列車は姫路~網干間の各駅に停車しており、姫路~英賀保間で開業予定の新駅も停車することとなった。

  • <!-- Original start --></picture></span>通勤特急「らくラクはりま」の停車駅に手柄山平和公園駅が加わる<!-- Original end -->

    通勤特急「らくラクはりま」の停車駅に手柄山平和公園駅が加わる

現行の「らくラクはりま」は京都・新大阪~網干間で上下各2本を設定。平日の朝に上り2本(網干発京都行「らくラクはりま2号」、網干発新大阪行「らくラクはりま4号」)、夕方以降に下り2本(新大阪発網干行「らくラクはりま1号」、京都発網干行「らくラクはりま3号」)を運転している。使用車両は289系6両編成。新大阪駅発着の列車はグリーン車なし、京都駅発着の列車は半室グリーン車のある編成を使用する。

ダイヤ改正後も、「らくラクはりま」の運転時刻に大幅な変更はないが、停車駅の追加にともない、網干駅の発着時刻が1~2分程度変更(上り2本は時刻繰上げ、下り2本は時刻繰下げ)となっている。新規停車する手柄山平和公園駅に関して、上り「らくラクはりま2号」は同駅6時16分発、上り「らくラクはりま4号」は同駅7時2分発、下り「らくラクはりま1号」は同駅19時59分着、下り「らくラクはりま3号」は同駅21時13分着とのこと。

手柄山平和公園駅(所在地 : 兵庫県姫路市西延末)は、姫路駅から西へ約1.8km、英賀保駅から東へ約2.8kmの位置に開業する山陽本線の新駅。相対式ホーム2面と橋上駅舎・自由通路を設け、駅名に採用された手柄山平和公園への連絡通路も整備する。3月14日の開業後、新快速・快速・普通列車がすべて停車し、平日に通勤特急「らくラクはりま」も停車。運転本数は平日に下り90本・上り86本、土休日に下り84本・上り81本とされている。